〈浦和レッズの青木・宇賀神・李選手と〉
もう25年くらいやらせて頂いている南越谷阿波踊りの司会。私は越谷コミ
ュニティーセンター大ホールの担当。
今年は第30回という記念の年で、いつも以上に盛り上がっていました。
阿波踊りは、外を流して踊るのもいいですが、舞台踊りはまた別の良さが
あり、楽しいものです。
30回記念企画として、浦和レッズ選手のトークショーもありました。
私も選手に少しインタビューしました。
三選手ともカッコいいー。さわやかで礼儀正しくて、厳しいプロの世界で生き
ているからこその優しさや明るさを感じました。
阿波踊りを初めて見た選手もいましたが、李選手は学校が阿佐ヶ谷だったの
で高円寺の阿波踊りはよく見に行ったそう。そのせいか乗りが良く、舞台上で
一瞬踊るような仕草も。これには会場も大盛り上がり。選手たちの阿波踊り連
「浦和レッズ連」なんていうのができたらおもしろいなー。
しかし最後に李選手がJリーグの終盤戦に向けての意気込みを語った時は、
輝く「サッカーの闘士」でした。
これは応援に行かなくっちゃ。
〈ファンクラブ会長の関根さんと〉
南越谷阿波踊りは30回を迎え、今では、徳島・高円寺・南越谷で
三大阿波踊りと言われるくらいになりました。何もないところから、
お祭りをつくりたい、それが心のふるさとになるから、との思いで
始めた南越谷阿波踊りは、また歴史を重ねて行くでしょう。
毎年、8月のお盆の後の土日と決まっていて、私の中でも、
夏の終わりの風物詩となっています。
宜しかったら来年あたり、いかがですか。