先週末はまだ猛暑でした。しかし台風15号が通り過ぎ、一気に秋がやってきました。
今朝は少し肌寒かったものの、玄関を出ればこの空。これは絶好の行楽日和です。
赤城山に向かって、軽自動車のモコを走らせたのです。
赤城山を南面から登るルートは2本。元々有料だったメインの登山ルートと…
古くからの狭い県道。モコで出かけたのはこの狭い県道を登りたかったからです。
途中、ひいきの蕎麦屋でお昼を食べて、知る人ぞ知るジェラート店でデザート。
大間々のガソリンスタンドで燃料満タンにして赤城山にGO!
裏道の狭隘かつ激坂の県道を、モコのターボ全開グングン登ります!
こちらの旧ルートを選んだ理由はこの展望スポットに来たかったから。
ここの景色を眺めるだけで、離合困難な旧ルートを登ってきた価値ありです。絶対カングーでは来ませんが。
旧ルートの県道を登り切った先は小沼です。
元々、5万年前までは赤城山上の大きなカルデラ湖だったものが、後の噴火で大沼、覚満淵、小沼に分かれたそうです。
さてモコを鳥居峠に進めます。
南に目を向けると急峻な地形。
一気に谷を降りる感じですが、麓の利平茶屋からかつて(昭和32~42年)ケーブルカーが登ったそうです。
しかしわずか10年ほどで廃止したのは、麓の利平茶屋は桐生からはるか山裾に入り込んだ地で不便だったから?
おそらく前橋側から登る有料道路(バスやマイカー)がメインになり、利用が伸びなかったのでしょう。
峠というだけに、反対に目をやると…
手前が高層湿原の覚満淵、その先に大沼が見えます。
今日はどこも空が高くきれいな青色でした。ちなみ山上の気温は15度ほどで麓からは8℃程度低いです。
折角なので、この秋空のもと記念撮影。
小さいのに、キビキビ登ってくれました。
海抜170mの大間々で給油し赤城山の海抜1500m近くまで登り、海抜35mの自宅まで下る…平均燃費18.6km/Lでした。
こちらも優秀。
今朝は少し肌寒かったものの、玄関を出ればこの空。これは絶好の行楽日和です。
赤城山に向かって、軽自動車のモコを走らせたのです。
赤城山を南面から登るルートは2本。元々有料だったメインの登山ルートと…
古くからの狭い県道。モコで出かけたのはこの狭い県道を登りたかったからです。
途中、ひいきの蕎麦屋でお昼を食べて、知る人ぞ知るジェラート店でデザート。
大間々のガソリンスタンドで燃料満タンにして赤城山にGO!
裏道の狭隘かつ激坂の県道を、モコのターボ全開グングン登ります!
こちらの旧ルートを選んだ理由はこの展望スポットに来たかったから。
ここの景色を眺めるだけで、離合困難な旧ルートを登ってきた価値ありです。絶対カングーでは来ませんが。
旧ルートの県道を登り切った先は小沼です。
元々、5万年前までは赤城山上の大きなカルデラ湖だったものが、後の噴火で大沼、覚満淵、小沼に分かれたそうです。
さてモコを鳥居峠に進めます。
南に目を向けると急峻な地形。
一気に谷を降りる感じですが、麓の利平茶屋からかつて(昭和32~42年)ケーブルカーが登ったそうです。
しかしわずか10年ほどで廃止したのは、麓の利平茶屋は桐生からはるか山裾に入り込んだ地で不便だったから?
おそらく前橋側から登る有料道路(バスやマイカー)がメインになり、利用が伸びなかったのでしょう。
峠というだけに、反対に目をやると…
手前が高層湿原の覚満淵、その先に大沼が見えます。
今日はどこも空が高くきれいな青色でした。ちなみ山上の気温は15度ほどで麓からは8℃程度低いです。
折角なので、この秋空のもと記念撮影。
小さいのに、キビキビ登ってくれました。
海抜170mの大間々で給油し赤城山の海抜1500m近くまで登り、海抜35mの自宅まで下る…平均燃費18.6km/Lでした。
こちらも優秀。