一日ズレてますが、2/25(日)の夢日記。
今回の夢は完全にホラーテイストで、超怖くて目が覚めましたよ。
とある有名ゲームの発売日。
そのゲームは異常な程の人気で、予約をしても行列に並ばないと
買えないほどの有様でした。
僕も予約して、会社の昼休みに行列に並んで入手。
で、予約特典――ということでフィギュアが付いて来たのですが、
何故か超リアルな生首(女性)。
店員さんは笑顔で
「初回特典です」
と生首の髪(白いロングヘア)をわっしと掴んで手渡してくれました。
うん。引いた。どん引き。
困り果てながらも、店員さんに倣ってロングヘアを鷲掴みにして
それを持って帰る僕。
昼休みなので、帰りにホカ弁で親子丼買って帰りましたよ。
で、その弁当が入ってたビニール袋に生首入れて一安心。
なんでだ。
実は、問題はこの後なのです。
案の定、この生首、目を開いて喋り出しやがった。
どうもこの生首は魔女的なナニかの首だそうで、世界征服を
目論んでいるらしいのです。
まずは僕の家から、という実に堅実な目標の下、彼女は僕を
魔法的なナニかで殺そうとします。
そこに、颯爽と現れる二人のヒーロー。
一人は何でも切断できる超能力を持っています。
もう一人は何でも燃やせる超能力を持っています。
二人は、ギリギリのところで僕を助け出すと、
生首と対峙します。
特に、切断できる方のヒーローは何やら生首に思い入れがある様子。
実は、この魔女を生首状態にしたのは、彼だったのです。
その何でも切断の超能力で首を切断し、封印した――
ハズだったのだとか。
今度は切断するだけじゃ済まさない。
そう言って、二人は生首に攻撃を仕掛けました。
まず、切断の方が生首を更に小さくスライス。
そしてとどめに燃やせる方が小さくなった生首を完全に焼却
してしまいました。
勝利の余韻に浸る二人。
しかし、僕だけは、残った灰から青白い煙のようなものが
抜け出ていくのを見逃しませんでした。
その煙は、全く気付いていない切断する方のヒーローに近づき、
口から体内に入っていったのです。
突然苦しみだすヒーロー。
そう、魔女は煙に姿を変え、ヒーローの体を乗っ取ったのです。
完全に体を乗っ取り、魔女は新しい体を手に入れてしまいました。
これでもう誰も魔女を止められない――。
僕はそう悟るのでした。
もう一人のヤツは、気付いたらいませんでした畜生。
そして、新たな体を手に入れて元気いっぱいの魔女(姿は男)は、
世界征服の野望の一歩として、やっぱり律儀に僕の家から
支配することにしたらしく。
ウチで一緒に暮らすことになったのでしたとさ。
補足――。
魔女の弱点はゴキブリ等の虫系で、不意に見かけるたびに
「きゃあ!」
とか甲高い声を上げて飛び上がっていました(姿は男)。
今回の夢は完全にホラーテイストで、超怖くて目が覚めましたよ。
とある有名ゲームの発売日。
そのゲームは異常な程の人気で、予約をしても行列に並ばないと
買えないほどの有様でした。
僕も予約して、会社の昼休みに行列に並んで入手。
で、予約特典――ということでフィギュアが付いて来たのですが、
何故か超リアルな生首(女性)。
店員さんは笑顔で
「初回特典です」
と生首の髪(白いロングヘア)をわっしと掴んで手渡してくれました。
うん。引いた。どん引き。
困り果てながらも、店員さんに倣ってロングヘアを鷲掴みにして
それを持って帰る僕。
昼休みなので、帰りにホカ弁で親子丼買って帰りましたよ。
で、その弁当が入ってたビニール袋に生首入れて一安心。
なんでだ。
実は、問題はこの後なのです。
案の定、この生首、目を開いて喋り出しやがった。
どうもこの生首は魔女的なナニかの首だそうで、世界征服を
目論んでいるらしいのです。
まずは僕の家から、という実に堅実な目標の下、彼女は僕を
魔法的なナニかで殺そうとします。
そこに、颯爽と現れる二人のヒーロー。
一人は何でも切断できる超能力を持っています。
もう一人は何でも燃やせる超能力を持っています。
二人は、ギリギリのところで僕を助け出すと、
生首と対峙します。
特に、切断できる方のヒーローは何やら生首に思い入れがある様子。
実は、この魔女を生首状態にしたのは、彼だったのです。
その何でも切断の超能力で首を切断し、封印した――
ハズだったのだとか。
今度は切断するだけじゃ済まさない。
そう言って、二人は生首に攻撃を仕掛けました。
まず、切断の方が生首を更に小さくスライス。
そしてとどめに燃やせる方が小さくなった生首を完全に焼却
してしまいました。
勝利の余韻に浸る二人。
しかし、僕だけは、残った灰から青白い煙のようなものが
抜け出ていくのを見逃しませんでした。
その煙は、全く気付いていない切断する方のヒーローに近づき、
口から体内に入っていったのです。
突然苦しみだすヒーロー。
そう、魔女は煙に姿を変え、ヒーローの体を乗っ取ったのです。
完全に体を乗っ取り、魔女は新しい体を手に入れてしまいました。
これでもう誰も魔女を止められない――。
僕はそう悟るのでした。
もう一人のヤツは、気付いたらいませんでした畜生。
そして、新たな体を手に入れて元気いっぱいの魔女(姿は男)は、
世界征服の野望の一歩として、やっぱり律儀に僕の家から
支配することにしたらしく。
ウチで一緒に暮らすことになったのでしたとさ。
補足――。
魔女の弱点はゴキブリ等の虫系で、不意に見かけるたびに
「きゃあ!」
とか甲高い声を上げて飛び上がっていました(姿は男)。