
全く観る気しなかったのですが、評価が良いので行ってみました
レビューに「上野樹里はやっぱりすごかった スウィングガールズが一番の吹奏楽の映画」という内容の書き込みがあり、
そうか~、この映画はスウィングガールズみたいなバージョンの映画なのか、と思っていました
観始めて・・・ 吹部の練習が始まり・・・ 顧問の先生登場
えっっっ


何しろ観る予定じゃなかったので何も下調べがなく、
まさか上野樹里が出ているなんて! でした
上野樹里が演じる顧問の先生は大変厳しく、今までの彼女の演じてきた役をいろいろと思い浮かべてました
ちょっと路線が変わってきましたね
吹部で甲子園の応援をしたいつばさと野球で甲子園を目指す大介
2人が約束をするシーンから想いを重ねてゆくところ、青春映画が得意な監督さんが丁寧に描きます
おばちゃんでも泣けましたよ~ 号泣ではなかったけれど
吹奏楽の映画はやっぱりスウィングガールズが一番

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