映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『三つ数えろ』

2011年03月23日 | Weblog
よい

ハワード・ホークス 監督
ハンフリー・ボガート、ローレン・バコール、ジョン・リッジリー、マーサ・ヴィッカーズ、レジス・トゥーミイ、ペギー・クヌードセン、ドロシー・マローン、エリシャ・クック・Jr 出演

主人公の探偵フィリップ・マーロウは、富豪の退役将軍スターンウッドに呼ばれ、次女が書店主ガイガーから多額の請求を受けている件について調査の依頼を受ける。その背後にはこれまでにも何度かゆすってきた与太者ブロディがいるのでは――というのが将軍の読みである。しかし、調査を始めると間もなくガイガーが何者かによって殺されてしまい事態は思わぬ方向へ向かうことになる。
ストーリーはyahoo映画より
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id22849/



ふだんのストーリー紹介はオールシネマやgoo映画から引用するのだが、どちらもうまくまとまっていない。もともとうまくまとまっていない映画だからしかたがないが(笑)、yahoo映画がもっともまともだった。

それと、この作品にミステリー要素はほとんどない。
論理的なロジックを楽しむようなものではない。あくまでもムードを楽しむものだ。

スターンウッド家のニ姉妹、本屋さん、タクシー運転手さん、メイドさんと、登場する女性がみんな色っぽいのが特徴。