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累進屈折力ハードコンタクトレンズ

2013年08月28日 | 日記
難しい名前がついていますが、遠近両用コンタクトレンズです。

ド近眼な上に乱視もきつい私は、長年ハードコンタクトレンズを使ってきました。

半年ぐらい前から、近くが見えにくくなってきて「老眼?」という文字が頭をよぎりましたが…昔々に耳にした「近視の人は老眼になりにくい」という間違った情報を信じていた為、「疲れ目よね~」と自分の都合のいいように勝手に解釈していました。

…が、ここに来て本当に!どうしようもなく!!手元の文字がぼやけるようになってきました。

ちょっと早いんじゃないの~と口々に言われるのですが、見えないものは見えん!

裸眼だと近くは見えるのになぁ~とブツブツ言っていたら、夫がニヤリ…として「老眼だな」と一言。眼鏡派の夫は数年前に遠近両用を作り「快適だーっ」と喜んでいましたが、ついに私もか?

グズグズしていた矢先に、右目のコンタクトレンズをなくしてしまいました。家の中で紛失したので絶対見つかるはず!と懐中電灯まで持ち出して探すこと数時間。どうしても出てこなくて諦めました。

新しく買いなさいってことね。

…で、先日行ってきました。眼科&コンタクトレンズ屋さんへ。試験用に装着させてもらったのですが…びっくりするぐらいに手元がよく見える~!ものすっごく小さな文字もハッキリと。大げさではなく、感動するぐらいでした。

遠くに関しては、近視のみのレンズの時よりも少し度数を落としてもらいました(目の疲れを軽減する為)。あと毎回そうなんですが、私の目のカーブが特殊らしく、既製品では対応不可。注文になったので、1週間近く待ちました。

「オフィスワーク、読書に携帯メール、パソコンやテレビ、レジャー。多機能、多目的コンタクトレンズなら全てのシーンがクリア」といううたい文句の通り。こんな小さなレンズなのに、どのような仕組みになって遠くも近くも見えるの?と不思議ですが、とっても快適です。

こんなに便利なものを、この世に送り出してくださった方々に感謝です♪