今週の週刊少年ジャンプ。

表紙＆巻頭は5周年記念2号連続カラー「Dr.STONE」。

ホワイマンと交渉決裂――ただし、1体だけ残る。

いい落とし所だと思いますよ。

「それだけ唆る」というクラフト、何でしょうね。

そして次号もカラー。

これは・・・来週最終回！？

まさか！？

もうちょっと続いて欲しいなー。

「地球の子」妻と対面したいか？

生きてるの！？　絶対死んだと思ってたわ。

で、息子の衛くんはかれりさん以上のヒーローになるようですね。

っていうかこれは世界の敵かもしれん。

お父さん、頑張れよ。

手塚賞準入選「死神に願う」。

正直、オチはありきたりでした。

が、そこに持っていくまでの丁寧な展開が

素人とは思えない。

これで漫画を読んだ経験も殆どないのだそうですよ。

天才、いるなあ・・・。

「サカモトデイズ」試験官は映画監督。

映画に対する新人君の意見、いずみ分かるなー。

2時間強時間を食う割に、映画館内ではスマホも見れない。

音もでかすぎたり小さすぎたり。

倍速で見るのも邪道っぽいし。

いやまあ、いずみは倍速で見たいとは思わないけど。

ともかく、映画をバカにされてキレる監督。

からのアクション。ここはサカモトデイズらしいですね。

アニメ化したら面白そうだなー。

「あかね噺」初高座。

今の朱音の実力を示し、「父譲り」を強調する話。

3話でこれならいいスタートじゃないですかね。

面白いです。

作画担当が連載経験者だけあって、絵も達者。

これは今後も楽しみですね。

落語を上手く扱って欲しいです。知らない世界なので。

「ウィッチウォッチ」来たぞ文化祭編！

学園コメディでは必須！　そしていずみの大好物！

ストーリーとしては、文化祭でニコが魔法を使う、

という方針に説得力を持たせるところか。

けど見所としては篠原健太の師匠・空知英秋の話だよね。

師弟仲がいいから許される、ギリギリのパロディ。

ギャグ作家だね。

最近の新連載、

「ドロンドロロン」「守れ！しゅごまる」「アヤシモン」

が揃って掲載順下位。

マズイぞこれは。

個人的にはどれも好きで、特に「アヤシモン」は

今後の可能性を凄く感じているのですが。

うーん、次の打ち切り候補はここら辺なんだろうか・・・。