映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『誰よりも狙われた男』

2015年10月27日 | Weblog
よい

アントン・コルベイン 監督
フィリップ・シーモア・ホフマン、レイチェル・マクアダムス、ウィレム・デフォー、ロビン・ライト、グリゴリー・ドブリギン、ホマユン・エルシャディ、ニーナ・ホス、ダニエル・ブリュール 出演

ドイツの港湾都市ハンブルク。同国の諜報機関によって一人のチェチェン人青年イッサ・カルポフの密入国が確認される。イスラム過激派として国際指名手配されている人物だった。テロ対策チームを率いるギュンター・バッハマンは、彼を泳がせてさらなる大物を狙う。一方、親切なトルコ人親子に匿われ政治亡命を希望するイッサを、人権団体の若手女性弁護士アナベル・リヒターが親身になってサポートしていく。イッサは、そのアナベルを介して銀行家のトミー・ブルーと接触を図る。CIAも介入してくる中、アナベルとトミーの協力を強引に取り付けるや、ある計画へと突き進むバッハマンだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=349727#1





地味だが、とてもおもしろい。

モアが上司だったということに、かなりあとで気づいた。
西側の違う国のスパイだと思っていたのだ。

バッハマン(フィリップ・シーモア・ホフマン)がコツコツと組み立てていく世界のしくみと相容れない人間(それが異文化や外国人とは限らない)たちとの戦い。


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