
ジョニデ


期待してなかったのがよかったのか けっこうなかなかでしたよ~

と言っても私はジョニー・デップファンなので贔屓目に見てしまってますが^^ ;
んでもそこはティム・バートン!
そんなスゴい話ではないけれどちゃんと盛り上げてます
魔女VSコリンズ一族の対決では派手なアクションはないのだけれど、
スケール大きく見せてます

この魔女役をやった女優さん、上手かったですね~
常に上から目線でドSです(^^ ;
そしてそこがイイ

もう1人、光ってたのはビクトリアを演じた女の子
ジョニデが恋に落ちる相手役です
あーんなにキスシーンして

清楚な魅力のある可愛いお嬢さん

そしてクロエ・グレース・モレッツ

なんともシュールでクール★な役でした
いいわなぁ

ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター
どちらも存在感大あり! で
変わった家族の中で1番小さい男の子、
この子もいい味出してた~
召使のおじいさんのとぼけっぷりも楽しかったし
愛しのジョニデ様ですが
コメディ感がよく出てました
くすくす笑って観てました
礼儀正しい大昔の紳士の感じが上手かった
話の展開とか・・ どーなるんだろ~? と心配してましたが(失礼な!^^ ;)
なーに、その辺はちゃ~んと上手く納まってます

出演者の白塗りの顔も
最初は違和感持って観てましたが・・・
慣れると大丈夫になってくるから不思議

私はクロエちゃんファンなので、その辺はニヤニヤしながら見てました。
もう自分の中ではアイドルですから。
作品そのものはう~んって感じですかねぇ。
なんか思ってたよりもコメディになってなくて、大笑いを期待していたものもあってかちょっと残念に思えました。
家の中にいきなり知らない人がいても驚かない
クロエちゃんはどんな路線でも演技できますよね~
固定されてないのが強みというか
私はジョニデ好きなので観れるだけでも満足
だったりしますが、
映画としてのデキは・・・ そんなよくない
どうもジョニー・デップ出演作はそんなのが多い気がする・・・ ^^ ;