和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

リハビリ強化。

2009-11-30 22:28:28 | いつもの日記。
先日、ちょっと会社に出ただけでへばってしまったことがショックだったため
リハビリの量を少し増やすことにしました。

具体的には、散歩の距離・時間を増やすことと、毎日何かしら文章を書くこと。
文章については、日記程度じゃ効果ないかもしれませんが・・・。
まぁ、やらないよりはマシってことで。
日記か小説を毎日書いていこうと思ってます。
それも、それなりの時間・量・質で。

取り敢えず、今日のところはいつもの1.5倍くらいの距離を散歩し、
ブログ更新を2回というところで。
明日は、今日と同じくらいの散歩量+小説一本くらいはやりたいとこ。
頑張ってリハビリせねば。
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東雲版アマガミ、第1話。

2009-11-30 08:54:36 | 読書感想文。
今号のヤングアニマルから、漫画版「アマガミ」が連載開始。
前作「キミキス」同様に、ひとりのヒロインに絞って話を進め、エンディング後
リセットされてイチから別のヒロインの話に移行という形式になる模様です。
多分、単行本も1冊ひとりって感じになるんじゃないでしょうか。

というわけで、まずひとりめは綾辻さん。
「仮面優等生」というメインヒロインにしては結構アレな設定ですが、1話目にして
さっそくその仮面が剥がれつつありますね。
綾辻さん、ウカツすぎる。ゲームでも似たようなもんだったけど。

一方、変態紳士・橘さんは至って普通の男子高校生を演じております。
仮面一般人。
・・・多分、裏綾辻さんが出てきたらコイツの化けの皮も剥がれるだろうな。
まぁ、ひとりめ、1話目ってことでヒロインの描写に力が入るのは当然ですね。
表綾辻さんの可愛らしい表情を楽しむ、という読み方が正解かと思います。

さすが、キミキスで培われた地力は本物ですね。
実に見事なギャルゲーの漫画化、お手本とも言うべき完成度です。
これは、単行本も買おうかなぁ。
実也ルートもあると尚良いんだけど。無理ですか。

あ、ヤングアニマルといえば、今号も「嘘つきパラドクス」が素敵。
少年誌的なぼかし方で誤魔化したり、寸前で中断したりってことがなく
全てストレートに表現されてる辺りアニマルの強さを感じました。
やっぱ、青年誌はこうじゃないとね。
対象年齢の設定は、表現の幅を広げるためにあるべきです。
規制ありきじゃ文化が死にますよ。
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なんか納得いかない。

2009-11-28 19:38:00 | いつもの日記。
今日は、散髪に行ってきたんですが。
そこでちょっと納得いかないことがありまして。

床屋ってシャンプーもしてもらえるじゃないですか。
そのシャンプーのタイミングって、普通髪切ったあとじゃないですかね?
頭とか顔、首などにくっついた髪の毛を落とす意味合いで。
僕が行ってる床屋って、この順序が逆なんですよね。
シャンプーして、散髪。
で、切り終わったらそのままはたいて終わり。
いやいや、それシャンプー意味なくね?

これって、どうなんですかね。
シャンプー→散髪 の順序が一般的なんですか?
僕は納得がいかない。

そりゃ、その方が髪がさらさらになって切りやすい、とかあるのかもですが。
それは店側の都合だろう!と。
客側としては、後の方が絶対良いと思うんですよ。
短く切られた髪の毛ってのは洗っても簡単には落ちないレベルですから。
なんだったら、シャンプー→散髪→シャンプー でも良いくらいです。
シャンプーだけで500円くらい取るんだからそれくらいしても良いだろうに!

と、こういう意見って少数派なんですかね?
皆さんのご意見、お待ちしてます。
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会議だ会議だ。

2009-11-27 12:39:15 | いつもの日記。
今日は、夕方からの自社会議に出席予定。
もう少ししたら出かけようと思ってます。

実は先日(金魚買って来た日)も会社の用事で出かけたのですが、やはり疲れますね。
今日も、何だかんだで疲れる一日になりそうな予感。
でも、そろそろ復職も近いのでなんとか頑張らねば。

・・・いや、
「復職したところで、今は不景気で仕事ないよ?」
って社長に言われてるんだけどさ。
無事に生きていけますように。
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【SS】ときめく台詞を言ってみよう

2009-11-26 14:30:09 | 小説。
「何だか気になる台詞勝負。先攻、俺」
植田結城(19歳♀)は、僕の怪訝な視線をものともせずそんなことを言う。
「・・・・・・」
また何か妙なことを思いついたんだな。
僕は、小さく溜息を吐きつつ、諦めた。

「『前の車、追ってくれ』」
「・・・・・・」
「続けてもうひとつ。『俺に構うな、先に行け・・・っ!』」
「・・・ああ、なるほど」
一度言ってみたい格好良い台詞とか、そういうことか。
ルールは何となく把握した。そういうことなら僕にも心当たりがある。
「『謎は全て解けた!』とかどうだ?」
「お、やるじゃないか」
抑揚なく感心するという器用な真似を見せる結城。
「じゃあ、次は俺だな。『俺、この戦いが終わったら結婚するんだ』」
「それは死亡フラグじゃねえか!」
「気になるだろう?」
「気になるけど!格好良くはねえよ!」
「良いんだよ、気になる台詞勝負なんだから」
若干、僕の認識は間違っていたらしい。
・・・なんだこの勝負。

続いて僕のターン。
「うーん。『お釣りはいらない、取っておけ』」
「ふむ、せこい孝明らしいチョイスだ」
「うるさいな」
だが、否定はできない。こちとら貧乏学生なんだ。
「『世の中、金が全てだ!』というのはどうだ」
「気になるか、それ?」
「俺は気になるな。どういう人生送ったらそんな台詞が言えるのだろう?」
知らねえよ。
「さあ、次は孝明の番だぞ」
「え。うー・・・ん、そうだな」
気が付けば、真剣に考え込んでいた。
何をしてるんだ、僕は。
だがまあ、乗りかかった船というか、単純にヒマだというか。
「じゃあ、『マスター、いつものやつ』」
「ふむ、確かに。どんなに飲食店の常連になっても、『いつもの』で通じるわけがないな」
「だろう。でも、いつか言ってみたいんだよ」
「ああ、調子が出てきたじゃないか、孝明。じゃあ、そうだな・・・」
そこで、彼女は少し困ったように考え込んだ。
もしかして。
「すまん、ちょっと方向性を変えても良いか」
「ネタ切れかよ!」
「いやいや、誤解するな。まだまだ気になる台詞はあるさ。だが、多分・・・」
「歯切れが悪いな」
「ああ、すまない。多分、孝明の求める方向性ではない気がして」
「大丈夫だ、最初からこの会話自体が僕の求める方向性じゃないから」
「なるほど」
納得されてしまった。それはそれで何か腑に落ちないものがある。

「では、ちょっと毛色を変えて。『開くドアにご注意ください』」
「・・・何だそりゃ。電車のアナウンスか?それのどこが気になる台詞なんだよ?」
「だって、『開くドア』に注意しろってことは、『開かないドア』もあるんだろう?」
「ねえよ!あったとしても、開かないんだから気をつけなくて良いだろ!」
「何を言う。自分が降りようとしてたドアが開かなかったら凄く困るじゃないか」
「そんな心配してるのは、お前くらいのもんだと思うぞ」
「そうか・・・」
同意を得られなかったことに少しだけ凹んでいるように見えた。
コイツはもっと反省すべきだと思う。

と、そこでふと気になることが。
「っていうか、結城。もう少し女らしい台詞はないのか」
「ん?」
「いや、お前な・・・一応女だろうが。さっきから、妙にセレクトが男らしいんだが」
ああ、と今気付いたような反応を示す結城。
「『女王様とお呼び!』とか、こういのがお好みか?」
「好みじゃねえな!」
「『べ、別にアンタのことなんか好きじゃないんだからねっ!』」
「お前、まだツンデレ引きずってんのか!」
「『お兄ちゃん、だーい好き☆』」
「それは明らかに僕への嫌がらせだな!?」
微妙に美沙ちゃんの声色を真似てる辺り、抜かりない作戦だと言えた。
何でこんなヤツが美沙ちゃんの姉なんだろう。
「どうだ、俺だって結構女らしいだろう?」
「いや、何つーか・・・もう、どうでも良いや・・・」
「ふふ、俺の魅力にメロメロだな?」
「どっちかっつーと、ヘロヘロって感じだ」

「お、孝明。バス、来たぞ」
「おお・・・遅かったな」
目の前で、20分も遅れてきたバスが停車する。
「良い暇つぶしになっただろう?」
「まぁ・・・疲れたけどな」
バスに乗り込み、座席に座りながら答えた。
「今から疲れてどうする。デートはこれからだぞ」
「デートじゃねえよ」
ウチの親が映画のチケットを2枚くれたから、何となく誘っただけだ。
「ふふ、帰ったら美沙に自慢してやる」
「な!ちょ、おまっ、余計なこと言うなよ!?」
「何を焦ることがある」
そりゃ焦るだろ。
僕は一人称『俺』の女とデートする気はないし、美沙ちゃんに誤解されたくもないんだよ!
という僕の心の叫びなど通じるはずもなく。
結城は終始上機嫌なままだった。

「そういえば、結城。あの勝負って結局どっちの勝ちなんだ?」
「あ・・・まぁ、その、引き分け?」
「曖昧だな!」
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金魚はじめました。

2009-11-26 11:28:21 | いつもの日記。
ようやく我が家に金魚が!
楽しい金魚生活のスタートです。
というわけで、いきさつ含めてちらっとご紹介を。

まずは水槽。これがないとはじまりませんね。
サイズは、32×18×24センチ。小さい方ですが、それでもなかなかの大きさです。



水を入れて濾過機を動かしてみました。
快調快調。



そしてついに昨日、金魚を購入。
コメット×2匹、小赤×1匹の3匹です。
まずは水合わせ。買ってきた状態のまま水槽に浮かべ、水温を合わせます。
また、20分程経った後、水槽内の水をビニールに少しずつ加えて水質も合わせます。



何だかんだで1時間後くらいに放流。
あ、水草は人工のヤツです。3点セットで1050円也。



ということで一晩明けましたが、3匹とも実に元気。良かった良かった。
水温が低いのでちょっと心配ではありますが。
(今の水温が17℃くらい。20℃以上が好ましいようです)

昨日の夜に買ってきたばかりなので、エサはまだあげてません。
移動とか水が急に変わったとかのストレスで、消化不良を起こすかもしれないので。
基本、金魚はエネルギーの消耗も少なく数日エサなしでも平気だそうです。
なので、エサやりは当面1日1回、ごく少量にしようかと思っています。
少し慣れてきたら1日2回にしようかなぁ。

うん、なーごーむーねー。
金魚の泳ぐ姿はもちろん、濾過機から流れる水の音もまた良し。
このまま元気で長生きして欲しいものです。
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「未来日記 (9)」読了。

2009-11-24 12:55:47 | 読書感想文。
ああ、みねねに死亡フラグが見える・・・。

そんな第9巻。
もはやみねねが主役ですね。ユッキーはほぼ不在。
ま、そういうのも嫌いじゃないから良いけど。

でも、さすがは本物の主人公。
終盤の見せ場は全部ユッキーがかっさらっていきました。
由乃の話は一旦放置になってますが、あとで回収するつもりなんでしょうね。
或も突っ込んでたところだし。
個人的に、この辺の話は結構気になってます。
本作は、ユッキーと由乃の恋愛話だと思っているので。
・・・それはそれでどうなんだ。

しかし、次巻で最終回みたいな勢いですね。
少なくとも、11thとのバトルは終わるんでしょうか。
そうなると、後はユッキー・由乃・みねね・かまど?
かまどは多分次のバトルで退場じゃないかなぁ。
で、みねねもなんか死亡フラグ立ってるっぽい。
残るはユッキー・由乃となるわけですが。
まぁ、そう簡単にはいかないでしょうね。これまでの展開から察するに。

そういえば、未来日記ゲーム化なんですね。
アニメ化より先にゲーム化とは。
これまでにもそういう作品がなかったわけじゃないですが(魔砲使い黒姫とか)、
割と珍しい展開なんじゃないでしょうか。
そのままアニメ化されるといいなぁ。
でもドラマ化はダメだ。絶対に許さない。
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まだまだデモンズソウル中。

2009-11-23 22:27:11 | いつもの日記。
ようやく!
ストーンファング坑道-2 クリアです!
手強かった・・・。

いや、このステージ何が手強いって、道中の迷路ですよ。
その名の通り坑道が舞台なんですが、通路が結構入り組んでるんです。
何とか苦労してボスまで辿り着いたものの、初見で勝てるわけもなく。
あー、やっぱ負けたかー、とスタート地点から再開したところで絶望。

順路とか覚えてねえよ。

案の定、ガッツリ迷いました。
1回目の方がすんなり行けてたね!
っつーか、あんだけ迷いまくった1回目も、実はストレートだったんじゃね?
と錯覚するレベル。
しかも、この迷路を突破できてもボスに勝てる確証はないわけですよ。
超ヘビー。

・・・いや、ボスには何とか勝ちましたけどね。
2回目での撃破ってのはなかなか好成績ですよ。
HP回復の薬とMP回復の薬使いまくったけども。
僕は本格的に魔法使いを名乗るべきかも知れない。

さあ、次は塔のラトリア-2 です。
頑張るぞー。
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冬ってこんなに寒かったのか。

2009-11-22 20:42:38 | いつもの日記。
最近はもう普通に寒いですね。
昼間とか、ひとりで部屋にいると身体の芯まで冷えるような感じがします。
なんだろうこれ。久々な感覚。

・・・そうか、例年なら昼は会社にいるから寒くないんだ。

気付いて凹みました。
こう、色んな意味で。
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今週の「めだかボックス」。

2009-11-21 20:01:08 | 読書感想文。
久々に喜界島登場。
やっぱり喜界島が出てくると良いよね。画面的に。

お話としては、無茶な展開が続いてると言えばそうなんですけど・・・。
西尾維新のパターン的にはつなぎの時期のような印象です。
何というか、ハジけ切れてない感じ?
この後に別の見せ場があるからちょっと待ってね、の時期のような。
気のせいでしょうか。
めだかが丸1週まともに出てないからかな。
阿久根先輩の見せ場だけじゃ辛いです。
いや、喜界島が出てるから良いんだけどね。微妙にデレてるし。
っつか、あのデレは何に対するデレなんだ。
全体的な仲間意識に対するものなのか、善吉に対するものなのか。
善吉については過去伏線を張ってただけに、何とも分かりにくかったです。
後で消化するのかなぁ。

そういえば、掲載順位上がってましたね。
単行本の売り上げ効果かしら?
それとも都城・まぐろ効果?
どっちにしても喜ばしい限りです。
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