映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『キャット・ピープルの呪い』

2012年04月05日 | Weblog
ふつう

ロバート・ワイズ、G・V・フリッチ 監督
シモーヌ・シモン、トム・コンウェイ、ケント・スミス、ジェーン・ランドルフ、アン・カーター、イヴ・マーチ、ジュリア・ディーン 出演

両親の愛と理解を得られない少女が、魔女の棲む館から持ち帰った指輪に願いごとをすると“見えない友だち”が現われ……。
ストーリーはアマゾンより
http://amzn.to/HgHZGV



監督はG・V・フリッチが途中で解任され、そのあとをロバート・ワイズが引き継いだらしい。

ナスターシャ・キンスキー主演の『キャット・ピープル』(1981)というのが実はリメークで、オリジナルの『キャット・ピープル』(1942)があると最近知った。そして、それを観るつもりで間違えてオリジナルの続編を借りてしまった(笑)。

この作品だけを観ても、誰がキャット・ピープルなのか非常にわかりにくい!

旦那さんがカードゲームの途中で茫然自失状態になったのがなぜなのかよくわからない。