和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

雑記。

2011-04-30 17:31:31 | いつもの日記。
SONYがえらいことになってますね。
PSNが止まってるなぁ、と思ったら、史上最大規模の情報漏洩ですかー・・・。
僕、普通にPSN使ってるからかなりヤバいですね。
漏洩した「可能性」とはいえ、もし本当に漏洩してたらアウトですからにゃー。
今更こっちで対策することもできないし。
なんつーことを・・・。
不安です。

「ナイアルラトホテップ」、読みました。
読みましたけど。
なにこれ、全然意味分かんない。
と思って解説をちらっと見てみたら、これ作者が見た夢の話かよ!
そりゃ意味分からんわ!
しかし、ここから世界中で(ある意味)大人気のキャラクターが生まれたのかと思うと
感慨深いものがあったりなかったり。
・・・まぁ、正直あんまないな。
取り敢えず、作者の不安で恐ろしいような心情だけは伝わってきました。

そういや、萌え萌えクトゥルー神話事典買ったよ!
思ってた通り、可愛らしいイラストで邪神のみなさん他重要単語が網羅されてます。
これいいねー。
個人的には、見開きのクトゥルーさんが一番好きです。
あんなにタコタコしたナマモノを、よくぞここまで萌え化したものだ。
こういうのはやっぱり日本人の特技だよなー、と改めて思ったのでした。
事典としての内容もなかなか充実してるので、神話とあわせてボチボチ読んでいこう。

今期のアニメ、全然期待していなかった戦国乙女が何気に面白い。
原作というか、大元の部分に思い切り違和感とか嫌悪感があったりするわけですが、
作品には罪はないよね、ということで自分を納得させています。
取り敢えずヒデヨシが可愛いなー、と。
恋姫に通じるものがあって、なかなかです。
ただ、こちらは完全に割り切って「女性しかいないフシギ世界」と断言してるので、
そのへんがある意味上手いなと思いました。
もう、理屈とかいいんだよね。可愛い女の子がいっぱい出てくれば、それで。
みたいな。
その強引さ、潔さは好きです。
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「未来日記 (12)」読了。

2011-04-29 10:59:03 | 読書感想文。
未来日記最終巻、読了しました。
いやー、終わった終わった。
12人の未来日記所持者の話が、12巻で完結ってのはなかなかキレイですね。
狙ったのかしら。デスノートみたいに。(108話完結、全12巻+解説書1巻の13巻)

しかしなー・・・。
個人的に、この終わり方は納得いかない。
ほぼ無理矢理なハッピーエンドじゃないですか。
むー・・・。
まぁ、仕方ないのかなぁ?
そこ以外は、概ね良かったと思うんですよね。
最初から最後まで、しっかり面白かったと思います。

そして、秋からはアニメ化ですよ。
どうなんだろう。まさか1クールで12巻分の話をやっちゃうのかな?
できれば2クールでやって欲しいんだけど。
その辺、今後の情報待ちですね。

さて、とにかくまぁ終わりました。
人によっては途中ダレたかも知れませんが(交換日記辺りとかで)、僕は特になかったかな。
全体を通して、充分に名作と言えるレベルじゃないかと思います。
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あとがき。

2011-04-27 21:15:48 | いつもの日記。
クトゥルー的なホラーがやりたい! っていう思いが丸見えな「冒涜者の宴」でした。
良いんだよ、習作なんだし、別にパクッてるわけじゃないんだし!

取り敢えず、クトゥルー神話の真骨頂たる(?)固有名詞は避けました。
クトゥルーとかアザトースとかネクロノミコンとか、使ってはみたかったんですけどね。
まだそこまで深く理解してるわけじゃないってことで。

何だか分からんものが、何だか分からんうちに、自分たちの身に迫ってくる。
という「何だか分からんホラー」がポイントかな、と思い、書いてみました。
クトゥルー系は海が舞台になることが多いんですが、ちょっと馴染みがないので山で。
日本人が海を舞台にしたホラーを書いたら、それは船幽霊とかソッチ系になるからな!
あと、名前をイニシャルにしたのはギリギリで国籍を隠すためです。
一応、設定的には日本人じゃない感じ。でも日本人でもいいや。みたいな。
昭和初期くらいの文学作品でたまにあるよね、イニシャルトーク。
イニシャルトーク言うな。
何にせよ、日本人にはいろいろ難しい。

それから、翻訳小説風な語り口も難しい。
っていうか無理だろうそれは。
翻訳小説は基本的に苦手だからなー。
なので、ただの読みにくい文章になっただけのような気もします。
意味ねぇなぁ。

まぁ、とにかく一作書いてみたかったんですよ。
それだけです。
書いてみたらちょっと落ち着きました。
よし。
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冒涜者の宴

2011-04-27 21:04:30 | 小説。
 友人のKは新聞記者である。
 久方ぶりに会うKはめっきりやつれており、日々の苦労の一端を窺い知ることができた。だがしかし、同時に瞳はぎらついていて、若い頃のままだ。何かを追い続ける彼の姿勢には感服せざるをえない。
 Kは再会の挨拶もそこそこに、本題に入った。
「さて、今日はわざわざこんな遠くまで来てもらってすまないね。実は君に見せたいものがあるのだ」
「見せたいもの? 何かスクープでも捕まえたのかい?」
「ああ、とびきりのものだ」
 彼は昔から何かにつけて私に自慢する癖があった。誰と誰が付き合い始めただの、心霊写真を撮っただの、大半は下らないことだったのだが、情けないことに聞いている私も少し楽しんでいたのも事実だ。
「最近起こっている連続誘拐事件のことは知っているね?」
「それはもちろん、知っているとも。今週に入って既に3人だったか。犯人はまだ捕まっていないらしいね。実に恐ろしいことだ」
「そう、それだ。その被害者たちを、見つけたのだ」
「何だって!?」
 私は思わず大声を出してしまった。それが本当だとすれば、とんでもないことだ。
「警察に通報する前に、君にも見せてやろうと思ってね」
「そんな、何を言うのだ君は! 一刻も早く警察へ届けるべきだろう」
「僕のような二流記者が言う事など、証拠がなければ鼻で笑われるだけさ」
 そう言って、Kは自虐的に笑った。しかし私は簡単にはその真偽が分からず、彼に問いかけた。
「それは、本当なのか?」
「間違いないね。あれは誘拐された被害者だった」
 自信たっぷりに断言した。それほどまでに言うのなら、私がこの目で確かめてやろうじゃないか――馬鹿馬鹿しくも私はそのように考えたのだった。

 そこは都会から随分離れた田舎の、それも深い山奥だった。よほどのことがなければこんなところまで足を運ぶ者はおるまい。
「だからこそ、誘拐犯が潜むにはもってこいなのさ」
 Kは不敵に笑ってそう言う。それは確かに一理あるかもしれないなと納得してしまった。
 車から外を見回すが、本当に何もない。いや、山奥なのだから当然ではあるのだが。日も暮れて、辺りはより不吉な雰囲気に包まれてきた。
 道は舗装されてもおらず、獣道だ。やがてそれすらなくなり、進めなくなったところで我々は車を降りた。完全に山歩きの様相を呈してきたが、私はスーツ姿である。
「なに、ここまで来ればもうすぐだ」
 その普段は気にもとめない軽薄とも取れる態度が、何故だか妙に引っかかった。
 そこからKは懐中電灯を片手に私を誘導した。5分ほど歩いただろうか、我々の目の前に、切り立つ崖とそこにぽっかりと口を開けた洞窟が姿を現した。
「さあ、ここだ。ここからは犯人に見つからないよう、慎重に進むぞ」
 私は黙って頷いた。
 洞窟内にあかりはなく、Kの懐中電灯だけが頼りだ。その細い光の筋が照らし出す岸壁は黄土色で、ところどころキラキラと反射して見える。空気はじめじめとしており、足元もどうやら湿っているらしかった。水脈が近いのだろうか。歩くたびに革靴の音が無粋に響き、これで犯人に気取られるのではないかと心配で仕方がない。
 洞窟といえば自然のものを想起するが、この洞窟はやや人の手が入っているようだった。さすがに手すりなどはないものの、躓きそうな凹凸も少ないし天井もそれほど低くない。かといって、完全に文明の利器を受け入れたかのような直線はなかった。恐らく、数人かせいぜい数十人が出入りする中で少しずつ掘るなり埋めるなりしたのだろう。
 幾度か分かれ道があったが、Kは迷わず進んでいく。帰り道など覚える余裕もなかった。
 そうこうしていると、Kが不意に私の手を引き壁に身を寄せた。
「すぐそこにいるぞ」
 耳打ちするように小さく言う。ついに――我々はその場所に到着したのだった。
 道はひらけ、大きな空洞になっている。ちょうどホールのような感じだ。等間隔に篝火が置かれ、広間は薄ぼんやりと明るくなっているようだった。
「ここからでは詳しいことは分からないな。見つからないように移動しよう」
 Kに導かれるまま、中腰の姿勢で移動する。ホールのようになっているとはいえ、その広間も半自然の場所だ。隠れる事ができるような岩や柱はいくらでもある。そして、そんな物陰のひとつからわずかに顔を出し覗いた先は――実におぞましいものであった。
「あれは――何だ!?」
 私は目を見開き、驚愕した。そこで繰り広げられているのは、宴だ。それも野蛮で退廃的で冒涜的な、世にも忌まわしい宴だ。
 見渡すかぎり、その場にいたのは20人程度だろうか。ただし、約半数は物言わぬ死体である。明らかに息をしていないと分かる。ある者は腹を割かれて内蔵を引き摺り出され、ある者は頭を割られている。そして生きた者どもは、残らず全裸でその血を浴びながら屍肉を喰らっているではないか!
 その冒涜者たちは思い思いに死体を辱め、嬲り、愚弄しながら、皆それぞれに薄く笑みを浮かべているのだった。
「おい、何なんだ、これは」
 吐き気を催す光景を目の当たりにしながら、私はKの肩を揺さぶる。しかし、彼は、
「何って、これが誘拐の真相さ」
 と何事もないかのように言ってのけた。更に、彼は詳しく語り出す――。

「ここで行われているのは神降ろしの儀式だ。誘拐されたと世間で報道されている人々は、皆生贄になっている。ほうら、あそこにもたくさんいるだろう? その血を、肉を捧げることで神を喚ぶ儀式なのだ。
「そして儀式を行う側は、世間では誘拐犯と罵られているが、誇り高き魔女の血を引き継ぐ由緒正しき聖職者たちだ。彼らは歴史によって貶められ、神性を奪われた、はるか昔の神を今の世に蘇らせようとしているのだ!
「その神は名を×××××という。ああ、気にしないでくれ、この名は普通の人間には発音もできなければ聞き取ることもできないからな。
「×××××ははるか昔この地上を支配した大いなる存在にして万能の存在だ。だが、人間が地上に跋扈し、その数と邪な心で長い時をかけて封じてしまった。つまり、神を貶め、邪神と呼んだのだ。
「もちろん×××××は人間などという存在に劣るものではない。だが、時期も悪く、何より人間のタチの悪さときたらなかった。殺そうが呪おうが洗脳しようが、奴らはどこからでも湧いてくる。実に汚らわしい虫だと思わんかね? そうして不本意ながら×××××はおとなしくその身を封じられるより他なかった。
「だが、滅んではいない。深い深い地の底で眠りながら、この地を取り返す算段を立てている。そして、あそこで儀式を行なっている者たちは、その復活の手助けをしているのだ!」

 それは、まともな神経をしていれば耐えられる話ではなかった。
 ああ、狂っている。皆――Kも含めて、皆狂っているのだ!
 私は吐き気で酸っぱくなった口を押さえながら、一目散に走った。これ以上この場にいてはいけないと察知した。
 儀式。魔女。そして邪神の復活――。
 ここで繰り広げられている宴は、そして一連の誘拐事件は、全てそのためのことだったというのか。にわかには信じられないことだが、事実、この目で血をすすり肉を喰らう様を見てしまっている。邪神だ何だというのがまやかしであれ、正常な人間の行うことではないのだ。
 私はただひたすら走った。光もない中、懸命に。だが、当然入り組んだ洞窟内を把握できるわけもなく、小さな段差に躓き、壁にぶちあたった。手探りで進路を探すが、しかし、どうもこの道は袋小路だったらしい。
 何ということだろう。
 暗闇の中、袋小路に追い詰められ、もはやどうすることもできない。絶望に打ちひしがれる中、ゆっくりと靴音が聞こえてくる。そして、眩しく私を照らす懐中電灯の光。
「さあ、見つけた。なに、逃げることはないよ。君も我々の儀式に加わるのだ。その血と、肉をもって――」
 邪神の手先たるKの気違いじみた笑みに、私は正気を保っていられなくなった。
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雑記。

2011-04-25 15:22:00 | いつもの日記。
日常のOPがヒャダインでちょっとびっくり。
ニコニコの歌い手だよね? と思ってちょっと調べたら、この人元からプロなのか。
なら仕方ねぇわー。名義変えただけじゃん。
でも、僕この人結構好きです。
何でだろう、いちいち笑える。真面目な曲ほど笑える。特にChoose Meが最高に笑える。
何でだろう。

クトゥルー神話、少しずつ読んでます。
辞典も一緒に借りたので、単語を調べつつ読めて楽しいです。
基本的に文章が堅くて読みにくいんですけどね。
この楽しさは過去に経験があるな、と思ったんですが、多分芥川龍之介だ。
僕は芥川が好きなんですが、きっかけが高校時代の国語の授業なんですよね。
そこで文章を細かく分解したり単語を調べたりするうちに楽しくなってきたという。
あの感じに、ちょっとだけ似てます。
お話は今となっては何の新しさもないレベルなんだけどね。
まさに古典って感じです。ああ、窓に! 窓に!

そういや、キャサリンは取り敢えず1周クリアしました。イージーで。
現在2周目をノーマルで挑戦中。
・・・激ムズい。
「1手戻す」がないのはもちろん、黒い石の配置とか少し変わってるよねこれ?
完全に別ゲーです。面白いからいいんだけどさ。
ちなみに、1周目は恋人ルート、2周目は浮気ルートで行ってます。

けいおん!!のライブイベントDVDが出るらしいですね。
でも1万円くらいすんだよ。高ぇ。
まぁね、中身詰まってるらしいから仕方ないんだろうけど。
当然僕はイベントなんて行けなかったクチだし、交通費だの諸々考えれば安いんだけど。
にしたってなー。
ラジオとかでキャストのみなさんが口を揃えて「感動した!」って言ってたし、
気になるといえばそりゃあ気になるんですけどね。
・・・レンタル屋とかで扱わないかしら。
涼宮ハルヒのイベントDVDはあったんだけど。期待しておこう。

何か書きたい小説のネタがあったんだけど、忘れた。
忘れたモンは仕方ねえな!
うん、多分今書いてもクトゥルーチックにしかならないし!
落ち着いたら、あえてクトゥルーチックなのも書くかも知れないけど。
あと、エロコメも今は書けないのよね。オレたま読んだばっかだから。
あれ面白すぎんだよ。瀬口御大、偉大すぎる。あれは越えられねえよ。
そんなわけで、しばらく何も書けなさそうです。
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クトゥルー。

2011-04-21 15:23:06 | いつもの日記。
たまにはもの書きらしい話題をしないと、ただの声優オタクだと思われてしまいそうだ。

ええと、最近クトゥルー神話について調べようと思ってます。
もの書きの一般教養として、一応押さえておくべきかなと。
時代を問わず、クトゥルーネタが出てくる作品は多いしね。

そんなわけで、ちょっと調べてみたんですが。
クトゥルー神話って、要は壮大な二次創作群じゃないですか。
ラヴクラフト御大がベースになる邪神様を作って、お友達のダーレスさんが体系化して
広めたんでしょ?
で、それを面白がった他の作家さん方が流用・オマージュ・追加したと。
何となくそんな感じ?

だから、クトゥルー神話とはこれだ! と明言できるいち書物は存在しないことになりますな。
ラヴクラフト御大の原著も、結局は後世に作られた神話体系の中の逸話のひとつでしかない、と。
そうなると、調べるためには御大の原著を読んで、他の作家さんの二次創作群を読んで、
想像と妄想で繋げるしかない。

とはいえ、そこは高度情報化社会である現代日本。
この辺を上手いことまとめてエッセンスを抽出した本やサイトがあるはずだ、と思うんですね。
それを探し出して読めば手っ取り早い気がします。

・・・ただ、そんなものがあったとして、それが万人に共通の認識とは限らない点が怖いわけですが。
いや、だって、結局みんな二次創作で好き勝手に設定を使ってるわけでしょ?
同じニャルラトテップでも、女神転生系に出てくるそれとニャル子さんでは全然違うじゃないですか。
でも僕としては、どちらも偽物だ、嘘だとは言いたくない。
どっちも同じく、正しいニャルラトテップだと認めたい。
その辺が、クトゥルー神話の難しいところであり面白いところだと思うので。
つまり、何かひとつの文献を挙げて「これこそニャルラトテップなり」と断言することはできないのかな、と。
ある人にとってはそれは正解だけど、違う人にとっては「そんなのニャルラトテップじゃねえよ!」となりそう。
まさに這い寄る混沌。ぐちゃぐちゃですなー。

そんなわけで、調べる方法として僕が辿り着いたのは以下の通り。

(1)辞書・辞典的にまとめられた本を読む。
(2)原著かそれに近い作品群を読む。
(3)ラノベ的、トンデモな作品群を読む。

まず、辞典系の本で邪神様たちのざっくりしたキャラクターを掴みます。
ついでにそれに付随したアイテム・地名・逸話なんかも蒐集できると良い感じ。
次に、古典的な作品群に手を出します。
これを最初にしないのは、予備知識無しではあまりにも辛そうだから。
事前に最低限の知識があれば、まだ読めそうかなぁと思ってさ。
で、最後に最も軽い作品に手を出すと。
こんな感じでどうでしょう。

・・・ぶっちゃけ、原著とか読める気がしねえ。
そこはまぁ、ちょっと頑張ってみてから考えようかな。

さて、じゃあ最初に手を出すのはどの辺が良いのかな、という話。
ちょっとググってみましたが、まずはこの辺?

<原著系>
◆ラヴクラフト全集
◆真ク・リトル・リトル神話大系
◆ウィアード(怪奇幻想小説シリーズ)

<辞典系>
◆クトゥルー神話事典
◆萌え萌えクトゥルー神話事典

と。
・・・最後のは冗談じゃないんです。割とマジなんです。
だってさー、可愛いイラスト付きだったら、まだ頭に入る気がするじゃん。
表紙も非常にいかがわしくてアレな感じがとても素敵。

取り敢えず、この辺から入門してみようと思います。
幸い、この手の本は図書館に大量にあるみたいなので。
・・・さすがに、萌え萌えクトゥルー神話事典はなかったけども。
また何か進展したら、ここで報告しますね。
いつまで経っても報告がなかったら、あぁ挫折したんだな、とでも思っておいてください。
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開き直る。

2011-04-20 13:26:47 | いつもの日記。
日記を書こうと思ったら、声優ネタばっかりだった。
いいんだ。声優さん、好きだから。

今期も花澤香菜が凄い。無双。
見るアニメ見るアニメ、大体出てるんじゃね?
ちょっと気になって、出演作を調べてみました。
今期のみに限定しても以下の通り。(☆:メインキャラ)

 青の祓魔師(杜山しえみ)☆
 STEINS;GATE(椎名まゆり)☆
 デッドマン・ワンダーランド(シロ)☆
 変ゼミ(松隆奈々子)☆
 もしドラ(宮田夕紀)☆
 DOG DAYS(ノワール)
 聖痕のクェイサーII(御手洗史伽)

意味分かんない。
ワンクールに7本て。うちメインキャラが5本て。
あ、ネット配信中の俺妹入れたら8本(メイン6本)か。
無茶苦茶だ・・・。そのうちワンクール分コンプリートすんじゃねえの?
全盛期の堀江由衣とか林原めぐみでもここまでじゃなかったような。
勿論、時代が違うといえばそれまでだけど・・・恐ろしい子。

堀江由衣といえば、今回の新曲が良い感じ。
・・・あれ? 何かこないだも同じこと言った気がする。
ってか前作(インモラリスト)とのギャップすげえな。
180度違うじゃないですか。
幅が広いのは良いことです。

こないだ、CDTVで神谷浩史がすげえ上位に入ってたんですが。
何、この人、個人で歌手デビューしてたの?
・・・はい、そこからです。知識乏しいです。
にしたって、すげえな。
女性声優は最近当然のように上位に入ってくるんですが、男性は珍しいよね。
まぁ、いい声してるからなー。出演作も多いしなー。

うん。分かってたことだけど、こうして書いてみると誰もついてこれない感が半端ないね。
ま、たまにはいいじゃない。
もうやらないからさぁー。
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雑記。

2011-04-19 17:10:14 | いつもの日記。
寒ぃよ!
朝なんか霰降ってたからね! 超あられ! 超地面白い!
4月も後半なんだけどなー。意味分からんなー。

電撃マ王って今意外と充実してる?
ロッテのおもちゃ!にアマガミ、ペルソナ4、狼と香辛料などなど。
これ結構読みたいかも。
まぁ、ちょっと原作ありきの作品が多すぎる気もしますが。
公式サイトで各作品の1話目が読めるようですので、気になる方はそちらへ。

ガゼットってまだニューアルバム出ねぇの!?
ちょっと呑気すぎやしませんか。
最近のミュージシャンってそんなもんなのかな。今は出せば売れる時代じゃないだろうし。
にしてもなぁ・・・。前作が出たのって2009年7月だぜ?
もうすぐ2年じゃないか。
まだ焦る時間じゃない、のか・・・?

そういや、ナイトメアもニューアルバム出てねぇな。
と思って調べたら、こちらは前作が2009年5月でした。
くっ・・・更に上手がいやがった・・・。
そんなもんなのか。マジでか。
ベストアルバムでお茶濁してんじゃねぇぞ!?
最近めっきり音楽聞かなくなったんですが、更に拍車がかかりそうです。

・・・あ、Plastic treeはアルバム出てた。
すげえ。竜太郎休業中だろうに。
休む前に録り終えてたんだろうねぇ。
頑張ってるなー・・・。
この世代のバンドってもうかなりレアだよね。
大体解散やら活動休止やらで表舞台から消えていってるし。

あと、どうでもいいんだけど、逢空万太のツイッターが何気に面白いです。
平坂読に並ぶくらい。
いあ! いあ!
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黄金時代。

2011-04-18 21:01:36 | いつもの日記。
ジャンプの黄金時代とは? と聞かれたら、いつ頃を思い浮かべますか?
僕としては問答無用でドラゴンボール・スラムダンク・幽遊白書が同時に掲載されていた頃
なんですけれど。
今こうやって列挙しても有り得ないラインナップ。
でもこれって、多分人によって違うと思うんですよね。
年代別、とも言えるかも知れない。

少し若い人になると、ワンピース・ナルト・ブリーチが載ってる今のジャンプだって
充分黄金時代なんでしょうね。
少し遡れば、デスノートとかもありましたっけ。
うん、やっぱりこれはこれで充分黄金時代な気がする。

注意点としては、発行部数だけで判断するのは間違っている、というところ。
発行部数なんて出版社の政治的な事情だったり時代の流れだったり、作品外のことが大きく
影響しますからね。
あくまでも、その人が「最も熱心に読んでいた時代」なのだと思います。

・・・あれ?
そうなると、僕にとっての黄金時代って、今じゃね?
ブリーチ、めだかボックス、トリコにスケットダンスにバクマン。
充分有り得ないラインナップな気がします。
っていうか、多分僕は今人生で最もジャンプを楽しんでる。

でもこれがサンデーになるとちょっと昔になっちゃうんだな!
多分、結界師やハヤテが絶好調で、魔王が話題になってて、金剛番長が始まったくらい。
もう少し前かも。
まぁ、その辺だと思うんです。

さて。
みなさんのジャンプ黄金時代はいつでしょうか。
こういう部分での他人の感覚って、結構気になりませんかね。
普段話さないことだけに。
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追記。

2011-04-18 15:07:28 | いつもの日記。
声優ネタで思い出したけど、最近ひとりの時は声優さんのラジオを聞いたりしてます。
「俺の妹がラジオでもこんなに可愛いわけがない」とか。
ネットラジオって凄いよね。

・・・ここまでくるとヤバいレベルですか。
自分でもよく分からなくなってきた。
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