「僕と妻の1778の物語」

これはいかにも、なんだろうなぁ～って思ってました

病気の妻、とその夫・・・

ガンで余命を宣告されて・・・
となると・・
どーしてもお決まりの感じがしてしまって

草なぎくんだったりするし、　・・・　ん～ と思ってました



思っていたよりもよかったです

途中、涙してしまった。。



静か～に描かれる映画の世界と
シンプルに“作家”という人物に焦点を当てたのがよかったのかも



お互いに本当に本当に必要としていて
とても大切な存在である夫婦ならば
ここまでの想いがあっても納得！ですね～

大切な人が死んでしまう

どうすればいいんだろう、
どんなに願っても叶わない思い。。

その切なさが。。　　よく伝わってきた作品でした




草なぎくん　よかったですよぉ

キムタクよか演技に向いてるのでは