和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

周期が重なりました。

2007-03-31 19:00:09 | いつもの日記。
3/30に発売される漫画のうち、購入予定に入っているものが
4冊もあります。

①ARIA
②Tactics
③からっと!
④夜姫さま

①~③は全部ブレイド作品、④は高橋葉介作品です。

何だ、この偶然は。
特に④は1,300円くらいするので、出費がかさみます。
更に、最近「未来日記」にハマっておりまして、1・2巻は購入済み、
当然3巻も近く購入予定なのです。
更に更に、本屋で偶然「アリア社長の絵本」を見つけて購入。
1,500円也。

漫画だけで6,000円越えってどうよ。

いやぁ、学生時代に比べれば金持ちになったもんだなあ・・・。
(これでも薄給だけどな!)

あと、普通に発売日から2日遅れて入荷する現状についてはどうなの?
もっと本気出せよ、大都市・福岡だろうがよォ!!
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引き続き、満員電車。

2007-03-29 08:17:11 | いつもの日記。
相変わらず、朝の通勤電車内が満員状態になってます。
一体何だってんだ。

この状態で一番気をつけるのは、
「痴漢に間違われないようにすること」
だったりします。
極力女性のいない位置へ移動するとか。
ちょっとした女性恐怖症です。

めんどくせー・・・。
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ゼロ。

2007-03-28 08:35:29 | いつもの日記。
猪口さんが出てるから、という理由だけで「ゼロの使い魔」を見てます。
しかし、正直僕にはツンデレは理解できませぬ!
っつかむしろルイズがむかつく!

アニメ第二期も作られるとかで、人気はあるみたいですが・・・。
まあ、ネギま!とかに比べれば猪口さん登場率が高いから見ますけどね。
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「転校生」

2007-03-25 18:03:17 | 小説。
転校生が、やってきた。

病気で1年休学したため、ひとつ年上の18歳だそうだ。
加えて、後遺症か何かで聴力が極端に弱いらしい。
転校生の女子――という事前情報だけでザワついていた教室は、
何故か、静まり返っていた。

その娘は、ぼそぼそと自分の名前を告げるだけの自己紹介をし、
目を伏せるだけの会釈をした。
クラスメートは、明らかに引いていた。
僕には、その空気が今ひとつ理解できなかった。

可愛い女子が増えるのは、歓迎すべきことだろうに。

頬杖をついたままそう思った瞬間、転校生と目が合った。
――驚いた。
そんな表情だった。
視線が交差して、たっぷり1秒。
彼女は少しだけ嬉しそうに微笑んだ。

そして、その瞬間だけ、彼女がまるで年下かのように見えた。
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通勤ラッシュ。

2007-03-23 08:06:00 | いつもの日記。
ここ数日、朝の電車が常に満員なのです。
これじゃあ通勤中に携帯でシレンができないじゃないか!
朝の唯一の楽しみなのに!

しかし、何でしょうねこの人の増加っぷりは。
四月ならまあ、新入社員とかかなあと思うんですが。
ちょっと気が早すぎやしないかい。
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ありえない名前。

2007-03-19 23:11:57 | いつもの日記。
「アーロニーロ・アルルエリ」ってアレですよね。
ムヒョロジの使者の言葉みたいですよね。

「アーロニーロ・アルルエリ・・・」
(喰い尽くしてくれよう・・・)

みたいな。
ってかそのうちウッカリ言っちまうんじゃなかろーか。
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ムーディ勝山。

2007-03-18 23:27:04 | いつもの日記。
何故か分からないんだけどもムーディ勝山が面白くて仕方ない。
いや、本当に意味分からんのですけどね、何で笑っちゃうのか。

今日も、爆笑レッドカーペットっていう番組に出てて
案の定意味も分からず笑ってしまいました。

なんだろう、このちょっとした口惜しさは。
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グロ。

2007-03-18 18:36:24 | いつもの日記。
映画「SAW3」を見ました。
確かに、シリーズ最高傑作を謳うだけあって面白かったです。
若干説明不足っぽいところがあった気もしますが、
お馴染みの謎が解けるシーンも気合入ってて楽しめました。

でもね。

グロいのよ。
グロすぎ。マジで勘弁して。
スプラッタマニアからすれば、あの程度なんてことないよ――
なんてことになるのかもしれませんが、こちとら一般人ですから!
夢に出ますって!
っていうか出ましたって!
頭蓋骨がーあーあーあーーー!

そんなわけで、グロいのが大丈夫な人にはオススメです。
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満員電車。

2007-03-14 08:30:12 | いつもの日記。
今朝は久々に電車が満員状態でした。
なんでも、車両故障があったとか。

しかし、そんな理由で満員電車に乗せられて料金は同じって納得いかなくね?
こちとら満員が嫌で二本くらい早いのに乗ってんだっつの。
僕の労力を返せー!
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今週の「週刊少年ジャンプ」。

2007-03-12 18:01:28 | 読書感想文。
少年漫画の基本として、
「ピンチに次ぐピンチ」
というお約束シチュエーションがあります。
一つの課題をクリアしたら、すぐに新たな課題・・・
というパターンですね。

特にジャンプでは顕著で、ほぼ全ての漫画が押さえています。
ギャグマンガを除いて。

さて、そんなジャンプの中でも、特にこれを実感できる漫画として
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」
「D.Gray-man」
「アイシールド21」
「BLEACH」
などが挙げられるかと思います。
しかし、個人的に前者2作と後者2作では大きな違いがあるのでは、
と考えています。

特に今週のムヒョロジ。
何週もかけてやっとこ銀杏婦人を倒したと思いきや、即座に
次の難敵が登場、更にこのタイミングでティキとラスボス・エンチューが
同時登場ですよ。
一方、ムヒョ側の戦力アップ要素としては、ムヒョの魔法律書が
パワーアップしたという点がありますが、これはあくまで
煉出力をムヒョ向けに向上させただけであり、単純なエネルギー効率の
上昇は見込めない訳です。
要は、これまでの武器より強い攻撃が出せるけど、その分のエネルギー
消費も威力に比例して上がっちゃうよ、というもの。
これ、不利すぎね?
少なくとも、3体同時攻略は絶対無理。
ちゅーかエンチューだけでもチト厳しそうな印象です。

このピンチ構造は、D.Gray-manもほぼ同様。
 敵は超強い!
 →味方もちょっと強くなったよ!
 →でも敵は更に強くなった!

といった感じで、敵の強さアップと味方のそれが釣り合ってないのです。

さて、では「アイシールド21」と「BLEACH」はどうでしょうか。

まずアイシールド21ですが、こちらは細かく細かく伏線を張るタイプ。
 神龍寺ナーガは超強い!
 →でも阿含は努力しない天才だ!
 →ヒル魔はその阿含を知り尽くした作戦を立てられる!
 →対策トレーニングもバッチリだ!

みたいな感じ。
敵の強さを印象付けながら、同時に攻略の伏線を張っていきます。

一方、BLEACHは異なるアプローチで釣り合いを取ります。
 護廷隊の隊長は超強い!
 →しかも、卍解というワザを使える!
 →一護も卍解だ!
 →厳しい修行をする時間はないけど、そこは気持ちでカバー!
 →ダメ押しだ!一護は実は虚化できる!

と、どちらかというと信念や思いが戦闘力に変換される仕組み。
伏線は、その気持ちの爆発のために存在します。

この2作は、どちらもピンチから劇的に逆転するための
見せ場に注力しています。
単純に大ゴマを使う――というだけでなく、いかに見せれば
「カッコイイ」かを常に模索している印象ですね。

これに対して、ムヒョロジやDグレは、勝つための「タメ」を
あまり重視していないのです。
むしろ、気持ちの揺れやドラマを重視するカタチ。
だから、魔法律の使者も割と唐突に出てくるし、使者間の力の
上下関係も今ひとつ曖昧です。
ただ、これはこれで良いのだと思います。見所は、多分そこじゃない。

個人的には、アイシールドタイプの方が少年漫画としては好きです。
タメてタメて、一気に逆転どっかーん!という。
なんかこう、気持ちいいですよね。
きっと、少年誌の最大の魅力はそこだと思うので。
ムヒョロジとDグレは、割と少女漫画とかに近い気がします。

・・・なんかタイトルとは大分かけ離れましたが、要するに

「ムヒョロジとDグレはいつ見てもピンチすぎだろ」

ってことです。
ずーっとピンチ状態だったから、主人公達が本当に強いのか
疑問が湧いてきている始末ですよ・・・。
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