cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

国際的話題?!*鮭のソテーOriginal食べるラー油風ソース*

2010-06-16 | Weblog
ども、こんばんは。
今日は昨日よりは体調のいい一日だったかな?
決してとてもイイとはいえないけれど、長時間にならなければ起きてちょっとしたことならできたし…。
日々、こもってて食材の使い回しにも少々苦労してきているので
そろそろフツーに買い物くらいはいけるような毎日にしたいものだと思います。
しかし今日は暑かったぁ~。
昨日がずいぶんと気温の低い一日だったのでなおさら。
湿度も高くなってきていることもあって、じっとりと汗ばみそうな感じでした。
明日も猛暑日が予報されていますし、まだまだ暑さに体も慣れていないですからね…。
みなさんも熱中症などをはじめ、体調管理にはお気をつけくださいね☆

さて、そんな今日はごろごろしながら録りだめていた芸術劇場、ロメオとジュリエットのバレエ舞台とかを観たりもして過ごしたのですが、
それと少し関係あるようなないような。。。
海外のすごいお年寄りの話題から。
昨年の紅白にも出場するなど、スーザン・ボイルさんは日本でもずいぶん話題になりましたよね。
そのあとも少年版?みたいな子が話題になったり
なにかと素人オーディションで登場する歌姫(あ、少年は「姫」じゃないか・笑)に注目が集まっていますが、
次の存在として、今話題になりつつあるのがJaney Cutlerさんという方。
この方なんと御歳81歳!!!!
オーディションに出て歌おうというだけでスゴイ。。。
ま、近年お年寄りは本当にお元気で、ごろごろいる私にも代表されるようなそのへんの若者?なんかより、
ずっとずっと精力的、活動的な方も多くいらっしゃいますが…。
その歌声には審査員もびっくり、という話だったので、そこまで言うのなら…と試しに。
YouTubeで検索して発見、
80歳でいらっしゃったときのものでしたが、聴いてみました。

80歳としてはもちろんお元気そうながら、やっぱりご高齢な感じ。
まさかそんな驚くほどなんて…
どうせ話題づくりの誇張でしょ、と思って聴き始めたんです。

ところが。
ところが、ですよ。
マイクを握り締めて歌い始めたらたしかにスゴイ。。。(゜o゜ゞ
かなりのソウルフルでマッシブな歌声。
力強く歌いきって、会場をひきつけ、わかせてしまう姿はまさに驚きのものでした。
たしかに高音部はそんなに使っていなかったけれど、年齢を重ねればそうとうなプロの歌手の方でも声は出なくなるもの。
よく往年の歌手の方が昔の歌を歌われていて、味、深みはさらに増していらっしゃるけれど、やっぱり声が伸びなくなったなぁ…と感じてしまう、なんてことがありますが、
う~~ん、それを考えるとますますスゴイ。
楽器として響く体そのもの、声帯筋肉、それらが驚異的にお若いんでしょうね。
世界にはほんとスゴイ方がいらっしゃるものだと思いました

すごいわぁ…
私には、これからさらに半世紀以上生きて、あのパワーはまず出ない(笑)
先のことは分からないとはいえ、変な確信をもって思ってしまいます(^_^;)

ま、ある意味平和な話題でした

もうひとつ。
今の国際的話題といえば、やっぱりワールドカップ関連ですが、
日本の歴史的な勝利のあと、現地でフリーのカメラマンさんが襲われた事件がありましたよね。
そのニュースを伝えていた報道のなかで、だったのですが、
某キャスターさんが、勝利で気分も浮足立ってしまうけれど、やはり十分に安全対策には気をつけなければならない、
現地に足を運んでいる人には気をつけてもらいたい、自分もそう心がける、
そういったたぐいのことを言おうと、いろいろ中継でコメントを送ってこられていたんです。
そのこと自体は至極ごもっともで、別に何の問題もないのですが、そのなかのひとつの表現で、
犯人は現地に在住の人とみられるということを伝えるところで、
「やはりそういう“やから”のいる国だということをですね…」と言っていたんです。

どうですかねぇ。。。
“やから”。
仮にも報道として伝える人の使う言葉でしょうか。
たしかに治安は悪く、まだまだ犯罪も多い。
だけどその根本原因となっている背景ももちろんあってのことだし、今回のワールドカップ開催にあたり、現地も相当に努力していることは事実。
多くの人が懸命に世界の人たちを気持ちよく迎えようとしていることも、この国の現実だと思います。
実際、日本のキャンプ地等でも、日本語をこのために勉強した人たちもたくさんいるとか。
出来る努力を行いつつある国に対して、一事件を受けて「そういうやからの国」と言ってしまうというのは、
そしてそれを平然と報道してしまうというのは、よほどこちらの精神性が疑われる、
そういう思いやりも品も何もない、
それこそ、そんな“やから”と言われても仕方がないかもしれない国に、日本がなっているあらわれではないかと感じ、
私としては非常に悲しく、気分の悪い思いがしました。

被害にあわれた方は本当にお気の毒だし、大変怖い思いもされたと思います。
そうした強盗行為はもちろん許されることじゃない。
憎むべき罪です。
でもそういう表現で人を扱うこと、国として総括してしまうこと、
それはやっぱりおかしいと思う。
このグローバル化する世界にあって、非常に恥ずかしい、低レベルな社会を感じます。
縮小する社会、減退傾向、
いわれて久しい日本ですが、こういう基本的なところから見直すべきなのではないかと思いました。


今日のレシピです

・鮭のソテー Original食べるラー油風ソース …①
・ひじきと彩野菜のサラダ …②
(即席スープ)

①の作り方
1 鮭は軽く塩をしておく
2 みじん切りにした玉ねぎ、にんにく、しょうが、鷹の爪、つぶした花山椒、塩を多めのごま油で炒める
3 軽く具材が焦げてくるまで十分に炒め、辛みと香りを出す
4 粗く刻んだミックスナッツを加え、火を止める
5 1の鮭をソテーする
6 白菜を斜め切りにし、皿に盛る
7 5の鮭が焼きあがったら6の上に盛る
8 4を7の上からかけ、ソースのようにして出来上がり

②の作り方
1 ヒジキはもどしてさっとゆで、ざるにあげておく
2 胡瓜は細切りに、赤パプリカは小さめの角切りにする
3 マヨネーズ少々とヨーグルト、酢、醤油、塩、胡椒をあわせ、ドレッシングをつくる
4 1,2を3で和える
5 レタスを敷いた器に盛りつけ、よく冷やす


ブームの食べるラー油になんとなく乗ってみました(笑)
ナッツも加えて、さらに香ばしさと食べごたえを出したところがポイント。
玉葱も甘みと香ばしさをプラスです


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それでは。


いちごミルフィーユ☆

2010-06-16 | スイーツ
今回はいちごミルフィーユ。
ミニストップさんの商品になります。
以前、焼きチーズパフェでドラマ「ジェネラル・ルージュの凱旋」コラボスイーツをご紹介しましたが、
こちらもその一連の商品。
他にもあるのかなぁ??
とりあえずまた見つけたので、前回比較的当たりだったこともあり、
また、ミルフィーユならフルーツ系でもまぁまぁ…という個人的好みにも合っていたので(^_^;)
購入してみました♪

こちらは加藤あいさんですね☆
価格は260円。
かなり背の高いカップでボリュームがありそうです。
このボリュームを考えると、まぁまぁお得なお値段かな?
少なくともコラボスイーツにしては、高すぎない印象です。

ではさっそく。

ふたをとると、四角に焼かれたパイ生地が2枚。
粉糖がかかっていて、さくっとしていそうですが…
ちょっとそこは無理だったかな
残念。
やはりカップデザートとして、クリームその他と一緒にパッケージング、
組み立ててから時間が経っているだけに、さくっと感は望めませんでした。
しなっと、ふにゃっとしていて…
う~~ん…
あんまり美味たるものではありませんなぁ
ま、ある程度想定内のことですが。
できればなにか歯ごたえを残す一工夫がほしかったかな?と思います。

いちごのソースはジャムっぽい印象もあるけれど、見た目よりは安っぽくないかも。
もっとひどい“いちごっっ”なジャム的ソース、あの特有の香料のソースをイメージしていたので、それよりは、、、☆
許せる、といった感じでした。
あとはトッピングにピスタチオの砕いたものが見られますね。
これがあるとちょっと高級感が増す気がします(笑)

たっぷりのクリームはカスタードホイップでしょうか。
普通のホイップクリームよりは若干黄みがかっていて。
でもそれほど気になるカスタード感、卵くささはありません。
むしろジャンキーなホイップクリームの香りを軽減してくれているかも。
かなり濃厚なクリームにはなっていて、量もたっぷり。
甘さもほどよく、まったりとクリーム感を堪能できます。

砕いたパイ生地と、、、
あ、こちらもしっとりしちゃっていますが、部分的には香ばしさも…少し。
パイのサクサク、焼き菓子的美味しさは無理ながら、しんなりしちゃったな…くらいのいちごのミルフィーユの感じは味わえます。
上と同じ苺のソースと。
これらを挟んで、少ししゅわしゅわとしたカスタードミルクムース。
なめらかで、濃すぎず、量が多いかな?と思いますが、意外と食べてみると食べやすく、
もたれることなくいけます☆
すごく美味しい、というものでもないけれど、ダメでもない。
甘さや後味もしつこくないからかな?

全体的にもう一工夫ほしいところもあるものの、無難な仕上がりですね。
唯一特筆するなら、トップ部分のカスタードホイップはなかなか濃厚で、ほかにはない味。
それなりに美味しかったです。
ドラマも佳境。
ミニストップで見かけたら、気になる方はおともにどうぞ


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それでは。


東京 ケータリング パーティー を開くなら

2010-06-16 | AD
この記事は「エリオズケータリングサービス」ご紹介の記事になります。


先だっての記事でもご紹介した「エリオ ロカンダ イタリアーナ」。
こちらのケータリングサービスもおすすめです☆

このサービス、
本店のサービスと料理を愛するお客様のご要望で生まれたサービスなので、まさにレストランと変わらない品質。
いわゆるケータリング パーティーという以上に、あたたかなスタッフのサービスと鮮度の良いお料理が自慢だそうです。

南イタリアの伝統を大切にしながら、
素材にこだわりながら、
日本のこの地で、常に新しい挑戦を続け、笑顔あふれるイタリアンを提供しているエリオ ロカンダ イタリアーナ。

デリバリーというスタイルでも、その姿勢は変わらず、その場所で素敵な空間づくり、お料理を提供してくれます。

大人数、カジュアルでお洒落な立食パーティーに最適なフィンガーフードから、
ウエディングパーティー等での本格的なコースメニューまで、
対応してくれる料理とサービスもじつに様々。
ホームパーティーでも、オフィスなどでも、それぞれのニーズにかなったものを提供してくれそうです。

ちょっとしたホームパーティーを開こうと思っても、なかなかそのセッティングや料理には苦労するもの。
その点こうしてプロにお願いすれば、簡単に素敵な時間を演出することができます。

ケータリングに興味はあるけれど、規模が大きすぎるもの、高級すぎるものも多くてちょっと…という方でも、
こちらのエリオのケータリングサービスなら、ごく気軽なフィンガーフードだけの依頼から可能なので、これなら私も試してみたいな、と思います

ケータリング イタリアンでお探しの方、
ケータリング 東京でお探しの方、
HPのほうから参考メニューや詳しいサービスを見ることができますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

mihimaballad☆

2010-06-16 | AD
この記事は「ユニバーサル ミュージック合同会社」様より依頼の
「mihimaru GT「mihimaballad」」ご紹介記事になります。


先日、hirokoさんの体調不良での公演延期が伝えられ、原因は医師の診断の結果、右気胸とのこと。
今はとにかく安静に、ゆっくり休んで完治を目指して欲しいと思うとともに、
やはり一日も早い復活が願われるmihimaruGTですが、
そんなmihimaruGTから、今回mihimaballadsというアルバムがリリースされたとのこと☆
発売日は本日、6月16日となっています。

鮮烈なデビューから、とにかく真夏のアゲアゲ、元気いっぱい歌って盛り上がれる、
そんなイメージの強いmihimaru GTですが、今回のアルバムはバラード限定のセレクションアルバム。
それだけに意外なようでもありますが、『猿ロック THE MOVIE』のテーマソングとして注目を集めた「Love Letter」など、
最近リリースされた曲ではバラードも多く、それらの曲ではhirokoさんの歌声がとても透き通って響いていて。。。
私自身、はじめて彼女らのバラードを聴いた時には、こんなに歌えるんだ…というか、、、
ある意味驚きをもって聴いたのを覚えています。
文句なしに上がれる、元気いっぱいのはじけたSongも素敵だけれど、バラードも素敵。
わたしはむしろバラードのほうが好きかな?と思います。

“愛してるが言えなくて…”
切なく、まっすぐな想いは、どこか懐かしい自分の恋も思い出すよう。
誰の心にも、その思い出や今の恋心をノックするように響き、甘酸っぱさやほろ苦さをひろげていく…

この季節、そんなmihimaruGTのバラードの世界にひたってみるのもおすすめです♪
mihimaballads、気になる方はぜひCheckしてみてくださいね