●ちと大げさ?
いやいや、私にとっては緊張の1時間半だった。
今日は、O女史のご好意で、私の演奏にピアノ伴奏をしてもらえる日。
一生の中で、記念に値する日である。
住所が分かったので、カーナビに頼っていくことにした。
こういう時ってベンリですね。
ぢつは、勝山ウインドウのエキストラのときに、練習会場へ行くのがものごかったので、えいやっ、と衝動買いしました。
さて、何も持たずにお邪魔するのは年寄りの名がすたる(ん?こんな言い方、有り? まっ、良いかぁ)、ってんで、昨年、クリスマスに食べれなかったクリスマスケーキを買った店で、ロールケーキを買い求めて行きました。
ナビによると、到着予定時刻は10時となっている。
や、ヤバイ!、間に合わん!
と、少しスピードをだし気味に向かった。
このあたりも、ナビの威力だったりする。
時間にルーズな、あたい向け!
結局、約束時刻の10分前に到着。
理想的!
近づくと、ナビは小さな小道へ曲がるようになっている。
まっさかぁ、イメージと違う… なんて思いながら自動車一台分しかない道を恐る恐る進むと…
おっ! あったあった。
彼女のピアノ教室のホームページに載っている家が、ででんと見えました。
思わず、印刷してきた家と照らし合わせてしまった。
(小さな写真をA4いっぱいに引き伸ばした絵を持参した)
車は、通りが少ないと思われる道路脇に止めて…
楽器と、いつもの練習一式が入っているズタブクロと、買い求めたロールケーキを持って…
ん~、重い。 ロールケーキが…
って、んな事はなかった。
緊張しながら呼鈴をピンポーン(って鳴ったかどうか… はっきり覚えていない)。
インターフォンから、「はぁい。どぉぞぉ。」って、黄色い声が…
何せ、女房がいなくなって長いので、女性免疫がほとんど無い状態。
しかも、無防備?に、はぁい、どぉぞ、って言われても…
もじもじしていると、再び「どぉぞぉ」って。
意を決して、ドアを開けると…
ん! 人懐っこそうな女性が立っていた。
ん! 少し、小柄? に見えた。
と思ったが、ぢつは彼女の行動はよく覚えていない…
とりあえず、e-cafe のロールケーキを渡して、中へ入る。
練習室は、入ってすぐ横。
おお、カーペット(絨毯かな?)が張ってある。
防音効果抜群?
それよりも、吹いた後に出てくる露を始末するのに、タオルを持ってきて、よかったぁ…
何を話したかよく覚えていない。
ユーフォニアムをケースから取出して、息を吹き込むも、緊張で何だか… ヘン
取りあえず音を出すが… ヘン
どうしよう…
何だか、話の成り行きで、いきなり「青春の輝き」のピアノ伴奏を弾き始めたので、発作的に演奏。
発作的にやった割には、ふんふん、まぁまあ。
ちょっと、緊張でナチュラルビブラートがかかってしまったが、ほんなもんじゃ、と一人合点。
そんな事より、かなり音量があることに驚いた。
ピアノの「屋根」は閉じていたのに…
「屋根」空いていたら、音量は太刀打ちできないかも…
何だかんだ話をしながら、唇を整えて、次の曲「美女と野獣」。
これは、もう少し大きい音が出せる曲。
転調後に、少し大きめに吹くと、チキンと音量がついて来てくれた。
ぢつは、前半で、例のテンポを食う病気?が発生したような?
それも違和感無く通り過ぎたのでした。
後で、聞いたら、「ん、何かおかしいとこ、あったような気がしたけど適当にしておいた。」なんて、言ってました。
私が恥ずかしかった… こんなんで合わせに来たの?、って思われたかも… です。
もう少し、あれこれやってみたかったが、初対面、かつ 少しの不調。
なので、少し話をして退散。
ん~。
もっと演奏の裏づけが欲しい。それによる自信が欲しい。
と痛感して帰宅。
疲れからか、しばらく放心状態。
おっと、昼飯。
その後、灯油が無い。
車の燃料も無い。
という事で、放心状態もそこそこに、忙しく午後が過ぎてしまった。
次回は、もっとキチンと練習してから…
いや、それはできないかも…
評価する人は私だけなのだから…
このあたりが、悩みの種。
ピアノ伴奏で演奏した結果、いろいろと可能性が見えてきた… ような気がしている。
地域活動にも少し役立てることが出来るかもしれない… と、少し希望が持てるような気がしている。
Oさん、素人の演奏にお付合いいただき、ありがとうございました。
いやいや、私にとっては緊張の1時間半だった。
今日は、O女史のご好意で、私の演奏にピアノ伴奏をしてもらえる日。
一生の中で、記念に値する日である。
住所が分かったので、カーナビに頼っていくことにした。
こういう時ってベンリですね。
ぢつは、勝山ウインドウのエキストラのときに、練習会場へ行くのがものごかったので、えいやっ、と衝動買いしました。
さて、何も持たずにお邪魔するのは年寄りの名がすたる(ん?こんな言い方、有り? まっ、良いかぁ)、ってんで、昨年、クリスマスに食べれなかったクリスマスケーキを買った店で、ロールケーキを買い求めて行きました。
ナビによると、到着予定時刻は10時となっている。
や、ヤバイ!、間に合わん!
と、少しスピードをだし気味に向かった。
このあたりも、ナビの威力だったりする。
時間にルーズな、あたい向け!
結局、約束時刻の10分前に到着。
理想的!
近づくと、ナビは小さな小道へ曲がるようになっている。
まっさかぁ、イメージと違う… なんて思いながら自動車一台分しかない道を恐る恐る進むと…
おっ! あったあった。
彼女のピアノ教室のホームページに載っている家が、ででんと見えました。
思わず、印刷してきた家と照らし合わせてしまった。
(小さな写真をA4いっぱいに引き伸ばした絵を持参した)
車は、通りが少ないと思われる道路脇に止めて…
楽器と、いつもの練習一式が入っているズタブクロと、買い求めたロールケーキを持って…
ん~、重い。 ロールケーキが…
って、んな事はなかった。
緊張しながら呼鈴をピンポーン(って鳴ったかどうか… はっきり覚えていない)。
インターフォンから、「はぁい。どぉぞぉ。」って、黄色い声が…
何せ、女房がいなくなって長いので、女性免疫がほとんど無い状態。
しかも、無防備?に、はぁい、どぉぞ、って言われても…
もじもじしていると、再び「どぉぞぉ」って。
意を決して、ドアを開けると…
ん! 人懐っこそうな女性が立っていた。
ん! 少し、小柄? に見えた。
と思ったが、ぢつは彼女の行動はよく覚えていない…
とりあえず、e-cafe のロールケーキを渡して、中へ入る。
練習室は、入ってすぐ横。
おお、カーペット(絨毯かな?)が張ってある。
防音効果抜群?
それよりも、吹いた後に出てくる露を始末するのに、タオルを持ってきて、よかったぁ…
何を話したかよく覚えていない。
ユーフォニアムをケースから取出して、息を吹き込むも、緊張で何だか… ヘン
取りあえず音を出すが… ヘン
どうしよう…
何だか、話の成り行きで、いきなり「青春の輝き」のピアノ伴奏を弾き始めたので、発作的に演奏。
発作的にやった割には、ふんふん、まぁまあ。
ちょっと、緊張でナチュラルビブラートがかかってしまったが、ほんなもんじゃ、と一人合点。
そんな事より、かなり音量があることに驚いた。
ピアノの「屋根」は閉じていたのに…
「屋根」空いていたら、音量は太刀打ちできないかも…
何だかんだ話をしながら、唇を整えて、次の曲「美女と野獣」。
これは、もう少し大きい音が出せる曲。
転調後に、少し大きめに吹くと、チキンと音量がついて来てくれた。
ぢつは、前半で、例のテンポを食う病気?が発生したような?
それも違和感無く通り過ぎたのでした。
後で、聞いたら、「ん、何かおかしいとこ、あったような気がしたけど適当にしておいた。」なんて、言ってました。
私が恥ずかしかった… こんなんで合わせに来たの?、って思われたかも… です。
もう少し、あれこれやってみたかったが、初対面、かつ 少しの不調。
なので、少し話をして退散。
ん~。
もっと演奏の裏づけが欲しい。それによる自信が欲しい。
と痛感して帰宅。
疲れからか、しばらく放心状態。
おっと、昼飯。
その後、灯油が無い。
車の燃料も無い。
という事で、放心状態もそこそこに、忙しく午後が過ぎてしまった。
次回は、もっとキチンと練習してから…
いや、それはできないかも…
評価する人は私だけなのだから…
このあたりが、悩みの種。
ピアノ伴奏で演奏した結果、いろいろと可能性が見えてきた… ような気がしている。
地域活動にも少し役立てることが出来るかもしれない… と、少し希望が持てるような気がしている。
Oさん、素人の演奏にお付合いいただき、ありがとうございました。