Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Steve Wittman Tailwind G-BMHL no.11

2015-07-09 | PEANUT SCALE MODELS

殺風景な機内をどうするか・・・ いつまでも眺めてる訳にもいかないので何か考えましょう。





先ずは適当なサイズに縮小した雑誌の表紙、紙袋、図面の丸めた物、エトセトラ。どれが使えるのかはわからないけど置き場所を考えながら妄想します、Ashulaは無関係ですから!
紙質も和紙から写真用紙まで3種類印刷します、でも使うのはどれかひとつですね、きっと。





切って袋作って雑誌と図面を押し込んでみる・・・ ムッ、立体感まるでナシ!
雑誌の間に0.3ミリのバルサシート挟んでみます、ちょっとヨレヨレな感じにするためピンセットとマイナス・ドライバーでしわを強制的に作ります、角がめくれた感じ、難しいのだ。気分は「ユニオンジャックのタオル」なんですがそうは見えない・・・これはボツですね?





そっとシート後部に置いてみます。ほんの少し大きめなんですが、細かい事はとやかく言わない、ユニオンジャックは存在感アリ過ぎなのでサイズを小さくしましたがそれでも目を引き過ぎ、結局半分にサイズを縮小して気分は分厚い本ですね・・・





ヨレた雑誌の雰囲気は合格、サインペンで細かな傷やヨゴレをつけたら・・・・接着。
でもその前に見えない部分は全部切り取るか肉抜きします。雑誌の肉抜き部分に「小判」隠せますよ、必要無いけど。
ベースの黒い床も上からナイフを差し込んで全部切り抜きました。光を通すと穴だらけ!





もうちょっと何か置きたい気分ですが、ウェザリングと同じでやり過ぎないよう自粛しましょう。





これでやっと心おきなくパイロット作れます。冷めないうちに始めるのだ!
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