映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『アンデッド』

2006年11月26日 | Weblog
よい

ピーター・スピエリッグ、マイケル・スピエリッグ 監督
フェリシティ・メーソン、ムンゴ・マッケイ、ロブ・ジェンキンス、リサ・カニンガム、ダーク・ハンター、エマ・ランドール 出演

オーストラリア産、手弁当、ゾンビ、エイリアン、アクション映画。
最初の被害者が明るいところでやられるのがよい。常々、暗いところや夜ばかりのこの手の映画に疑問を感じていたから。
ストーリーがわからないというか、最後の説明だけでは物足りないという不満点が大きく残るが、けっこうおもしろい。
最初にまっぷたつにした武器は何だろう?

『地球で最後の男』

2006年11月26日 | Weblog
わるい

ダグラス・シュルツ 監督
クリスティーナ・シェルドン、ジョン・ベネット、ジェフ・ボーガー、リジー・ラッセル 出演

『地球最後の男』と似ているが別物。
目覚めたら人がいない、という物語。
以下ネタバレ





同じネタを『虹の女神』の中の「The end of the world」という学生が作ったという設定の8mm映画にしているが、それは10分弱の作品、こちらは82分。
長すぎるのだ。しかも、あのバスの中で聞いたラジオ放送の意味がわからん。
おわりに近くなると、チープななにかが出てきて、ますますへんてこになる。