ども、こんばんは♪
だんだんと気温の高い日が増えてきましたね。
こころなしか湿度の高い暑さにも近づいてきているような。。。
今週末から週明けあたりには、沖縄以外の地にも梅雨入りの発表が出されてくるかも、ということで、いよいよの本格的雨シーズン到来になりそうです。
私の体調のほうも、なかなかすっきり回復するようにはない状況ですが、ゆっくり落ち着いてきている感じ。
この季節の変化とともに、辛いシーズンから抜け出せたらなと期待しています♪
さて。
そんな今日ですが、あと数時間でついに初戦キックオフ、
4年に一度のサッカーの祭典、南アフリカでのワールドカップが開幕します。
日本代表の練習試合での不振つづきのせいか、
南アフリカという、行きづらい土地での開催のせいか、
全体的にこれまでの大会に比べて、あまり国内としては盛り上がっていない印象のワールドカップですが、世界的にはやっぱりおしてもひいてもワールドカップ☆
腐ってもワールドカップ…ってそれはちょっと違うか
でもそのくらい大きなスポーツの大会であることは間違いありません。
私は特別サッカー好き、というわけではないけれど、やっぱり国際大会があれば観るし…
うん、国内リーグより、なんといってもずば抜けた世界のプレーが随所に見られるワールドカップは楽しみなもののひとつです。
今回はアフリカ大陸での初開催。
アフリカ勢力もぐんぐんと力を伸ばすなか、はじめての開催地域となるこの大会は大きな歴史的意味をもってくるものだと思います。
治安の問題など、不安点も多いけれど、ぜひ成功してほしいですね。
開催国、南アフリカといえばアパルトヘイト政策での人種差別の悲しい歴史が有名ですが、この現代史においても大きな意味をもっていたのがサッカー。
白人至上主義のアパルトヘイト政策下、政治囚としてとらえられ、きびしい獄中生活を強いられた人々が、その理不尽な暴力に耐えながら、唯一の楽しみとして、活動の場として、必死の思いで立ち上げたのが、独自のサッカーリーグだったそうです。
認めてもらうには何年もかかったこのリーグ、看守らとの交渉の結果、やっとの思いで実現されたとか。
不条理な差別を受け、生きる意欲も、誇りも失いそうな毎日のなかで、きっと彼らにとって、サッカーはただひとつの希望の場、
生きていることを感じられる、生きる尊厳そのものを支えてくれるような、とても大きなものだったのだろうと思います。
ボールひとつの素朴なスポーツだけれど、だからこそこうしてどこででも、だれでもすることができて、そこではルールという同じ基盤の上で平等にふるまえる、力を出すことができる…
スポーツというもののもつ本来的な素晴らしさ、ある意味での存在意義をひとつ、思う気がします。
南アフリカという地の歴史と不可分なサッカー。
たかがスポーツ、されどスポーツ。
今回のワールドカップで発生した収益は、現在の南アフリカの決定的な問題の根幹となっている貧困対策、格差の是正と生活水準の向上のために、その全額が充てられるとか。
ぜひ透明で有効な用途で使用されて、またこの国におけるサッカーの意義を、その歴史の中に刻んでほしい、
希望ある未来へとつなげてほしいものだと思います。
応援に行く上のことだけを考えると、まだこうして治安の安定していない土地での開催には疑問や不満があるかもしれないけれど、
開催することがこうしてその国のためになり、同じ生きる人間のためになり、なにかが変わってくるのであれば、
スポーツの祭典としての楽しさにプラスして、知名度向上や国のアピール以外でも、こうして役に立つことが見込めるとなると、
それもまたとても素晴らしいことかな、と思います。
ぜひ今回の南アフリカ大会が、そういう意味でも歴史的な大会に、
大きな成功例のひとつとして刻まれる大会に、なってほしいものです。
日本代表、
練習試合での連敗続きには批判も多く上がっていましたが、あくまで練習試合は練習試合。
そこで勝った負けたより、なにを得、本番にどう生かすかこそが一番大切なところ。
勝ちが見込めるところと当たって自信をつけるというのも、もちろんひとつの考え方ではありますが、
少しでも上のレベルのものを盗むことができる、自分たちを引きあげてくれるような、背伸びした相手と、勝敗はさておき当たっておいてこそ練習、というのもまたひとつ。
ようは考え方、姿勢、というところもあります。
同じグループは強豪ぞろいでなかなか苦しい戦いとなりそうですが、最後まであきらめない、どきどきさせてくれるような試合を期待したいと思います☆
日本戦以外でも、普段テレビで見ることのない、世界レベルの技術が一堂に会するのももちろん楽しみだし
寝不足には気をつけて(笑)
今日からのワールドカップ、楽しみたいと思います
今日のレシピです
・牛肉のソテー ロメスコ風ソース …①
・キノコのガーリック胡麻よごし …②
・とろりなすとこごみのシーザーサラダ風 …③
①の作り方
1 ガーリックパウダーとパプリカ、トマトペーストを合わせ、湯少々とオリーブオイルを加えて温める
2 バター少々を加えて溶かしこみ、ソースとする
3 牛肉に塩胡椒をしてソテーする
4 ポテトチップスを添えて牛肉を盛り、2のソースを流す
②の作り方
1 シメジは適宜ほぐし、塩、ワインをふってレンジで加熱する
2 ガーリックスライスを砕いたものと黒練り胡麻を合わせ、塩を加えて和え衣をつくる
3 1の水分を切り、2で和える
4 レタスの芯の部分を4つ割にして器に盛り、中央に3を盛る
③の作り方
1 なすは細長く切り、かるく水にさらしてあくを抜く
2 1を引きあげてオリーブオイルをからめ、ラップをしてレンジで蒸す
3 途中上下を返し、混ぜながらレンジで加熱を繰り返してとろりとするまで火を通す
4 こごみは水煮を用意し、さっとゆでる
5 マヨネーズ、アンチョビのみじん切り、ワインビネガー、塩、胡椒、パルメザンチーズ、フレンチドレッシングをあわせ、シーザーサラダ風のドレッシングをつくる
6 3,4を器に盛り付けて冷やし、食べる直前に5をかける。全体をよく混ぜて食べる
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです
それでは。
だんだんと気温の高い日が増えてきましたね。
こころなしか湿度の高い暑さにも近づいてきているような。。。
今週末から週明けあたりには、沖縄以外の地にも梅雨入りの発表が出されてくるかも、ということで、いよいよの本格的雨シーズン到来になりそうです。
私の体調のほうも、なかなかすっきり回復するようにはない状況ですが、ゆっくり落ち着いてきている感じ。
この季節の変化とともに、辛いシーズンから抜け出せたらなと期待しています♪
さて。
そんな今日ですが、あと数時間でついに初戦キックオフ、
4年に一度のサッカーの祭典、南アフリカでのワールドカップが開幕します。
日本代表の練習試合での不振つづきのせいか、
南アフリカという、行きづらい土地での開催のせいか、
全体的にこれまでの大会に比べて、あまり国内としては盛り上がっていない印象のワールドカップですが、世界的にはやっぱりおしてもひいてもワールドカップ☆
腐ってもワールドカップ…ってそれはちょっと違うか
でもそのくらい大きなスポーツの大会であることは間違いありません。
私は特別サッカー好き、というわけではないけれど、やっぱり国際大会があれば観るし…
うん、国内リーグより、なんといってもずば抜けた世界のプレーが随所に見られるワールドカップは楽しみなもののひとつです。
今回はアフリカ大陸での初開催。
アフリカ勢力もぐんぐんと力を伸ばすなか、はじめての開催地域となるこの大会は大きな歴史的意味をもってくるものだと思います。
治安の問題など、不安点も多いけれど、ぜひ成功してほしいですね。
開催国、南アフリカといえばアパルトヘイト政策での人種差別の悲しい歴史が有名ですが、この現代史においても大きな意味をもっていたのがサッカー。
白人至上主義のアパルトヘイト政策下、政治囚としてとらえられ、きびしい獄中生活を強いられた人々が、その理不尽な暴力に耐えながら、唯一の楽しみとして、活動の場として、必死の思いで立ち上げたのが、独自のサッカーリーグだったそうです。
認めてもらうには何年もかかったこのリーグ、看守らとの交渉の結果、やっとの思いで実現されたとか。
不条理な差別を受け、生きる意欲も、誇りも失いそうな毎日のなかで、きっと彼らにとって、サッカーはただひとつの希望の場、
生きていることを感じられる、生きる尊厳そのものを支えてくれるような、とても大きなものだったのだろうと思います。
ボールひとつの素朴なスポーツだけれど、だからこそこうしてどこででも、だれでもすることができて、そこではルールという同じ基盤の上で平等にふるまえる、力を出すことができる…
スポーツというもののもつ本来的な素晴らしさ、ある意味での存在意義をひとつ、思う気がします。
南アフリカという地の歴史と不可分なサッカー。
たかがスポーツ、されどスポーツ。
今回のワールドカップで発生した収益は、現在の南アフリカの決定的な問題の根幹となっている貧困対策、格差の是正と生活水準の向上のために、その全額が充てられるとか。
ぜひ透明で有効な用途で使用されて、またこの国におけるサッカーの意義を、その歴史の中に刻んでほしい、
希望ある未来へとつなげてほしいものだと思います。
応援に行く上のことだけを考えると、まだこうして治安の安定していない土地での開催には疑問や不満があるかもしれないけれど、
開催することがこうしてその国のためになり、同じ生きる人間のためになり、なにかが変わってくるのであれば、
スポーツの祭典としての楽しさにプラスして、知名度向上や国のアピール以外でも、こうして役に立つことが見込めるとなると、
それもまたとても素晴らしいことかな、と思います。
ぜひ今回の南アフリカ大会が、そういう意味でも歴史的な大会に、
大きな成功例のひとつとして刻まれる大会に、なってほしいものです。
日本代表、
練習試合での連敗続きには批判も多く上がっていましたが、あくまで練習試合は練習試合。
そこで勝った負けたより、なにを得、本番にどう生かすかこそが一番大切なところ。
勝ちが見込めるところと当たって自信をつけるというのも、もちろんひとつの考え方ではありますが、
少しでも上のレベルのものを盗むことができる、自分たちを引きあげてくれるような、背伸びした相手と、勝敗はさておき当たっておいてこそ練習、というのもまたひとつ。
ようは考え方、姿勢、というところもあります。
同じグループは強豪ぞろいでなかなか苦しい戦いとなりそうですが、最後まであきらめない、どきどきさせてくれるような試合を期待したいと思います☆
日本戦以外でも、普段テレビで見ることのない、世界レベルの技術が一堂に会するのももちろん楽しみだし
寝不足には気をつけて(笑)
今日からのワールドカップ、楽しみたいと思います
今日のレシピです
・牛肉のソテー ロメスコ風ソース …①
・キノコのガーリック胡麻よごし …②
・とろりなすとこごみのシーザーサラダ風 …③
①の作り方
1 ガーリックパウダーとパプリカ、トマトペーストを合わせ、湯少々とオリーブオイルを加えて温める
2 バター少々を加えて溶かしこみ、ソースとする
3 牛肉に塩胡椒をしてソテーする
4 ポテトチップスを添えて牛肉を盛り、2のソースを流す
②の作り方
1 シメジは適宜ほぐし、塩、ワインをふってレンジで加熱する
2 ガーリックスライスを砕いたものと黒練り胡麻を合わせ、塩を加えて和え衣をつくる
3 1の水分を切り、2で和える
4 レタスの芯の部分を4つ割にして器に盛り、中央に3を盛る
③の作り方
1 なすは細長く切り、かるく水にさらしてあくを抜く
2 1を引きあげてオリーブオイルをからめ、ラップをしてレンジで蒸す
3 途中上下を返し、混ぜながらレンジで加熱を繰り返してとろりとするまで火を通す
4 こごみは水煮を用意し、さっとゆでる
5 マヨネーズ、アンチョビのみじん切り、ワインビネガー、塩、胡椒、パルメザンチーズ、フレンチドレッシングをあわせ、シーザーサラダ風のドレッシングをつくる
6 3,4を器に盛り付けて冷やし、食べる直前に5をかける。全体をよく混ぜて食べる
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それでは。