ふつう
ニムロッド・アーントル 監督
エイドリアン・ブロディ、ダニー・トレホ、トファー・グレイス、ローレンス・フィッシュバーン、アリシー・ブラガ、ウォルトン・ゴギンズ、マハーシャラルハズバズ・アリ、オレッグ・タクタロフ、ルーイ・オザワ・チャンチェン 出演
落下中に意識を取り戻し、墜落死を免れた傭兵のロイス。そこは鬱蒼としたジャングルの中。そして同じように状況も分からぬまま見知らぬ土地に放り出された数人の男女。彼らはCIAの凄腕スナイパーやロシア特殊部隊の隊員、あるいはヤクザや死刑囚といったいずれ劣らぬ戦闘と殺しのエキスパートたち。やがて一同は、自分たちが謎の地球外生命体によって彼らの惑星に拉致されたことを悟る。そしてその目的が、その地球外生命体が狩猟を楽しむためだと。ロイスは渋々ながらもリーダーとなり、人類最強の殺し屋集団を率いて、恐るべき未知の敵へと立ち向かっていくが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336307
観終わった直後にもういちど同じ作品を見直すことができるかどうかでたいてい「よい」と「ふつう」の判断を下しているつもりだが、これは迷った。
標準以上のデキではあるし、直後に見直すこともできる。しかし、猛烈に描き込みが不足していて不満な点が多いのだ(笑)。
登場人物が多すぎてなおかつ、キャラクターが立っていない。
マチェーテ(ダニー・トレホ)を殺すのが早すぎである!。
モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)がなんのために出てきたのかわからない。
プレデター同士の戦闘にまったく迫力がない。
暗いシーンが多すぎである。
あのヤクザが戦う前のうなずきはなんだ(笑)。あれで意思疎通ができるくらいならば、前半の存在価値がほとんどないというキャラクターの描き方はなんだったのか!
そしてあのエンディング。書いているうちに腹が立ってきた(怒)!
ニムロッド・アーントル 監督
エイドリアン・ブロディ、ダニー・トレホ、トファー・グレイス、ローレンス・フィッシュバーン、アリシー・ブラガ、ウォルトン・ゴギンズ、マハーシャラルハズバズ・アリ、オレッグ・タクタロフ、ルーイ・オザワ・チャンチェン 出演
落下中に意識を取り戻し、墜落死を免れた傭兵のロイス。そこは鬱蒼としたジャングルの中。そして同じように状況も分からぬまま見知らぬ土地に放り出された数人の男女。彼らはCIAの凄腕スナイパーやロシア特殊部隊の隊員、あるいはヤクザや死刑囚といったいずれ劣らぬ戦闘と殺しのエキスパートたち。やがて一同は、自分たちが謎の地球外生命体によって彼らの惑星に拉致されたことを悟る。そしてその目的が、その地球外生命体が狩猟を楽しむためだと。ロイスは渋々ながらもリーダーとなり、人類最強の殺し屋集団を率いて、恐るべき未知の敵へと立ち向かっていくが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336307
観終わった直後にもういちど同じ作品を見直すことができるかどうかでたいてい「よい」と「ふつう」の判断を下しているつもりだが、これは迷った。
標準以上のデキではあるし、直後に見直すこともできる。しかし、猛烈に描き込みが不足していて不満な点が多いのだ(笑)。
登場人物が多すぎてなおかつ、キャラクターが立っていない。
マチェーテ(ダニー・トレホ)を殺すのが早すぎである!。
モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)がなんのために出てきたのかわからない。
プレデター同士の戦闘にまったく迫力がない。
暗いシーンが多すぎである。
あのヤクザが戦う前のうなずきはなんだ(笑)。あれで意思疎通ができるくらいならば、前半の存在価値がほとんどないというキャラクターの描き方はなんだったのか!
そしてあのエンディング。書いているうちに腹が立ってきた(怒)!