駅前の黄門様、スケさんカクさん
あすから9月、もうすぐ大学は秋学期がはじまります。
きのう、打ち合わせのために水戸へ行きました。
今年度は秋学期から茨城県水戸市の短大にも非常勤講師で行くことになっています。
ちょっと遠いけど、母の実家は水戸ではないけど茨城県内で、子どもの頃、茨城に行く
のは楽しみでした。水戸はまだあまり知りませんが、これから毎週楽しみです。
水戸黄門ゆかりの地で、どんな学生さんに会えるかな、ワクワク。
偕楽園正門。ここは蝉の音の森だ。
中に入ると「好文亭」という三階建ての館がある。
名前がいい。「文子を好む」って意味かな?まさか。好文は梅の異名だそうです。入場料190円
黒い板張りの間、文人墨客が集い絵や詩歌などを楽しんだらしい。
三階からの眺め。千波湖も見える。梅の頃は格別だろうな。
駅でお買い物も。
日本で最初にラーメンを食べた人が黄門様。
当時を再現し麺にレンコンが練り込んである「水戸藩らーめん」
懐かしいー、経木に包まれた納豆!久し振りに見ました。
わらで包まれた藁苞も売ってたけどきょうはキョウギ?!
そして、干してカラカラの「ほし納豆」。これはご飯やビールに合います。
(家族には不評ですが)
さて、夏の余韻を楽しみつつ、秋に備えよう。