3月3日の朗読会「早春ものがたり」のチケットは好評発売中です。
神野が朗読する作品は菊池寛の「藤十郎の恋」です。
決める際に菊池寛の他の作品もいろいろ読み返しました。
その中で、今はあまり使わないきれいな言葉が出てくると、いいなあ、と思うのです。
たとえば、「~せき心になって繰り返した。」
この「せき心」、あせって急いでいる時も取り乱さないような、美しい感じがしませんか。
さて2月になります、のんびりしていられません。せき心、だらけです。
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