「日本の労働時間は実はそれほど長くない」
という話題を聞くたびに、
「それドコ調べよ? サービス残業は考慮してるの?」
と思う。
日本のヤバイところは、労働時間の長さと言うより
サービス残業の長さ、目に見えない負荷のデカさだと思うの。
いずみが昔勤めてた会社は、何時間残業しても
勤怠表には「18時退社」と書かされていたよ。
そのフォーマットもカッチリ出来上がってるくらい、
組織ぐるみでサービス残業を推奨されていた。
それでいて、出向先の勤務表には実労働時間を書かされていたからね。
その労働時間は、イコール会社の収入になるから。
サービス残業なんて、把握のしようがないんだから、
冒頭の「実は長くない」も信用できねーなと思います。
問題点は正しく把握されるべきだ。
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