ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

春がそこまで来ている、ということ

2011-02-12 17:15:38 | 四季の話題
折角の三連休も、昨日から雪が降る寒いあいにくの天気です。
積雪というほどの積雪ではなく、車や屋根、畑が白くなった程度で、お昼前にはすっかり溶けました。
それでも今日もみぞれで、近くで買い物するだけの一日でした。

関東平野に雪が降りだすと春は近いと言われてます。
真冬の気圧配置では、まさに今年の1月がそうだったように空っ風が吹く乾燥した快晴の日が続きます。
春になると低気圧が周期的に通過し雨をもたらすのですが、ちょうど冬から春に移り変わる時期は、
真冬の寒気が残る中に低気圧が通過するので、関東の平野部も雪になるのです。

春の使者は、雪だけではありません。

駐車場わきの梅の木が、花をつけています。もう少し咲くと香りでも春の訪れを感じるでしょう。

そしていよいよ花粉の季節、こちらは招かれざる春の使者。
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