魂のロードマップはあなたの中にあります

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いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

スコーン&クロテッドクリーム

2021年06月24日 | 日記
スコーンが食べたいのか。
それとも、クロテッドクリームを欲しているのか。

もはや・・・どっちかわからないぐらいに、
時おり無性に、この最強コンビを求める私。

私にとっては、クロテッドクリームを味わう為に、スコーンがあるような・・・。


で、そのスコーンなんだけど。

ホテルのアフタヌーンティーや、カフェでもいただいたり。
有名どころから、個人のお店から…と色々なところで買ってみたり。
レシピもあれこれ試して作ってみたけど、私の好みとは少しずつ違う(^_^;)

甘い、かたい、重い、粉っぽい。

材料がシンプルなだけに、逆に好みがハッキリするのかしら?
私の腕の問題もあるかもしれないけど(笑)。


クロテッドクリームがメインなら、スコーンはどんなものでもいい。
とはならないのが、また面白い。

そんな中、動画で見つけたスコーンのつくり方を試してみたところ。
今までで、一番美味しい~!!!

一度に6個出来上がる分量なので、食べ切れない分は冷凍。
次に食べる時には、軽く温めた後に、トースターで焼くとさらに美味しくなる。


今日作るのが、2回目。
オーブンを予熱であたためている間に、材料を混ぜて・・・。
焼き時間を入れても30分でOK。

これまでは、冷たいバターを使って、いったん冷蔵庫で休ませて。
なんてやっていたけど。
これは、溶かしたバターを使うやり方。

簡単だけど、本当に美味しい♡

それにしても、いくら食べても太らない体質に生んでくれた親に感謝。
焼きたてを堪能しました(*^_^*)




実体のない「私らしさ」

2021年06月23日 | 目覚め
いつ頃からなのか。
私は自分のことがあまり好きではなくなってしまったんだろう。

もう記憶にはないけれども。
おそらく幼少期は、自分にあれこれ条件をつけて
「こんな私は好き」だとか
「こんな私は嫌い」とは思っていなかったんじゃないかな。

自分を丸ごと受け入れるということすら…いらない世界。
受け入れる「私」がいない世界。
それが幼い時の私達だったんじゃないかなと思う。


でも、好きではなかった自分に対して、ここ数年の間にずい分と変わってきた。

「私が私でいられること」が心地いいとか。
「自分らしくいられること」が幸せとか。

そんな感覚があったけど、今日…フッと気づいたらきれいサッパリ消えていた。


日常生活の中で度々訪れる「何者でもない私」との邂逅。


その体験が重なる度に、実体のない「私らしさ」に、
まだこだわっていた自分に気づいておかしくなった。

でも、だからといって。
何か意図をして手放そうとしたり、無理にこだわりを無くそうとしたわけではない。


そもそも実体のないものだから、
気づく度に霧のように消えていったのかな?なんて思った。


この状態を言葉であらわすとしたら…と考えた時。
浮かんだのが冒頭にあげた幼少期の話。


矛盾しているようだけど。
「何者でもない私」を体験すると、何者かである私が満ちてくる。
何だか…不思議な感じ♡

覚え書きとして。



引いていった先にあるもの

2021年06月22日 | 目覚め
今のままの私じゃ駄目だ。
このままの私じゃいけない。
 
 
だから
〇〇を学んで。
〇〇をやって。
〇〇を・・・。
 
 
自信がない私だから
自信をつける為に
あれもこれも足そうとする。
 
 
でも、これ…違っていたなぁと思う。

 
むしろ逆。
どんどん、どんどん引き算していくと。
湧き起こってくる「何か」が確かにある。
 
 
その「何か」は
誰かに言われなくても、やりたいこと。
誰かにやめろと言われても、やめたくないこと。
 
 
そして、初めてのことであっても不思議なぐらい躊躇がない。
自覚は全くなくても。
まるで、あらかじめ準備をしていたんじゃないかと思うぐらい。
そして、そこからまた色々なことが繋がり広がっていく。
 
 
「何か」を動かしている、というより。
やっぱり「何か」に動かされている、という感じ。
 
 
だからかな・・・。
「夢中になる」ともちょっと違う。
(冷めているわけじゃないよ)
 
 
その「何か」をしている自分が、とても「自然」に感じられる。
気負いもなければ、他の誰かと比べることもない。
失敗や成功という言葉も、不自然に思える。

自信があるとか、ないとか。
もう、どうでもよくなってくる。


誤解のないように言っておくと。
専門性や技術を身につけたり、学ぶことを否定しているわけじゃないし、
向上心はいらないと言っているわけじゃない。
 
 
でも、引き算していった先に残るもの。
それが、その人にとって実はとっても大切なことなんじゃないかなぁと思う。

 
そこを抜きにしたまま何かをするのと。
気づいたうえで何かをするのとでは、たとえ同じことをやっていたとしても
エネルギーは全く違うものになると思う。
そうすると、おのずと全てが違ってくる。
 
 
クライアント様とのセッションを通じて感じるのが、この引き算。
足していくことには怖さはないかもしれないけど、
引いていくことには怖さを感じるもの。
 
 
それに「引き算」と一言でいっても、人によってそれこそ千差万別。
しかも、自分じゃなかなかわからないから難儀なんだよね。

そこをセッションで一緒に視ていく。
そのうち、本当に大切にしているものの輪郭が見えてくると、
いつの間にか怖さも薄れてくる。
 


 

優しい味♡

2021年06月22日 | スイーツ&グルメ&料理
浅草にあるイタリア料理のお店Vineria PINCO Pallinoさん。
先日、友人に連れて行ってもらいました。
 
浅草なんて、ずい分久しぶり! 
 
お店に到着するやいなや、オーナーさんと一緒に毎日ご出勤の看板犬がお出迎え。
(くるくる巻き毛のプードルちゃん)

お料理の前にいただいた飲み物、「塩バナナジュース」は、
シナモンの風味が効いた大人の味。
  
生ハム&サラミの盛合せは、他では口にしたことがなかった…
ピスタチオ入りのものや、ハーブ(確かフェンネルシード)入りのものも。


 

シーフードと野菜を使ったリゾットが、絶品でした!!
エビの殻でとったスープをベースに、野菜から出た旨味も加わり…
絶妙なかたさのお米とあいまって「幸せ♡」。

 
 

牛スネ肉の煮込みのパスタも、炒めた玉ねぎが絡んで優しい味。


 
 
最後に出して下さったのが、フレッシュルビーダイヤモンドライチ。
ライチの皮って、こんな色してたっけ?と思ったら…日本初の貴重なタイミング!
 
 
お目見えするまでの紆余曲折をお聞きながら、
ひとつひとつにどれほどの人が関わって、自分の目の前にあるんだ
ろうって…あらためて感じた。
 
 
残念ながら、私はお酒が一滴も飲めないので…
ワインのことについては、わからないけど。
 
 
この絶品料理にワインが加われば、飲めない私でも…生ツバごくり(笑)
連れて行ってくれた友人に感謝です。
 

店内には、コルクアートが展示中。
近くで見ると、そのコルクの数の多さに「ほ~!」。



濃い色のコルクはヴィンテージのワイン。
薄い色のコルクは、年月が若いワインだそう。
今月末までは見られるようです。

ワイン好きの友人と、またあらためて行きたいなぁ♪
(私は飲まないけど)

【意識拡大リトリート第5期最終回】

2021年06月21日 | 目覚め
昨日は、岡田歩さんとの意識拡大リトリート第5期最終回でした。
終始…優しさに満ちた時間だったなぁ♡

参加者さんの変容も著しいものがあった。
お顔の雰囲気、全体から醸し出されるもの。

そして無意識に繰り返してしまうパターンの認識と気づき…。
ここが一番難しいところだけど、
エネルギーの共振共鳴で「あぶり出されてくる」感じ。

お一人は、あきらかに「声」が変わった。
「声」って波…バイブレーションそのものだから、
内側の変化がわかりやすい形であらわれる。


リトリートの中で、サナギが孵化する例えが来たことがあったけど。
まさに脱皮を繰り返すように。
眠っていた本質が姿を顕し…幾度となくその力強い美しさを見せてもらって感動した。


参加者さんと一緒にやったワークでは、
まさに外側も内側もない…静寂にとけ込んで「泣きそうになりました」と。

また、私自身が体験した…まさかと思うような出来事のシェアが出来て本当に良かった〜!!
「大いなる祝福」としか言いようのない出来事で、
その拡がりを皆と共に感じられたことは幸せでした。

静けさ、平安、愛、光、空っぽ。

言い方は色々あるけど、「いのち」そのものがメインとなって個の私を動かす。
あらゆる雑念は取払われ、どこまでも静かで限りなく透明な世界。
それは、生まれて初めての体験。

どこかで読んだ話ではなく、知識として仕入れたものでもなく。
自らの実体験として(私の場合はそれしかないけど)シェア出来る喜びが溢れてきました。

目覚めにゴールはなく、旅は続くけど…
その過程に於いて、こうやって一緒に歩めたことは至福の体験。

コロナ禍で、リアルとオンラインの両方を使いながらの半年間。
皆、本当にありがとう♡♡♡