ナズナの花もよーく見るときれいだ。
タンポポは後ろでぼわーっと引き立て役に。
季語では、「なずな」は冬、「なずなの花」は春のようです。
先日、友人が主宰する俳句の会に体験参加しました。
初めてですのでドキドキ。いきなり、「桜」または「苺」で
三句作り、これに書いて提出してください、と短冊を渡され
びっくり。 短い時間で三句、まさにひねり出すという感じで、
わー恥ずかしい。
でも、とても楽しく言葉磨きができて、いいですね。
もし俳句にご興味ありましたら「おしゃべりHAIKUの会」で
検索してみてください。主宰の友人は元女優さんで優しく
親切に教えてくれますよ。
お寺の境内は桜色のじゅうたんのよう。
(もしかしたら昨日見た車もこういうところに停めておいたのかも)
そう言えば、数日前見た川はミルキーウエイのようだった。
さあ、次の花たちへバトンタッチです。
きょうの天気は春霞?
春霞→春が住み→春が済み
→ やがて夏がやってくる
大学講師の仕事も新年度がスタート。
とりあえず夏まで全力でいきますよ。
きょうは雨でした。道を歩いていたらボディーにいっぱい桜の花びらをつけた車が
通りました。写真は撮れなかったので、イメージとしては・・・
こんな感じ!
近くにいた大学生たちも、「何あの車、見てー」と笑っている。
桜の木の下に停めてあったのか、それとも桜吹雪の中を走ったのかな。
雨でピッタリくっついたはなびらたちが屋根も窓もうずめ、その数は半端
じゃなかった。
はなびらにうもれた車が街をゆく。すごくかわいかった
田の神をもてなす
今年一番のお花見びより。私もお花見に行きました。
そのむかし、桜が満開になると作物の種を植えたり、桜が農作業の
暦になっていたそうです。
だから、お花見は田の神をもてなす意味でもあったとか。
農耕民族であるわれわれの先祖は、桜に教わっていたのですね。
だから日本人はお花見が好きなのかもしれません。
夜は日本テレビで声の収録。
きょうの「スッキリ」で小林幸子さんのファックスを読んでいた声は私
です。気付いたかな?
世田谷区桜上水にて
日大文理学部の前の桜にはこんなのも
それにしても、桜です。
中国からの観光客も桜の時期に合わせていらっしゃる方もいるようで。
6日金曜日、日本テレビ「スッキリ」でそんな話題も出てきます。
声の出演ですが、中国人観光客の日本語吹き替えやりました。
もし宜しかったら「「スッキリ」みてみてください。
きょうは春の嵐でちょっと大変。
多摩川を渡る電車はゆっくりゆっくり徐行でした。
川の上は風が一層強いですからね。
でも駅から家に歩く数分、もう雲は切れ金星が輝き
月も黄色い光を放ち。
そう、こんな日は一層、星や月が美しく輝くのです。
きょう、入園式、入学式、入社式のところも多いですね。
入園入学入社、おめでとうございます!!
おめでたい赤と白の花を道端でみつけました。
早春から香り続けた沈丁花です。赤紫と白が並んで咲いていました。
今日からスタートの人々のせいか、きょうは街もフレッシュに見える。
わたしもちょっとウキウキしているような。
フレッシュマンのみなさん、新しい環境にちょとずつ慣れていこう!