ローグライクゲームが氾濫し、
「ローグライト」という言葉も生まれました。
それくらいジャンルとして幅広くなったローグライク。
その定義として、「ベルリン解釈」なるものがあるらしい。
いずみも何か聞いたことある気がするけど。
要点を抜粋すると、
①ランダムな環境生成
②恒久的な死
③ターン制
④グリッドベース
⑤ノンモーダル
⑥複雑さ
⑦リソース管理
⑧ハックアンドスラッシュ
⑨探索と発見
・・・ローグライク警察厳しすぎない!?
そこまで厳密さを求めますか・・・。
いずみ的には、不思議のダンジョンっぽいのがローグライク、
それ以外はローグライト、くらいの認識です。
もうちょっと突っ込むと、やっぱターンベースは欲しい。
ゆっくり考える時間がある、ということがローグライクの条件。
あと、恒久的な死か。
死に戻り。
最近の不思議のダンジョン系ではここが曖昧かもね。
死んでもレベルはそのまま、とかあるじゃん。
それは、ちょっとローグライクからはみ出す部分かなあ・・・。
まあ、これは必須ってほどじゃないけど、
死に戻り要素自体は欲しいところよね。
これがローグライク・ローグライト共にキモになってると思います。
難しいねー。
個人的には、「スレイザスパイア」は
ローグライトですらないと思っています。
厳しいですかね。
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