その後のマスタング、そろそろ生地完!かも・・・・
夏休みの宿題でいつも最後に残る「読書感想文」、ろくに本も読まずに書こうとするから当然無理があります。ピーナッツの製作でいつも最後に残り、そこで手が止まるフィレットや細かな修正個所・・・何だか似ているような。でもこれを乗り越えないと綺麗に紙は貼れないし、先に進むことも出来ませんゼ!
そんな訳で、残った部分を仕上げます。先ずは排気管周りのパーツ、プランク部分を加工して埋め込みました。これ下向きに角度を付けて接着する事になりますから、紙貼り後に取り付けます。
主翼と胴体を仮付けしてフィレットを接着します。これ、フィレットを胴体側に付けるのが定石、でも主翼側に付ける事だって出来ないことは無い・・・むしろその方が紙貼りの段階で有利? でも、冒険はよそう!
一緒に裏側の主翼中央部分も胴体のラインに合わせて加工します。別に無くてもかまいませんが、実機層流翼とクラークYの違いを肌で感じる場所?ですから、ここはちょっと細工しておきましょうネ。フィレット接着後、一体どうやって紙を貼るのか(貼れるのか)不可思議な個所もあるのですが、そこは先延ばしでとにかくこころゆくまで削り倒します。でも、どーやって紙・・・貼る? うーーん、今日は考えないでおこう。
まずはめでたく生地完です。