cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

CHERI E★他 *鮭のデュクセル パセリバターソース*

2010-06-22 | Weblog
ども、こんばんは♪
そろそろなにか具体的な告知もありそうじゃない~??という気がしていたこのごろ。
やっぱり来ましたねっ
KinKiのほうじゃなかったけど…

剛君、薬師寺でのライブにつづいて、ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE開催決定

おお~~
ここでCHERI名でくるとは思っていなかったんですが、うれしいお知らせです

8月8日北海道きたえーるを皮切りに、福岡、名古屋、国立代々木、大阪城ホール。
8月いっぱいをかけて、ってことですね。
熱いケリーの夏がやってきそうです

代々木は24日と25日かぁ…。
チケット発売開始ころに体調が改善していれば、手に入れたいなぁ。。。
というか、絶対そうしたいっ!!!
足を運ぶには近くていいんですけど、何せ今の状況では最寄り駅まで歩いて到着するのがどうか…という状況なので。。。
これでは行きたいのは山々でも、無理して途中どこかでまわりに迷惑をかけることになっても嫌だし、
もちろん自分自身楽しみきれないし…
はやいところなんとかなるように、病院にも相談しようかな。。。
う~~ん、ま、そんなわけで喜びつつ、の検討中です(^_^ゞ

でも、実現自体は、お知らせ自体は、本当にうれしいこと
心から喜ばしく思います

このライブで新しいプロジェクトのほうも動き始めていくのかな?
どんな進化を見せてくれるのか、なにを感じられるのか、今からどきどき
楽しみで仕方ありません。
DVDの発売も迫ってきて、もう一週間ほどすれば届きますか。
こちらも早く見てみたいな♪
楽しみが増えていきます。

そうそう、今日発売の+act別冊vol.3。
こちらは光一君のSHOCK特別特集ですよね。
本屋で図書カードで…
あ~、でも念のためネットのほうが確実かなぁ…
いつ本屋まで行けるか分からないし…
迷っている間に今日が来てしまった。。。
10000字のロングインタビューなどなど、なかなか濃い特集みたいなので、あきらめてやっぱり頼もうかな
こちらも決断迫られる?!検討中です(笑)
それ以外の掲載も、日本演劇界を網羅するかなり豪華な内容だし。
買い損ねないように、、、
うん。
このアップのあと、きっと結局ネット注文に流れてそうです
ぽち、で買える現代はありがたくもあり、おそろしく困ったものでもあります(苦笑)

とりあえず2人の話題の話をしたところで、今日の話。
今日は朝から悲惨な事件がありました。
マツダの工場で車に乗った男が暴走、複数の社員をひいて一人が死亡、と。
一報を聞いた時には、驚くとともに、またこんな事件かという思いも。
そんなふうに感じてしまうこと自体非常に悲しいことですが、思ってしまいました。
8日間という短い間ながら、期間工として働いていた人だそうで、恨みをもっての犯行とか。
う~~ん、なにがどうなのかまだ詳細がわからないのでなんともいえませんが、身勝手と言うほかないのではないでしょうか。
すくなくとも、犠牲になった方には何の罪もない。
許されることではありません。
会社側の保障や社会での生活の保障、福祉、そうしたものの充実が叫ばれ、対策が進んできている近年ですが、
努力してもどうにもならない、本当に自分の手を尽くしている人に対して、
権利と義務のなかでまじめに生きようとしているにもかかわらず、平凡な幸せからこぼれおちてしまいそうな事情のある人に対して、
ほどこされるのが筋というものであり、
ちょっと上手くいかないこと、壁にぶつかったこと、
それらが社会のせいにされたり、保障がないことに対する恨みとなったりして、こうした犯罪に…、
そういった傾向があるのであれば、保障というもの自体をも考え直さなくてはならなくなってしまうと思います。
また、包丁も所持していたそうですが、この車と包丁、無差別的な殺人、むしゃくしゃして…というスタイル、
すべてがやはりあの秋葉原での事件を彷彿とさせます。
最近、こうした大きく問題になった事件をまねたと思われる犯行手法も増えているのが気にかかります。
先日も横浜での女子高の事件を受けてすぐ、同様の学生による事件が起きましたが、
安易に、自分も…と思ってしまうあたりがまったく理解できない、
どれだけ意識が低レベル化し、どれだけ犯罪に対する一線が低いものになっているか、
他人の“いのち”、自分の“いのち”がいかに現実味、重みを失っているのか、
非常に現状が危惧されます。

どうしてそんな安易に踏み越えてしまうのだろう。
動機たる動機のない犯罪、
むしゃくしゃ、どうでもよくなった。。。

そうした心に痛みの気付き、現実、そして救いを与えるには。
社会はどうすればよいのか…
さまよい続けている気がします。


今日のレシピです

・鮭のデュクセル パセリバターソース …①
・焼きキャベツの山葵漬風味 …②
・ニース風サラダ うずら卵の半熟で …③

①の作り方
1 玉葱と赤ピーマンはアッシェ(みじん切りに)する
2 1とすりおろしたパルミジャーノレッジャーノ、粗めのパン粉、塩胡椒少々を合わせる
3 鮭は皮をはずし、軽く塩をする
4 3の鮭のフィレの上に2をのせる
5 はずした皮とともに、4をオーブンシートの上に並べ、オーブンで焼く
6 とかしバターに乾燥パセリを加え、ソースとする
7 5が表面がきつね色に焼け、皮もパリパリになったら取り出す
8 7を盛りつけ、6のソースを流す

②の作り方
1 オリーブオイルごく少々を敷いたフライパンを熱する
2 一口大にちぎったキャベツを1で焼きつける
3 山葵漬を加え、炒め合わせる
4 鍋はだからだし醤油を少々加え、焦がしながらからめる
5 味を見て塩を適宜足し、盛り付ける

③の作り方
1 うずら卵は冷凍し、そのままさっとゆでて半熟、温泉卵状にする
2 胡瓜は乱切りに、レタスは適宜ちぎる
3 黒オリーブを半割にしたもの、アンチョビのフィレとともに2を器に盛る
4 塩、胡椒、ワインビネガー、オリーブオイルを適宜まわしかける
5 冷やしておいた1の殻の上部を切って添える
6 食べる時にうずら卵の中身を取り出し、全体を混ぜて食べる


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それでは。


濃厚ショコラ☆

2010-06-22 | スイーツ
今回は濃厚ショコラ、
サークルKサンクスさんで発売中のシェリエドルチェシリーズからです。

なんといってもこの赤いカップが目をひきますね
クリスマスでもないのに?!
みたいな気がしてしまいますが…
でも、このショコラの色に真紅のカップというのは映える組み合わせで、悪くないですね
店頭でもしっかり目だっていました。
ともするとチョコレート系デザートは見た目地味になりがちだけに、こういう工夫もたまには楽しいものだと思います。
たとえあんまり変わりばえがしないようなものでも、ぐっと新しく見え、買ってみたくなる人も多そうな気がしますし。

ま、見た目の評はそのくらいにして(笑)
価格は240円。
大きさはあまり大きくはないので、少し高めに感じるかもしれませんが、
名称通り“濃厚”なら、それなりにコスパも悪くないでしょう。
ま、ともかく中身勝負ですね。
ではさっそく。

トップは生クリーム。
シェリエドルチェさんのクリームは全体的にどれもそうですが、わりと軽めのクリーム。
あっさり、ふんわり、さっぱりな口どけです。
依然よりは濃厚さ、ミルク感も出てはきているけれど…
もう少々しっかりめなクリームでもよさそうな気が、個人的にはします。
表面にはココアパウダー。
飾りとしてチャービルものっています。

クリームの下はたっぷりのチョコレート液。
このとろ~りとしたチョコ液が、見た目以上に厚みを出しているくらいたっぷりで、
ねっとり、とろりとしています。
これが濃厚感を高めているかも。
でもそのわりになぜかチョコレート、な感じは薄いんですよね。。。
口当たりは濃厚なんだけど、チョコレートとしての濃厚さと言われると…微妙。
じゃ、この濃厚さはなに??
…みたいな。
ちょっと不思議な、増粘的といえばそんな感じの、(^_^;)
少々ジャンキーっぽい濃厚液です。
甘さはそこそこしっかり。

この下からはチョコレートスポンジとチョコレートムース。
スポンジはそこそこしっとりしていて、パサパサ感は少ないのでそれはマル。
濃厚とうたうのなら、この生地部分をもっとスポンジでなく、ガトーショコラ的なものにするというところも一案としてあると思うのですが、
こちらはそうではなく。
むしろこのムースのほうの濃厚さが濃い。
口どけなめらかにしっかり甘く、ねっとりと。
コンビニのチョコレートムースのなかでは、かなり濃いめのチョコレートムースだと思います。

大きくハズレなポイントはないのだけれど、当たりでもないかな…。
見た目の華やかさのほうが勝っていました
ねっとりとろりの濃厚さは味わえます。
でも思ったよりチョコレートを食べた感が薄いのがギモンな濃厚ショコラ。
濃さがチョコレート以外に由来するところが大きくなってきているからでしょうか
夏向きなチョコ風味かもしれないけれど、
チョコレートが食べたいっ!!という時には、ネーミングのわりに、ショコラねぇ…という気が残るかも、なデザートでした。


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それでは。