Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

RANS S7 courier  No.2

2021-06-28 | PEANUT SCALE MODELS

胴体の製作は大きな問題もなく終わりましたが、胴体から垂直にかけての背びれの部分は紙貼りがちょっと面倒な雰囲気。
ま、失敗してもやり直しが効くところですから何度か試せばなんとかなるでしょう。背骨の角材はちょっとだけ強い子を使用、紙のテンションがここに集中しそうです。

主翼はどーってことない平凡なもの・・・なんですが、エルロンとフラップを別で作る仕様です。
ってことは、後縁材の後ろに細いながらももう1本角材が来ますから強度的には二分の一で良い訳?
しかもあまりテーパーに拘る必要もありません、かなりソフトな後縁材を選びました。





で、組み立て開始!
リブのピッチが細かいぞ・・・とか独り言、だったらもっと弱くても大丈夫?
そして最初から作り直し、これ2度目の写真です。





バルサを取り替えたせいで軽くはなっていますが、ここまで出来上がるとやはり頑丈な仕上がりです。





下に敷いてあったフィルムを剥がして捻ってみます、宜しいんじゃないでしょうか・・・
リブが多いからといってサンディングし過ぎないように注意します。





この機体は主翼中央部分が透けてますから左右の翼をどうやって繋ぐか考えないといけません。
位置決めだけにして支柱で翼を保たせる事もできそうです、それでも何か「ツナギ」は必要なのかもしれません。





左右の頑丈な翼が完成、これから慎重に削り倒します。





サンディングする前に翼端を作っておきます。ラミネートする程のこともありませんのでシンプルに。
そしてかなり頑張ってサンディング終了。

翼もこれで終わりなら言うこと無しなんですけど・・・ どーやってエルロンとフラップ作るか悩みます。
0.8mm角のバルサで全部済ませることにしますか。


(続く)

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする