ども、こんばんは。
今日も一日蒸し暑い一日。
結局雨は小雨程度かな…と思っていましたが、つい先ほどからまた落ち始めたようです。
今日は部分月食が観測できるということで、もしかしたら…とちょっと楽しみにしていたんですけどね
この天候、この雲行きでは、どうやらここからの観測は無理のようです。
ちょっとくらいは見えるかも…と日没後から東南東、南東あたりの地平線、空を見ていたのですが、
やっぱり“若干”も無理。
う~~ん、残念っ。
沖縄や北海道など、晴れている地域では見えているのかな。。。
見えそうな地域の方は今からでも間に合うかも☆
外を見てみてくださいね
しかし、それにしても今日の北海道は異常に暑かったそうで。
37℃まで上昇した地域もあるとか
ニュースで知り、耳を疑ってしまいました。
北海道で、ですもんね…
う~~ん、これも異常気象でしょうか。
以前、私が北海道旅行をした時も、夏のリゾートのつもりが全然涼しくなく、むしろ暑くて「なんで?!」という感じだったのですが、
そのときも記録的な暑さといわれていましたね、そういえば。
それでも37℃までは上がっていなかったと記憶していますが…
とにかく、普段がそんなに気温が上昇する時期のない地域なので、
観光に開かれている場でも、そもそも冷房のない所も多くて鬼のように暑かったのが印象的だったのですが、
そんな状況だったら、今日の暑さは大変なことだっただろうなぁ…と。
まだ“暑中”ではありませんが、お見舞い申し上げます。
豪雨が心配な四国、九州も心配ですし…。
再々になりますが、なんとも極端な気象に驚かされることが多すぎる近年のように感じます。
気象といえば、今日は雷記念日だとか。
そんな記念日まであるんだ、ということが驚きですが。(^_^ゞ
なんでも、延長8年の6月26日(あ、旧暦ではあります…)、平安京の清涼殿に落雷があって、大納言の藤原清貫が亡くなった清涼殿落雷事件の日なのだとか。
この落雷、あの菅原道真の祟りといわれ、この後名誉を回復した道真が雷の神天神と同一視される、いわゆる今の“天神さま”扱いのきっかけになったのだそうで。
なるほどね~、それで天神さまなんですね。
落雷の道真の祟りの話は耳にしたことがありましたが、そこでつながっているということは初めて知りました。
“雷”。
すごく嫌いな方も多いかと思いますが、私はそうでもなくて。。。
むしろ好きかも、というあまのじゃく。(笑)
かわいくなくてごめんなさい
でも自然現象としてのあのパワー、閃光の走り方、地を揺るがす音…
見方によっては、崇高な美しさや神秘も感じませんか?
危険なものであることも間違いないのですが、私としてはどこかそういうところに惹かれてしまいます。
まだ今シーズンは雷、そんなに聞いた印象はないですね。
もう少しあとになると多くなってくるかな?
もちろん実被害は出ないでほしいですが、空を割るようなあの光、あらためてちょっと見たくなってしまいました
天からくる、説明のつかぬほどの大きなパワー。
そこに昔の人々は祟りをみたのでしょうね。
科学を一番の納得のいく説明とする、いわば科学信仰全盛久しい現代からすれば、祟りなんて…と笑ってしまうかもしれませんが、
当時の人々にとってはまさにそれがおおいに納得のいく説明であり、信じることで真実だった。。。
そこに掴みどころのない神秘やおそれが残されている分、自然はより身近で、空も近く、それらへの畏敬も今とは全く違ったレベルだったのであろうと思います。
そして、結局は今も昔も、どちらにしても、その時を生きる人間にとって都合のいい説明をつけたにすぎないのであって、
自然は、世界は、ただあるがまま。
人の手のうちにあるものではなく、大きく包み込む世界として、≪肉≫として…
メルロポンティ的?(笑)
…ちょっと冗談も加えてしまいましたが、芯はほんと、冗談ではなく。
そんなことも私としては思ったりします。
今日のレシピです
・めかじきのソテー オニオンブラウンソース …①
・きのこのチリ風味ソースとマヨのココット焼き …②
・キャベツの胡麻ジンジャーディップ …③
①の作り方
1 めかじきは塩胡椒をする
2 玉ねぎを薄切りにし、しかkりとスゥエする
3 鍋ふちまであめ色っぽくなってきたら、水を注ぎ、煮る
4 塩で味を調え、水溶きコーンスターチをごく少量加える
5 バターを加えて火を止め、ソースとする
6 1のめかじきをソテーする
7 5のソースをしいて6を盛りつけ、パセリを皿のふちから飾って出来上がり
②の作り方
1 ブラウンえのきなど好みのキノコを食べやすく切る
2 軽くレンジで蒸す
3 豆板醤、タバスコ、トマトペースト、リーぺリンソース、塩少々を合わせる
4 3の半量をココット皿に入れ、2の水分を切って和えながら詰める
5 残りの3をキノコの上にのせ、ふちにはマヨネーズをのせる
6 オーブンで焼く
7 軽く焦げ目がついたら出来上がり
③の作り方
1 キャベツは適宜切る
2 黒練り胡麻、中華スープ少々、塩、ジンジャーパウダーを合わせ、ディップソースを作る
3 2を添えて1を盛る
4 食べる時、キャベツに2を塗りつけるようにして食べる
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それでは。
今日も一日蒸し暑い一日。
結局雨は小雨程度かな…と思っていましたが、つい先ほどからまた落ち始めたようです。
今日は部分月食が観測できるということで、もしかしたら…とちょっと楽しみにしていたんですけどね
この天候、この雲行きでは、どうやらここからの観測は無理のようです。
ちょっとくらいは見えるかも…と日没後から東南東、南東あたりの地平線、空を見ていたのですが、
やっぱり“若干”も無理。
う~~ん、残念っ。
沖縄や北海道など、晴れている地域では見えているのかな。。。
見えそうな地域の方は今からでも間に合うかも☆
外を見てみてくださいね
しかし、それにしても今日の北海道は異常に暑かったそうで。
37℃まで上昇した地域もあるとか
ニュースで知り、耳を疑ってしまいました。
北海道で、ですもんね…
う~~ん、これも異常気象でしょうか。
以前、私が北海道旅行をした時も、夏のリゾートのつもりが全然涼しくなく、むしろ暑くて「なんで?!」という感じだったのですが、
そのときも記録的な暑さといわれていましたね、そういえば。
それでも37℃までは上がっていなかったと記憶していますが…
とにかく、普段がそんなに気温が上昇する時期のない地域なので、
観光に開かれている場でも、そもそも冷房のない所も多くて鬼のように暑かったのが印象的だったのですが、
そんな状況だったら、今日の暑さは大変なことだっただろうなぁ…と。
まだ“暑中”ではありませんが、お見舞い申し上げます。
豪雨が心配な四国、九州も心配ですし…。
再々になりますが、なんとも極端な気象に驚かされることが多すぎる近年のように感じます。
気象といえば、今日は雷記念日だとか。
そんな記念日まであるんだ、ということが驚きですが。(^_^ゞ
なんでも、延長8年の6月26日(あ、旧暦ではあります…)、平安京の清涼殿に落雷があって、大納言の藤原清貫が亡くなった清涼殿落雷事件の日なのだとか。
この落雷、あの菅原道真の祟りといわれ、この後名誉を回復した道真が雷の神天神と同一視される、いわゆる今の“天神さま”扱いのきっかけになったのだそうで。
なるほどね~、それで天神さまなんですね。
落雷の道真の祟りの話は耳にしたことがありましたが、そこでつながっているということは初めて知りました。
“雷”。
すごく嫌いな方も多いかと思いますが、私はそうでもなくて。。。
むしろ好きかも、というあまのじゃく。(笑)
かわいくなくてごめんなさい
でも自然現象としてのあのパワー、閃光の走り方、地を揺るがす音…
見方によっては、崇高な美しさや神秘も感じませんか?
危険なものであることも間違いないのですが、私としてはどこかそういうところに惹かれてしまいます。
まだ今シーズンは雷、そんなに聞いた印象はないですね。
もう少しあとになると多くなってくるかな?
もちろん実被害は出ないでほしいですが、空を割るようなあの光、あらためてちょっと見たくなってしまいました
天からくる、説明のつかぬほどの大きなパワー。
そこに昔の人々は祟りをみたのでしょうね。
科学を一番の納得のいく説明とする、いわば科学信仰全盛久しい現代からすれば、祟りなんて…と笑ってしまうかもしれませんが、
当時の人々にとってはまさにそれがおおいに納得のいく説明であり、信じることで真実だった。。。
そこに掴みどころのない神秘やおそれが残されている分、自然はより身近で、空も近く、それらへの畏敬も今とは全く違ったレベルだったのであろうと思います。
そして、結局は今も昔も、どちらにしても、その時を生きる人間にとって都合のいい説明をつけたにすぎないのであって、
自然は、世界は、ただあるがまま。
人の手のうちにあるものではなく、大きく包み込む世界として、≪肉≫として…
メルロポンティ的?(笑)
…ちょっと冗談も加えてしまいましたが、芯はほんと、冗談ではなく。
そんなことも私としては思ったりします。
今日のレシピです
・めかじきのソテー オニオンブラウンソース …①
・きのこのチリ風味ソースとマヨのココット焼き …②
・キャベツの胡麻ジンジャーディップ …③
①の作り方
1 めかじきは塩胡椒をする
2 玉ねぎを薄切りにし、しかkりとスゥエする
3 鍋ふちまであめ色っぽくなってきたら、水を注ぎ、煮る
4 塩で味を調え、水溶きコーンスターチをごく少量加える
5 バターを加えて火を止め、ソースとする
6 1のめかじきをソテーする
7 5のソースをしいて6を盛りつけ、パセリを皿のふちから飾って出来上がり
②の作り方
1 ブラウンえのきなど好みのキノコを食べやすく切る
2 軽くレンジで蒸す
3 豆板醤、タバスコ、トマトペースト、リーぺリンソース、塩少々を合わせる
4 3の半量をココット皿に入れ、2の水分を切って和えながら詰める
5 残りの3をキノコの上にのせ、ふちにはマヨネーズをのせる
6 オーブンで焼く
7 軽く焦げ目がついたら出来上がり
③の作り方
1 キャベツは適宜切る
2 黒練り胡麻、中華スープ少々、塩、ジンジャーパウダーを合わせ、ディップソースを作る
3 2を添えて1を盛る
4 食べる時、キャベツに2を塗りつけるようにして食べる
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