「ふみの時」神野文子(じんのふみこ)のブログです。

朗読家・声優・ナレーター・朗読教室主宰・大学非常勤講師・パフォーマンスインストラクターの神野文子の最新情報など。

心が猛暑日になる日

2012-08-27 | 司会

      

8月最後の週末でしたね。
各地でイベントがありました。神野は、南越谷阿波踊りで、越谷コミュニティーセンター大ホールの

司会を、金曜日の前夜祭から土日の昼の部・夜の部、合わせて5ステージの司会をしました。

浴衣を着てやっていますが、阿波踊りの恰好はまだしたことありません。(いつかしてみたい)
舞台では照明音響を使った舞台演舞、外では通りを流して踊る流し踊り、どちらもすごく盛り上

がって、今年の夏も過ぎて行きました。
阿波踊りでは、踊りのグループを連と呼んでいますが、どの連もこの日のために練習を重ねて

きました。
暑い中、休日返上で準備し、舞台に臨みます。いい演舞を見せようと燃えています。この日は

彼らにとって、熱い熱い「心の猛暑日」なのです。さわやかで力強い熱気にあふれています。

8年ほど前からご当地キティーちゃんが登場し、毎年いろんなグッズが出ています。ぬいぐるみ

は、ちゃんと左足あげて踊っているところです。だいぶ前ですが、ニューヨークで自由の女神にな

ったキティーちゃんを見て驚いたことがありましたが、南越谷で踊るキティーもなかなかなもの。

 

同じ日、高円寺も阿波踊り、浅草はカーニバル、表参道はスーパーよさこい、どこも踊りでお祭り

になる。祭りを楽しみ明日への希望を鼓舞する、それが祭りの意義なのかな。そう言えば鼓舞と

いう字にも「舞」の字が入っているし。そんなことを思う晩夏の宵でした。


先にお礼を言っちゃおう!

2012-08-13 | パフォーマンス学

 

オリンピックで金メダルをとりました。ありがとうございます。 村田諒太」
オリンピックも終わりましたね。
たくさんの選手の活躍、感動しました。

そんな中、ボクシングミドル級で金メダルを取った村田諒太選手の
オリンピック前の様子をTVで見ました。
彼の家の冷蔵庫には一枚の張り紙が。
「オリンピックで金メダルをとりました。ありがとうございます」
オリンピックに行く前から、冷蔵庫に貼り、毎日毎日これを見ていたわけです

効果ありましたね。
私のパフォーマンス学の師である佐藤綾子先生はこれを
「先取りの感謝」と呼んでいます。

失敗したらどうしよう、みたいな余計な心配を脳から追い出しているのですね。

きょうもよい日だ!ありがとうございます!!

 


寂聴さんと盛夏の生花

2012-08-06 | 朗読

 

 5日の日曜日は池袋メトロポリタンホテルで仕事でした。お花を頂いて帰ってきました。お花って、いつ頂いても、いくつ頂いても、なんか嬉しい気持ちになっちゃいます。ただ、夏は暑さで花もちが良くないので、花にとってはかわいそうなのですが。

 それで思い出したことがあります。以前、私が所属している団体で作家の瀬戸内寂聴さんをお招きしました。打ち合わせの段階で、当日花束をお贈りしたいと伝えたところ、花束は一切頂かないことにしているとのこと。東京から京都に持って帰れないし、切り花は花がかわいそうだから頂きたくないということでした。深い仏教の精神を感じました。

 考えてみれば、私ごときを喜ばせるためにこの花は命を終えるんだな、と思ったら花に申し訳ない気持ちになります。そればかりか、大好きなお魚も、肉も野菜も皆生き物の命を頂いているわけです。他の生物に対して謙虚にならないといけませんね。

 で、盛夏の生花ですが、頂いて来てしまった以上、一日でも長くきれいに咲いていてくれるよう、世話をすることが私の務め、水かえ、忘れずにやりまーす

 

 


八月六日という日

2012-08-06 | 朗読

 そもそも、私が朗読を始めたきっかけは、小学校の担任の先生に「朗読をしてみたら」とすすめられたことからです。以来ずっと朗読に興味を持ち、21歳の時、師である山内雅人に出会い研鑽を重ねました。現在、仲間の朗読家と舞台公演をすることもありますが、クラシックギターと朗読、マンドリン楽団と朗読、ジャズピアノと朗読、チェロと朗読、女声コーラスと朗読など、音楽と朗読を合わせて一つの作品を創ることも結構あります。これは刺激的で楽しい作業です。 
 さて、朗読家として「原爆ヒロシマ」という3枚組DVDのナレーションと、原爆詩の朗読を担当して以来、8月6日はウカウカ過ごしてはいけない日になりました。毎年のように朗読を依頼される「群馬マンドリン楽団」の定期演奏会の中で、今年は峠三吉の原爆詩から、「序」と「八月六日」という詩を取り上げます。どんな詩かは、ご存知の方もいるでしょう。朗読するのも辛い詩です。でも人類が愚かなことを繰り返さないために、できることをしなければいけません。オリジナル曲の演奏とともに朗読します。

2012年11月11日(日)夜 前橋市民文化会館大ホール

詩のコーナーは重たい感じですが、その他は、素敵な曲ばかり、きれいな音で楽しいコンサートです。お近くの方はぜひお越しいただき聴いて頂ければ嬉しいです。詳細は後日お知らせします。

 


ダンスと言えば・・・、何ダンス?

2012-08-01 | 朗読

テーマ:

 
 ダンスMC

先日の日曜日はハイアットリージェンシー東京でボールルームダンスパーティーの司会でした。社交ダンスのパーティーです。

アマチュアデモンストレーション、プロフェッショナルデモンストレーション、そして最後にスペシャルゲスト、ドーメン・クラペッツ&モニカ・ニグロのショータイム。男性のドーメンはスロベニア人で身長184センチ、女性のモニカはイタリアのミラノ出身で174センチ。二人ともスレンダーでしなやかで、美しい。クイックステップ、ベニーズワルツ、タンゴ、ワルツ、スローフォックストロット、5種目をそれぞれ華麗に踊り、会場いっぱいのお客様を魅了しました。 
 その日は昼の12時頃会場入りし、リハーサル、その後ドアオープン、順調に進行し、皆さんがディナーの間、司会はしませんが外人ゲストが到着し打ち合わせ。ドーメンの英語はゆっくりでわかりやすかったのでホッ。
 ところで、ボールルームダンスの日本での始まりは明治の鹿鳴館時代。社交の場で踊られるので日本語では社交ダンス。ソシアルダンスとも言いますがそれは和製英語で日本だけの言い方のようです。英語はボールルームダンスが正式で、もともと西洋の館の、ボール(ミラーボール)がある部屋で踊られたのでボールルームダンスと言うのだそうです。
 国際的なパーティーでは、ダンスのステップ何種類かはできた方が楽しいですよね。異文化理解やコミュニケーション、どこの国の人であろうと関係なく理解し合うためにも、社交ダンスはいい。文科省の指導もあり、これからはもっと、小・中学校の体育の授業に社交ダンスを取り入れるようになります。
 ヒップホップや流行りのダンスもカッコいい。そして社交ダンスもできたらもっと素敵だと思います。

 かく言う私は、長年の司会経験で見る目は肥えているつもり。が、ダンスを披露する必要はないので、それをいいことに、いまだワルツのステップさえ覚束ない