●久しぶりに吹奏楽団へ行った。
マーケットで買い物を済ませ、夕食をとり、18:30 頃 会場に着いた。
が、誰もいない。
何しろ、約10年ぶりなので、浦島太郎だ。
場所が変わったのだろうか?
心配になって、友人(団員でもある)に電話をしてみた。
そうしたころが、「行くのが早すぎる。」ということだった。
そういえば、今日は気合を入れて 17:10 に会社を出た。
この楽団に来ていた頃は、16:30 に会社を出れれば早いほうだった。
とりあえず、照明をつけて、冷房をかけて、Eup. のウォーミングアップにかかった。
うーーむ。 なかなか思い通りに音が出ない。
が、音質はまあまあ。 なんとかなりそう…
Hi-B も普通に出てくる。 音程は…
昔どおり、高い音程になると基準より高めになる。
しかし、音のつながりが悪い。 いまいち…
この辺は Eup. の特質で結構スラーに聴こえる。
そんなこんなの音を出してみたものの、さすがに飽いてきた。
一服して… 19:00
まだ、誰も来ない。
なんて思っていたら、代表がやってきた。
「あれー!お久しぶり!」と。
状況を少し聞いていると、同じ Eup. を抱えた女性が現れた。
へーー。こんな楽器を女性が吹くのかー。 と妙に感心してしまった。
案の定、席は同じ楽器の中で右側へ行ってしまった。
この方が、同じ楽器の人には聞こえづらい。 と計算してのことか…
まぁ、いいや。
ちょっと、どんな演奏をするのか興味があったが…
そんなこんなで、20人くらい集まってきた。
久しぶりの人が何人もいた。
といっても、顔を見たことがある程度なので、軽く会釈をしただけ。
なにしろ、中低音を受け持っていると、あまり演奏の打合せなどない。
聴こえてきた雰囲気に反応して、楽譜をはみ出さない程度に演奏していれば、めったなことはない。
というくらい、合奏に影響がない楽器である。 ので、私はみんなと話す機会が少なくて済んでいた。
何だかんだでそろったので合奏ということになり、チューニングをしたら、いまいち合わない。
まっ、いいか。 合奏の中で合わせれば良い。 適当にしておいて、合奏に…
当然、始めてみる曲で、いわゆる初見演奏である。 こんなのは、楽譜どおりに演奏すれば良い。
特に指揮者から注文があるわけではない。 気楽な物である。
と思っていたら、どうもテンポにいまいち乗り切れない。 わずかに早い。待てない。 非常にまずい。
ということは、気持ちに余裕がない、と言うことになる。
いろいろあったが、書ききれない。 というより、疲れたので、寝る。
気分転換に… なったかなーー。 わからん。
気がついたら、両腕が少しやめる。
明日、いや年だから、明後日かその翌日位に痛くなりそう。 体がなまっていた…