tamani

たま~に書いてます。

「インクレディブル・ハルク」

2008-08-01 | 映画館で♪

上映前の予告編で
吹替え版が流れてきたのを観て んんんん??? とヤな予感がしてました。
でも 字幕の予告編もあったので間違いはないだろう・・  と・・・

映画館のサイト&新聞でちゃんとチェックしたし ・・・
チケット買うときも「吹替えですか?」とか聞かれなかったし ・・・・


案の定、
始まってエドワード・ノートンが喋ったら 日本語でした。


いやー 私のチェックミス??
このまま出ちゃおうかなぁ・・・ ?
でもなー・・・ ん~~~・・・ と散々悩んだあげく・・・
ノートンの声の吹替えがなかなか良かったので踏みとどまりました。


でも やっぱり字幕のがいい~ 



戦いのアクションを楽しむ映画だったので
吹替えでも何とか満足できました。

CGだよな~ ってのはありありと・・・ なんですが
周りで吹っ飛ぶ車とか 一緒に演技している人達がリアルで
ホンモノのハルクが居るようでした。
よく出来てます




エンドロールが終わり・・・
日本語を担当してた人の名が ・・・
ハルクは水嶋ヒロ  

あ~ そーいえば めざましテレビでやってたっけ。
ハルクのねぶた&ヒロくん


水嶋ヒロ って知ったとたん
吹替えでも許す~~  と安直な自分がいるのでした。




劇場の人に聞いたらば
ネット&新聞の掲載ミスだそーです。
「?? ウチは字幕のみの上映ですが??・・・」 と言ってた店員さん
電話で上映内容を確認してから平謝りでした。


1000円だったからいいけれどー・・・
っつ感じです。

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『ハリー・ポッターと死の秘宝』

2008-08-01 | 
今までだと・・ 下巻の終盤から盛り上がってきたパターンだったのですが
さすがは最終巻!
しょっぱなからぐんぐん盛り上がり

途中、進展が無い時間が長すぎる?(物語の中で)と思いましたが
ラストに向かってどんな展開になるのか  胸膨らませてました。



ハリポタシリーズ
「秘密の部屋」 までは何度も繰り返し読んでは先を心待ちにしてました。

「炎のゴブレット」 あたりから待ち焦がれる気持ちがやや薄れ・・・
「謎のプリンス」 は読み始めたのが購入してから1年後になってました。




映画化されていることの影響が大きいです。
読んでいると脳裏に浮かぶのは映画に出てくる出演者の顔・・・
登場人物の姿 = あの俳優さん達 なのでした。

読みながら・・・
どの部分がハショられて シーンとして使われるのはどこだ? なんて考えてました。

原作が長いので
映画の中ではササッと終わりになってしまうシーンもたくさん



「死の秘宝」
上手く繋げて作られていると思います。
ただ、ちょっとややこしくて分かりづらい

会話での説明が異常に長い部分が多くて
これって少し不自然?? なんてギモンも。



理解できなかったところは
全巻を通してもいちど読んでみれば解決するのかも。

かなりの時間が必要となるので
老後の楽しみに取っておこうかな。(笑)
(その前に入院先で読むことになったりして




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