主翼サーボの設定も終了しノーズには受信機&バッテリーを搭載、なんとか2年を経てカタチになってきました。これで残すは重心位置に問題なければ飛行可能です。しかしそんなに上手くは行くはずもなく、機体を組んでみたら相当なテールヘビーです。最適な重心位置にするにはノーズにあと90グラム必要です。ノーズとバッテリーの上に90グラムのバラストを乗せる事も可能ですが見栄えはあまり良くありませんから、ここはノーズの鉛玉を取り除いて、型取りした鉛のバラストを埋め込む事にしました。もう一仕事残ってしまいました。そして始めた型取り作戦、シリコンゴムをノーズに埋め込んで型取りし、そのシリコンゴムを簡単セメントの中に入れます。セメントが乾燥したら鉛を溶かして待つこと20分、見事に完成しました。これですべてが終了、春には飛ばせる状態になりました。
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- Nieuport Type XI 1914 No.5 2週間前
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