映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『40歳の童貞男』

2007年01月07日 | Weblog
40歳の童貞男 - goo 映画
よい

ジャド・アパトー 監督
スティーヴ・カレル、キャサリン・キーナー、ポール・ラッド、ロマニー・マルコ、セス・ローゲン、エリザベス・バンクス、レスリー・マン、ジェーン・リンチ 出演

タイトル通りの内容だが、シモネタに走らず(一部走っているが)、バカにならず(一部なっているが)、ギャグで笑わせようとする努力に好感が持てる。
登場人物に悪人がいないのが、この場合は効果的にはたらいているようだ。
一番最後のところがバカになっているのが、ちょっとわたしの好みではなかった。