お寺の境内は桜色のじゅうたんのよう。
(もしかしたら昨日見た車もこういうところに停めておいたのかも)
そう言えば、数日前見た川はミルキーウエイのようだった。
さあ、次の花たちへバトンタッチです。
きょうの天気は春霞?
春霞→春が住み
→春が済み
→ やがて夏がやってくる
大学講師の仕事も新年度がスタート。
とりあえず夏まで全力でいきますよ。
きょうは雨でした。道を歩いていたらボディーにいっぱい桜の花びらをつけた車が
通りました。写真は撮れなかったので、イメージとしては・・・
こんな感じ!
近くにいた大学生たちも、「何あの車、見てー」と笑っている。
桜の木の下に停めてあったのか、それとも桜吹雪の中を走ったのかな。
雨でピッタリくっついたはなびらたちが屋根も窓もうずめ、その数は半端
じゃなかった。
はなびらにうもれた車が街をゆく。すごくかわいかった
田の神をもてなす
今年一番のお花見びより。私もお花見に行きました。
そのむかし、桜が満開になると作物の種を植えたり、桜が農作業の
暦になっていたそうです。
だから、お花見は田の神をもてなす意味でもあったとか。
農耕民族であるわれわれの先祖は、桜に教わっていたのですね。
だから日本人はお花見が好きなのかもしれません。
夜は日本テレビで声の収録。
きょうの「スッキリ」で小林幸子さんのファックスを読んでいた声は私
です。気付いたかな?
世田谷区桜上水にて
日大文理学部の前の桜にはこんなのも
それにしても、桜です。
中国からの観光客も桜の時期に合わせていらっしゃる方もいるようで。
6日金曜日、日本テレビ「スッキリ」でそんな話題も出てきます。
声の出演ですが、中国人観光客の日本語吹き替えやりました。
もし宜しかったら「「スッキリ」みてみてください。
きょうは春の嵐でちょっと大変。
多摩川を渡る電車はゆっくりゆっくり徐行でした。
川の上は風が一層強いですからね。
でも駅から家に歩く数分、もう雲は切れ金星が輝き
月も黄色い光を放ち。
そう、こんな日は一層、星や月が美しく輝くのです。
きょう、入園式、入学式、入社式のところも多いですね。
入園入学入社、おめでとうございます!!
おめでたい赤と白の花を道端でみつけました。
早春から香り続けた沈丁花です。赤紫と白が並んで咲いていました。
今日からスタートの人々のせいか、きょうは街もフレッシュに見える。
わたしもちょっとウキウキしているような。
フレッシュマンのみなさん、新しい環境にちょとずつ慣れていこう!
春は黄色の花が目につきます。
黄には、陽気、明るい、元気、などのイメージがあります。
きょうは4月1日、黄のパワーを頂いて新年度スタートです。
毎年この日は1月1日と同じくらい改まった気持ちになります。
大学講師としてもまた新しい学生に会えるので楽しみです。
お正月同様、と言ってもおとそ気分で浮かれているわけには
いかないところが、お正月とは違うようで。
でも、その分来週はお花見で…!?
先月のことですが、
まだまだ寒かった日の午後、東京オペラシティーの中にある
近江楽堂にコンサートを聴きに行きました。
この楽器はハックブレット。ドイツ語で「まな板」の意味だとか。
英語ではダルシマー。
木製の箱の上に張られた金属の弦をバチで打って演奏します。
15世紀くらいからあるようです。
コンサートの中で、ハックブレットとギターでの演奏は本邦初演
となる、E.ブロッホ作曲「祈り」を聴きました。
初めて聴く音色、ギターとのハーモニーは、敬虔な祈りを美しく表
していました。
骨休め(?)をしてしまいましたが、
今週から、杖もなく歩いています。
で、藤子・F・不二雄ミュージアムに行きました。
館内のシアターでは短編映画を見ました。
今回はドラえもんとパーマンが出てきて、以前来た時とは違う映画でした。
特にパーマンの活躍に懐かしさを感じ、楽しみました。
3階にレストランがありますが、さすが春休みですね。
120分待ち!!!なので諦めました。
それにしても春です。嬉しい春です。
まちにまってまちを闊歩するときがきました。
それがこんなに嬉しいとは、こっせつのこうみょうです。