もうひとがんばり。

昨日、無理矢理仕事を早めに切り上げて次候補の会社に
面談に行ってきました。
アポイントメントなしで押しかけたにも関わらず、きちんと
対応して頂けましたよ。
まあ、以前からいつでも来てくれと言われてたのですが。

さて、現在この会社ともう一社で迷っているところなのですが。
やはり、次こそは骨を埋められるところを希望していますので
社風というか雰囲気みたいな点は重視したいと思っています。

一方で、金銭面もやはり大事で。
やっぱり、金のために仕事するわけですからね。
世の中金が全てです。そこは基本。

その辺諸々考慮して、慎重に検討したいと思います。
とにかく今は、一刻も早く今のところを辞めたいという思いです。

「サイコロジカル(上/下)」読了。

順調に読み進めてます。
戯言シリーズ4作目、今回は初の上下巻構成です。

いやー、もうこの特殊な文体にも慣れたものでね。
すらすらと読めるようになりました。
今回も、なんだかんだで捻りに捻ってあったんじゃないでしょうか。
こちらとしては、語り部が一人称でフツーに嘘を吐く時点で
普通の推理小説よろしく「考える」ということは放棄してるわけで。
いくら捻られても、へーそうですか。くらいの感想になるのですが。
それでも、それはそういうものとして楽しいです。

今回は、これまでの主要キャラはちゃんと全部出てますよ。
零崎人識はまァ出なくて当然という扱いだから出ませんが。
少しずつ、いーちゃんと玖渚についても情報が出始めてます。
やはりそこは最終的には解き明かすつもりなのでしょう。

・・・ということを、4、5冊目くらいでやっと匂わすというのは
もはや反則ではないでしょうか。

結婚記念日。

今日(正確には既に「昨日」ですが)は、僕らの結婚記念日でした。
ささやかながら、お祝いに食事をしてきましたよ。
まぁ、近場でなんともアレだったのですが、そこら辺も含めて
らしいって言えばらしいかなぁ、といったところでしょうか。

そんなわけで、概ね楽しく良い一日だったのですが。
ただねー、最後の最後、帰りの時ね。
バス待ちしてたのですが、これが超遅れやがって。
結局、30分以上待ちました。しかも多分ソレ次に来る予定のヤツだし。
(ウチ方面へのバスは30分に1本)
バスナビで調べたら、「通過済み」とも「○分遅れ」とも出ずに
「情報なし」と出ましたからね。

それ、ナビの意味ないですから。
お前はそれで一体何をナビゲートしているつもりか。

元々、到着時間は不安定なくせに高い運賃を取るバスは嫌いなのですが
ますますバスが嫌いになりましたよ。
やっぱ交通機関は電車だなぁ。

暑すぎる。

今日の福岡の予想最高気温は35℃だそうです。
有り得ない。
つか、平年より7℃高いんだそうですよ。
7℃て。
気まぐれにしちゃ振れ幅がデカ過ぎやしませんか。

暑いのは苦手です。
寒いのはある程度着込むなり何なりすれば耐えられますが、
暑いのはどうやっても無理です。
それこそ、冷房効かすしか手はありません。
そうなると、電気代がね・・・。

早く涼しくなって欲しいものです。

椿屋三昧。

近所のレンタル屋に置いてある椿屋四重奏のアルバム全3枚を
借り終えました。
いやー、やっぱりすごいね、椿屋！
ロック歌謡の極みだと思います。
まだまだしばらくは、椿屋三昧です。

さて、そうなるとニューアルバムが楽しみになりますね。
期待したいと思います。

「クビツリハイスクール」読了。

戯言遣いシリーズ第3作。
相変わらず、物語のバックグラウンド的な部分には説明がありません。
結局いーちゃん何者なんだよ。
いや、本作でその性質は少しだけ語られますが。

今回は、非常に薄かったです。本の実際の厚さ的に。
内容的には、前2作よりさらに推理パートが減った感じ。
本格的にキャラだけで回し始めましたよ、この人。
特に、人類最強の請負人。
もうこの人主人公じゃん。
個人的に青色サヴァンが出てこなかったのが不満ではありますが。
ともかく、各キャラが「首吊高校」内でドタバタと暴れまわる話でした。
それ以外のなにものでもない。
まぁ面白かったんですけどね、充分に。

次作は上下巻構成の模様。
読むのにまた時間がかかってしまってしまいますが、頑張ってみたい
と思っています。

夢の話。（2007/09/15）

昨日見た夢の話。

体調が悪くなったということで、病院で診察をしてもらったのです。
医者が言うには、肝臓が悪くなっているらしく、摘出手術が
すぐにでも必要ということでした。

そして手術台にうつ伏せにされ、早くも手術が始まってしまいました。
麻酔なし。
何故か医者の手には回転のこぎり。円盤状の歯が回るやつ。
まじか。
――と思う暇もあらばこそ。
ギュイーン、という音と共に、背中に強烈な痛みが走ります。
(※和泉の夢は、痛覚もガッチリ再現されます)
そして、背中に四角の空洞が出来上がりました。

そこで――医者の方を振り返ると、手には何故かCPUが。

ええ、パソコンのパーツのアレです。

それを一体どうするのだ、と思っていたら、案の定体内に
埋め込まれてしまいました。
しかも、「カチリ」とはまり込む音が。
僕の体内にはマザーボードが入っていた模様。
どんな体だ。

それで手術は終了。
背中の穴は空いたまま。
肝臓は摘出しないまま。
何の手術だったんだ、一体。

術後、埋められない背中の穴について問い詰めたところ、医者は
「あぁ、問題ないよ」
とだけ答えてくれました。
いや、イロイロまずいでしょうに。
「穴の内側に何かが接触したらものすごく痛いだけの話で」

だからそれが問題なんじゃないですか。

そこで目が覚めました。
目が覚めても暫く背中は痛いままで。
恐る恐る、穴が空いていた個所を手で探ってしまいましたよ。
痛い夢はリアルにごめんだ。まったく。

暇潰し。

通勤の電車内では、することがなくて暇なのです。
本を読もうと試みてみましたが、満員状態なのでスペース不足。
そんなわけで、携帯から日記など書いているわけです。
ちょっと前からパケット定額にしてるので、ニュースサイトを
覗いてみたりもします。

たかだか15分程度だというのに何故そこまで躍起になるかな、
という気がしないでもないですな。

今週の「BLEACH」。

ネルの正体は、なんと松本乱菊姉さんだった！（嘘）

・・・いや、似てるなあと思ってさあ。
乱菊姉さんはもっと胸が人間離れしてた気もするけど。

「Fate／stay night」1～3巻。

昨日、山本がウチに遊びに来まして、「Fate／stay night」
の漫画版1～3巻を読ませてもらいました。
元々興味はあったのですが、ゲーム版だとその他の積みゲーから、
という優先順位になってしまうのでなかなか手が出ず。
そんな折に漫画版、というのは僕にとって非常に良い
タイミングだったんですね。

さて。
本作、実に少年漫画です。
金色のガッシュ！を思わせるパートナー式バトル、
各サーヴァントに割り振られる「クラス」に基づいた戦略性、
それらを損なわないままストーリーに繋げるキャラクター、
実に漫画的です。
ただ、バトルシーンが多いので漫画にするとどうしても展開が
遅くなるところが難点でしょうか。

いやー、やはりシナリオには定評のあるチーム(？)の作品ですね。
さすがに面白いところをついてきます。
まだ序盤のようですが、今後の展開が非常に楽しみです。

っていうかゲーム版をやれっていう話でしょうか。