tamani

たま~に書いてます。

「アントキノイノチ」

2011-11-23 | 映画館で♪
何で「アントキノイノチ」なのか と思ってました

ちょっと軽はずみにも感じられるタイトル
物語は重そうな題材なのに・・・? と


海のシーンで解決しました

“あの言葉”も・・・ 納得! 




映画は終わり近くまでなかなか良く流れてました


榮倉奈々ちゃん 上手くなったなぁ と思ったし
遺品整理の仕事も本当にリアルで・・・

いろんな事を考えさせられました




思わず涙ぽろぽろ。。出てしまったシーンもあって・・・

岡田将生演じる杏平と母親とのシーン


母親役は洞口依子
。。。 いや~ あの眼差しが 。。 
息子を見つめるほんのわずかなシーンなんですが・・・
涙が出ちゃいました




そんな感じで終わり近くまでは好感触でした




ラストも泣けるのです

泣けるのですが、 ・・・・


うーん、やっぱり作り話なのよね~ と感じてしまった場面も



そんでも〆はしっかりできてます






私がこの映画を観たいと思ったのは
園子温監督の「ヒミズ」に出ている染谷将太が出演していたので


「王様のブランチ」で観たワンシーンで
校舎から飛び降りる姿が映ってました

どんな演技をするんだろー? って



やっぱしひとクセありそーな感じ、しますね   今後も期待しています!






原田泰造  役者になってきましたね~
自然体で演技できている

その辺のヘタクソな俳優よかずーっと上手です






今話題の松坂桃李くんも出ています


岡田将生と松坂桃李
2人一緒だとすんげ~~ って感じします
カッコいい2人があの役をしているのは無い話だと思うのですが・・
映画の中のことなので・・・





榮倉奈々ちゃんは臆せず素直に
力みすぎず・・・

大きな傷を抱えた役を演じてました


見直したな~













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