映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『リピート ~許されざる者~』

2011年10月19日 | Weblog
ふつう

ドロール・ゾレフ 監督
サイモン・ベイカー、パス・ベガ、マイケル・デロレンツォ、クロエ・モレッツ、ケン・ダヴィティアン、クレア・フォーラニ 出演



娘が突然行方不明になってしまった父親が、なんの手がかりもないまま妻に促されてある宗教の占い師を訪れる。それから父親は自分の過去と立ち向かうことになる……。



ストーリーの設定がひどい(笑)! こんなのあるわけがない。しかし、終盤までその設定が明らかにされないので、そこまでは許せるという不思議な作品。クロエ・モレッツファンならば、最後まで我慢できるかもしれない……。

以下ネタバレ







誘拐者を雇った理由がわからない。しかもその誘拐者が言ったことも……。死ぬ前にあんなことを言うはずがない! 娘が成長するのを待っていた理由がわからない。そしてあのエンディング……。話がムリすぎるのだ。

『デート&ナイト』

2011年10月19日 | Weblog
ふつう

ショーン・レヴィ 監督
スティーヴ・カレル、ティナ・フェイ、マーク・ウォールバーグ、タラジ・P・ヘンソン、コモン 出演

フィルとクレアのフォスター夫妻はある晩、仕事と育児に追われる忙しい日常をしばし離れ、2人だけの時間を過ごそうとマンハッタンの高級人気レストランへ向かう。しかし、そこで“トリプルホーン”という予約客に成りすましたことから、夫妻は命を狙われる身となってしまう。トリプルホーンがマフィアと検事、警察の癒着の証拠を握っていたためだった。ピンチをかわし続けるものの、ついには窮地に立つフォスター夫妻だが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=338449#1



アクション・コメディー。わたしには上品すぎただけで、気にいる人も多いと思う。

ホルブルックの家でのことをもうちょっとどうにかすれば、もっと笑えただろうにと思う。警察いじりとか、何回も訪問するところとかを。