映画日記(ためし)

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『ジェームス・ブラウン ~最高の魂(ソウル)を持つ男~』

2016年03月01日 | Weblog
よい

テイト・テイラー 監督
チャドウィック・ボーズマン、ネルサン・エリス、ダン・エイクロイド、ヴィオラ・デイヴィス、オクタヴィア・スペンサー、クレイグ・ロビンソン、チカ・サンプター、ジル・スコット 出演

アメリカ南部の貧しい家庭に生まれたJBことジェームス・ブラウン。両親に恵まれず、荒んだ少年時代を送ったJBにとって、教会のゴスペル音楽だけが心の拠り所となる。青年となり窃盗の罪で服役したJB。刑務所で、慰問に訪れたボビー・バードと出会い、以来2人は深い友情で結ばれていく。バードと一緒にバンド活動を始めたJBはすぐにその才能を開花させ、大手レコード会社との契約を果たす。やがて敏腕マネージャー、ベン・バートのサポートを得て、次々と新しいことに挑戦し、業界に革命をもたらしていくJBだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=351247#1





ボビー・バードとの関係性を中心にした伝記映画。

時間の飛び方が抜群にうまい。子供時代にきれいにつながって、思わず泣きそうになった。

音楽に詳しくないが、「すべてをドラムと考えろ」はとてもわかりやすく、目からウロコであった。
また、わいろなしの宣伝・興業という当時としては革新的なやり方も、ジェームス・ブラウンが始めたことらしい。


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