MAKO’s日記

身の回りでの出来事

異変が起きた

2008-09-22 23:59:00 | Weblog
●母が入院した。
 1ヶ月半くらいはかかる、ということである。

 昨日、夕方、体中が痒い…、という事で、近くの福山医院へ行こうとしていた。
 私は、妻の病院へ行った帰り道であった。
 病院へ行きたい…、と連絡があり、そのまま待つように返事をした。

 家へ着いてみると、母がいない。
 家の中を探し回ってもいない。
 ひょっこり、外から入ってきた。
 「転んで、腕が痛い」と騒いでいた。
 「あれ! 腕の向きがおかしい!」とも言っていた。

 とにかく、病院へ行って、見てもらった。
 体中が痒いのは軽いジンマシンだろう、ということだった。
 食べ物が悪かったりすると出やすいそうだ。
 ところが、何を食べたら出たのか、分からない。
 が、痒み止めの注射を打ってもらって、一段落した。

 腕については、?線写真を撮ってみないとなんとも言えないが、骨にひびが入っているか、最悪は折れているだろう、ということだった。
 とりあえず、湿布を張ってもらった。
 家で、ダンボールで簡単なギブスを作って、腕を固定したほうがいいだろう、ということだったので、さっそく処置した。
 ちょっとでも動かすと痛いらしく、いつもならけたたましい母が、このときばかりはおとなしかった。

 今日、厚生病院で診てもらうよう、送っていった。
 私は、会社へ行った。
 9時頃、母から電話がかかり、すぐに来るよう言われた。
 病院へ駆けつけ、主治医の話を聞くと、左腕が手首のすぐ上で、2本とも折れているので、手術が必要だ、ということだった。
 腕と手のひらを金具で固定して、骨がつながるのを待つ。
 つながったら、金具をはずす、という進めかただそうだ。
 完治するのに1ヵ月半はかかるだろう、その間、金具をつけた部分を消毒する必要があり、綿密に管理する必要があるので、入院が必要だ。 と言われた。
 その間、腰のリハリビもしっかりやりたい、ということであった。

 さて、私は、一種のライフラインが失われた状態となってしまった。
 食事を作ったことが無いので、毎日の食事をどうするか…
 洗濯はどうするか。 これもしたことが無い。

 とはいっても、遅かれ早かれ、こういう状況になる。
 ちょっと早いだけである。
 いまなら、妻や母にどうやってするのか、聞くことができる。

 ということで、私のマイタイムは皆無に近くなってきてしまった…


 熊さんに言わすと、このような状態は、危機管理が全くなされていない状態だ、と言われたことがある。
 といって、自分で食事の用意をする機会は全く無かった。
 と、ちょっと言い訳であるが…

 この際、少しの危機管理ができることになる…、ので、いい機会と捕らえて、やってみる……

音響機器の購入

2008-09-22 23:34:55 | Weblog

●9/20音響機器の購入を依頼したお金を渡す。

 音響の機器を本格的に揃えることにした。
 理由は、もっと自由に音を出したいから…
 どうしても、借りている機器だと、遠慮しがちになってしまう。
 音を入れすぎてスピーカーを飛ばしたらどうしよう…、という不安から、どうしても遠慮しがちになってしまう。
 また、機器がやるたびに変わるため、操作がどことなく安定しない。
 という事で、そろえることにした。
 が、単に音が出ればいい、ということでなく、プロ仕様のしっかりしたものを手に入れなければならない。
 結構、これがわかりにくい。
 といって、実際に聞いてみてもはっきりとは分かりにくい。
 が、使っていると徐々に分かってくる、という厄介な問題だ。

 という事で、いつも機器を借りている水野氏に機器の選定から納入までをお願いしたところ、協力的な返事を頂いた。
 それどころか、彼が使っていた機器の一部を安く譲っても頂いた。

 できれば、町内の祭りに使いたい旨を伝えたところ、これも間に合うようである。

 ちょっと気が早いようにも思うが、老後の遊びとしても考えている。
 イベントの音響をやっていると、いろいろな人ととことん話し合え、考えをやり取りできる。
 ボケに良いかな…
 と、ちょっとした贅沢な遊びに手を染め始めたところである。

 近くでイベントがあるなら、できるだけ協力したいと考えている。

 と…
 ちょっと、見通しの明るい話題のつもり…