大問題発覚・・・
側面図からだけでは判断出来ない胴体後部の骨組み構造で、無いと思っていた部分が実はあった!んです。主翼の上下翼をつなぐ翼間支柱も外側以外は被膜が無いことが判明。こちらは簡単に切り取る事が可能ですが、胴体は既に完成しているところに増築工事が必要です。この部分は色が黒指定になっていますから、当然色塗り前にこの作業をしないといけません。悩んでいても始まらないし・・・・ネ。そこで同じバルサを使って増改築工事を始めました。新築より簡単なリフォームみたいなもんですが、心はブルー・・・
何とか継ぎ足し成功、しかしソケットは作り直し・・・・気休めに専用ワインディング・チューブを入れて遊ぶ!ストローですが。
ソケットは後回しでエンジンのシリンダーを。適当な糸が見つかったので古典的な方法で始めます。2本の糸を一緒に巻いて、巻き終わったら1本を取り除く。低粘度の瞬間で部分的に押さえ、塗装をして完成。
一緒にタンクも塗装します。タンク下から出ている燃料チューブは、瞬間の細いノズルを作る時にパイプをライターで引き延ばしますが、その時出来る余分な細い部分(約0.5mm径)を使いました。中に薄茶色の水を入れると本当の燃料みたいに見えますが、それはしません!黒塗りです。
増築部分が完成して塗装します。随分仕事が増えました、重量も・・・ですが。一緒にランディング・ギアも塗装します。
タンクを取り付けこの部分は完成、後はパイロットですが、仕込みがまだです。