「ふみの時」神野文子(じんのふみこ)のブログです。

朗読家・声優・ナレーター・朗読教室主宰・大学非常勤講師・パフォーマンスインストラクターの神野文子の最新情報など。

きょう思うこと。

2016-03-11 | 朗読

きのう私が指導している朗読サークルのおさらい会がありました。

最後にお花頂きました。春いっぱい!!

 

そして、きょうは3月11日、いろいろ思うところあります。

 

そして今日、郵便受けにはこんなお知らせが届きました。

こちらは犯罪、被害者の長い年月と家族の怒り、

これは国民みんなが怒らなければいけない。

 

4月9日19時から、文京シビック大ホールで国民大集会が

開かれます。

入場無料 先着1800人

http://www.sukuukai.jp/img2/20160409.pdf

こちらでチラシのダウンロードできます。

 


「おひなさま」は誰が買う?

2016-03-03 | なにやかや

今年もお雛様を飾りました。

これは娘が生まれたときに、娘の父方の祖母から宅配便で届きました。

三段飾りです。

 

時はさかのぼり、私の生まれた頃の話を先日母から聞きました。

私が生まれ育った地、神奈川県北西部では、初の女の子がうまれたら、

母方の実家からお雛様が届くのが習わしだそうです。しかし、母の実家、

茨城県の北西部では、生まれる前後に、産着や100日参り用の晴れ着な

どを子供用の箪笥がいっぱいになるくらい贈って祝う習わしがあり、そ

の代わり初節句には特に何もしない。しかし、母としては慣れない土地

で女の子が生がうまれ、でも実家からお雛様も届かないと、肩身が狭い

思いをしていたようです。

昔の田舎ですから、しきたりが大事で、ほかの地方のことも今ほど情報

はないし、偏見とか噂とか、いろんなものがあったことでしょう。

そのとき、母は都内にいた姉(私の叔母)に相談したそうです。

後日、叔母はケース入りの人形を買い、それを妹に届けてほしいと、旦那様

(叔母の夫)に託しました。頼まれた旦那様は、会社の帰りにわざわざ届けに

来てくれたそうです。電車とバス、バス停からは暗い夜道をそれも上り坂の

道を延々歩き、たどり着いたときはだいぶ遅い時間だったそうです。

母はどんなに嬉しかったことでしょう。その人形はその後毎年飾られていま

した。それからどうなったのか、何しろ私が生まれた頃の話ですから。

 

今の若いご夫婦は、お雛様はいらないとか、小さいのでいいとか、住宅事

情もありますから、勝手に立派な段飾りなど贈ると迷惑がられてしまうこと

もあるようです。やはり場所をとるし、保管も面倒ですからね。

 

今我が家にあるお雛様は、できる限り飾ってあげたいと思っています。