[レシピ] ブログ村キーワード
長かった連休も終わり、今日から平日。
父も会社に出勤していましたが、まだ休んでいる同僚の方、上の方も多くて、思ったより仕事内容も暇、
連休中にどこそこに出かけた、または出かけなかったなどなどという話で、盛りあがったとか
ま、いきなり仕事がたまってて…じゃなくてよかったね、という話なのですが(^_^;)
これから徐々に本格始動、来週頭には通常モード、
家にいることの多い私もそんな感じかな?
という、本日、5月7日です。
それよりなにより今日は新聞が休刊日で…
なんか調子が出ない
いつもあるはずのものがなくて…
毎日届けられていると、意識しないのだけれど、休刊日になるといつもその“ない”寂しさを思う、
朝の手持無沙汰感に、なんとも落ち着かない。。。
そんな気がします。
そんな、ただでさえ変な感じがする一日の始まりを迎えなければならない新聞休刊日と、ゴールデンウイーク明けが重なるっていうのは…
なんとも調子を崩される感じがして、ちょっとツライ
昔に比べて増えてきた感のある休刊日ですが、やっぱり新聞は毎日そばにあって、のもの。
出来るならほぼ毎日、もう少し休刊日を少なく…にしてほしいなぁ。。。
なんて思います。
単なる個人的好みの欲張りでもありますが。
という、今日5月7日。
漢字で書くと五月七日。
この「五月七日」、
「ごがつなのか」、とよむだけでなく別の読み方がある、ということをご存知ですか??
しかも、それを名字とされる方がいらっしゃる
これは読めないですよね~。
私も今日、某所で知ってびっくり。
なんでも「つゆり」さん、とお読みするのだそうです。
日付が名字、というところもすごいですよね。
なんだか誕生日がもうひとつあるみたいというか…一族の記念日?みたい(笑)
ひょっとして他の日づけにも名字になっているものがあるのかも…
と思って少し調べてみると、
ありましたっ☆
代表的なものとしては、四月一日で「わたぬき」と読み、その由来は、綿入りの着物から綿を抜くのが四月一日であるからといわれているもの。
「綿貫」さんで「わたぬき」さんという方にはお会いしたことがありますが…
「四月一日」でもそう読む、
しかもそれが年中行事と結び付いて、読みになり、名字になっている、
珍しいおもしろい現象だと思います。
また、同じ「四月一日」でも「つぼみ」という読み方もあるとか。
こちらの由来の詳細はわからないのですが、四月で春、花がつぼみになるころというところから、とかかもしれないですね。
他にも、「十一月二十九日」という7文字の姓もあり、
こちらは「つめずめ」とお読みするのだそうで。
これはますます読めないっ!!
これも由来についてはわかりませんでしたが、一年の終わりも差し迫った“つめずめ”とか??
なんとなくニュアンスは想像できるような気も…
しかし、7文字の漢字で、読みが4文字という点でも、非常に珍しい名字ですよね。
テストとか、署名が必要な時とか、毎回面倒くさそう
当たり前ですが、この後ろに名前がつくのだから何とも不思議な感じです。
枠とかも足りなくなってしまいそうな書類もありそう
余計なお世話ながら、いろいろ想像してしまいました。
話はもとへもどしてこの今日に当たる「五月七日」で「つゆり」という名前ですが、
なんとも不思議で、でもどこか美しい響き。
語源は昔話にあるのだとか。
その物語の概略は、
昔、水無瀬殿(みなせどの)という男がおり、絶世の美女と評判の露姫と結婚。
しかし、その露姫は結婚後1年も経たないうちに亡くなってしまった。
男は、妻の霊を祀るための堂を建て、栗の花の落ちるころだったことから、
露姫の代わりに栗花落(つゆり)姫と名づけた。
そして、その男は妻からの遺言通りに井戸を掘り、
その井戸から朝晩水を汲んで飲んでいた。
その井戸の水は涸れることがないということが評判になり、
人々が水を求めてくるようになっていった。
その堂が栗花落神社と呼ばれ、雨乞いの呼び水として知られるようになった、と。
そして、この話にまつわる栗花落祭りという雨乞いの祭りを「五月七日」に行うことから、
「五月七日=つゆり」という読み方になった、というのが由来なのだそうです。
ちょっと悲しい物語ではあるけれど、背景にストーリーをもつ、ってちょっと素敵ですよね。
“つゆり”かぁ…
なにか、最近のお子さんの名前みたいですね
名字というより…「つゆり」ちゃん、とか、いそうな感じ(^_^;)
ま、こうして珍しい名字でなくとも、名前でなくとも、
その背景がことさらだって明らかにされてはいなくても、
込められた意味や想い、大きな愛、時代を超えてつながるものが、たしかにそこにはあるのであって。
そのそれぞれはすべてが比べようのないのない絶対的な重さ、尊さ。
めずらしくても、ごくごく一般的なモノでも、変わりはない。
それぞれひとつのモノ。。。
大切に生きていきたいな、と思うのではあります。
連休明けの頭にちょっと楽しい、雑学話でした(笑)
今日のレシピです
・鶏肉のハニーマスタードパン粉焼き コンソメクリームソース …①
・ぱりぱり牛蒡のサラダ エスニックドレッシング …②
・茄子のアンチョビ&マッシュルーム挟み焼き …③
①の作り方
1 鶏手羽先は軽く塩こしょうをしておく
2 表面をフライパンで焼きつける
3 表面だけを焼きつけた手羽先を天板に並べ、粒マスタードと蜂蜜を合わせたものを塗る
4 3の上からパン粉をふりかけ、しっかり押しつける
5 小さく切ったバター少量をのせ、オーブンで焼く
6 コンソメスープと生クリームをあわせて温め、ソースとする
7 パン粉がきつね色になり、鶏肉に火が通れば取り出して皿に盛りつける
8 6のソースを流して出来上がり
②の作り方
1 キャベツは千切りに、きゅうりを細切りにし、あわせる
2 牛蒡を千切りにして多めの油で揚げ焼きにする
3 シャンツアイ、にんにく、生姜のみじん切り、中華スープ、バルサミコ酢、ワインビネガー、白だし、塩、胡椒、砂糖少々、胡麻油、オリーブオイルを合わせ、ドレッシングソースとする
4 1を器に盛り、3のソースをかける。よく油を切った2を天盛りにして出来上がり
5 全体をよく混ぜ合わせるようにして和えて食べる
③の作り方
1 茄子は斜め薄切りにして、うすく塩をし、あくを抜いておく
2 マッシュルームをうす切りにする
3 1を二枚一組とし、2とアンチョビフィレをはさんでいく
4 オリーブオイルで3を両面からソテーする
5 器に盛って一味唐辛子をかけ、出来上がり
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お気軽にお寄せくださいね
それでは
長かった連休も終わり、今日から平日。
父も会社に出勤していましたが、まだ休んでいる同僚の方、上の方も多くて、思ったより仕事内容も暇、
連休中にどこそこに出かけた、または出かけなかったなどなどという話で、盛りあがったとか
ま、いきなり仕事がたまってて…じゃなくてよかったね、という話なのですが(^_^;)
これから徐々に本格始動、来週頭には通常モード、
家にいることの多い私もそんな感じかな?
という、本日、5月7日です。
それよりなにより今日は新聞が休刊日で…
なんか調子が出ない
いつもあるはずのものがなくて…
毎日届けられていると、意識しないのだけれど、休刊日になるといつもその“ない”寂しさを思う、
朝の手持無沙汰感に、なんとも落ち着かない。。。
そんな気がします。
そんな、ただでさえ変な感じがする一日の始まりを迎えなければならない新聞休刊日と、ゴールデンウイーク明けが重なるっていうのは…
なんとも調子を崩される感じがして、ちょっとツライ
昔に比べて増えてきた感のある休刊日ですが、やっぱり新聞は毎日そばにあって、のもの。
出来るならほぼ毎日、もう少し休刊日を少なく…にしてほしいなぁ。。。
なんて思います。
単なる個人的好みの欲張りでもありますが。
という、今日5月7日。
漢字で書くと五月七日。
この「五月七日」、
「ごがつなのか」、とよむだけでなく別の読み方がある、ということをご存知ですか??
しかも、それを名字とされる方がいらっしゃる
これは読めないですよね~。
私も今日、某所で知ってびっくり。
なんでも「つゆり」さん、とお読みするのだそうです。
日付が名字、というところもすごいですよね。
なんだか誕生日がもうひとつあるみたいというか…一族の記念日?みたい(笑)
ひょっとして他の日づけにも名字になっているものがあるのかも…
と思って少し調べてみると、
ありましたっ☆
代表的なものとしては、四月一日で「わたぬき」と読み、その由来は、綿入りの着物から綿を抜くのが四月一日であるからといわれているもの。
「綿貫」さんで「わたぬき」さんという方にはお会いしたことがありますが…
「四月一日」でもそう読む、
しかもそれが年中行事と結び付いて、読みになり、名字になっている、
珍しいおもしろい現象だと思います。
また、同じ「四月一日」でも「つぼみ」という読み方もあるとか。
こちらの由来の詳細はわからないのですが、四月で春、花がつぼみになるころというところから、とかかもしれないですね。
他にも、「十一月二十九日」という7文字の姓もあり、
こちらは「つめずめ」とお読みするのだそうで。
これはますます読めないっ!!
これも由来についてはわかりませんでしたが、一年の終わりも差し迫った“つめずめ”とか??
なんとなくニュアンスは想像できるような気も…
しかし、7文字の漢字で、読みが4文字という点でも、非常に珍しい名字ですよね。
テストとか、署名が必要な時とか、毎回面倒くさそう
当たり前ですが、この後ろに名前がつくのだから何とも不思議な感じです。
枠とかも足りなくなってしまいそうな書類もありそう
余計なお世話ながら、いろいろ想像してしまいました。
話はもとへもどしてこの今日に当たる「五月七日」で「つゆり」という名前ですが、
なんとも不思議で、でもどこか美しい響き。
語源は昔話にあるのだとか。
その物語の概略は、
昔、水無瀬殿(みなせどの)という男がおり、絶世の美女と評判の露姫と結婚。
しかし、その露姫は結婚後1年も経たないうちに亡くなってしまった。
男は、妻の霊を祀るための堂を建て、栗の花の落ちるころだったことから、
露姫の代わりに栗花落(つゆり)姫と名づけた。
そして、その男は妻からの遺言通りに井戸を掘り、
その井戸から朝晩水を汲んで飲んでいた。
その井戸の水は涸れることがないということが評判になり、
人々が水を求めてくるようになっていった。
その堂が栗花落神社と呼ばれ、雨乞いの呼び水として知られるようになった、と。
そして、この話にまつわる栗花落祭りという雨乞いの祭りを「五月七日」に行うことから、
「五月七日=つゆり」という読み方になった、というのが由来なのだそうです。
ちょっと悲しい物語ではあるけれど、背景にストーリーをもつ、ってちょっと素敵ですよね。
“つゆり”かぁ…
なにか、最近のお子さんの名前みたいですね
名字というより…「つゆり」ちゃん、とか、いそうな感じ(^_^;)
ま、こうして珍しい名字でなくとも、名前でなくとも、
その背景がことさらだって明らかにされてはいなくても、
込められた意味や想い、大きな愛、時代を超えてつながるものが、たしかにそこにはあるのであって。
そのそれぞれはすべてが比べようのないのない絶対的な重さ、尊さ。
めずらしくても、ごくごく一般的なモノでも、変わりはない。
それぞれひとつのモノ。。。
大切に生きていきたいな、と思うのではあります。
連休明けの頭にちょっと楽しい、雑学話でした(笑)
今日のレシピです
・鶏肉のハニーマスタードパン粉焼き コンソメクリームソース …①
・ぱりぱり牛蒡のサラダ エスニックドレッシング …②
・茄子のアンチョビ&マッシュルーム挟み焼き …③
①の作り方
1 鶏手羽先は軽く塩こしょうをしておく
2 表面をフライパンで焼きつける
3 表面だけを焼きつけた手羽先を天板に並べ、粒マスタードと蜂蜜を合わせたものを塗る
4 3の上からパン粉をふりかけ、しっかり押しつける
5 小さく切ったバター少量をのせ、オーブンで焼く
6 コンソメスープと生クリームをあわせて温め、ソースとする
7 パン粉がきつね色になり、鶏肉に火が通れば取り出して皿に盛りつける
8 6のソースを流して出来上がり
②の作り方
1 キャベツは千切りに、きゅうりを細切りにし、あわせる
2 牛蒡を千切りにして多めの油で揚げ焼きにする
3 シャンツアイ、にんにく、生姜のみじん切り、中華スープ、バルサミコ酢、ワインビネガー、白だし、塩、胡椒、砂糖少々、胡麻油、オリーブオイルを合わせ、ドレッシングソースとする
4 1を器に盛り、3のソースをかける。よく油を切った2を天盛りにして出来上がり
5 全体をよく混ぜ合わせるようにして和えて食べる
③の作り方
1 茄子は斜め薄切りにして、うすく塩をし、あくを抜いておく
2 マッシュルームをうす切りにする
3 1を二枚一組とし、2とアンチョビフィレをはさんでいく
4 オリーブオイルで3を両面からソテーする
5 器に盛って一味唐辛子をかけ、出来上がり
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