和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

「ベルリン解釈」なるものがあるらしい。

2022-04-29 13:47:27 | いつもの日記。
ローグライクゲームが氾濫し、

「ローグライト」という言葉も生まれました。

それくらいジャンルとして幅広くなったローグライク。


その定義として、「ベルリン解釈」なるものがあるらしい。

いずみも何か聞いたことある気がするけど。

要点を抜粋すると、


①ランダムな環境生成

②恒久的な死 

③ターン制 

④グリッドベース 

⑤ノンモーダル 

⑥複雑さ

⑦リソース管理

⑧ハックアンドスラッシュ

⑨探索と発見


・・・ローグライク警察厳しすぎない!?

そこまで厳密さを求めますか・・・。


いずみ的には、不思議のダンジョンっぽいのがローグライク、

それ以外はローグライト、くらいの認識です。


もうちょっと突っ込むと、やっぱターンベースは欲しい。

ゆっくり考える時間がある、ということがローグライクの条件。


あと、恒久的な死か。

死に戻り。

最近の不思議のダンジョン系ではここが曖昧かもね。

死んでもレベルはそのまま、とかあるじゃん。

それは、ちょっとローグライクからはみ出す部分かなあ・・・。

まあ、これは必須ってほどじゃないけど、

死に戻り要素自体は欲しいところよね。

これがローグライク・ローグライト共にキモになってると思います。


難しいねー。

個人的には、「スレイザスパイア」は

ローグライトですらないと思っています。

厳しいですかね。

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