映画日記(ためし)

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『ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー』

2010年05月05日 | Weblog
ダーティ・メリー クレイジー・ラリー - goo 映画



よい

ジョン・ハフ 監督
ピーター・フォンダ、スーザン・ジョージ、アダム・ロアーク、ヴィク・モロー、ケネス・トビー 出演

ストックカー・レーサーのラリー(P・フォンダ)は相棒のディーク(A・ロアーク)と共謀してスーパーマーケットを襲撃、15万ドルを手に入れる。しかし逃亡を開始したとたん、前夜ベッドを共にしたメリー(S・ジョージ)にうるさくつきまとわれてしまう。かくして、3人は空陸から追跡してくる警察をかわしながら車での逃亡を続ける事になるのだが……。無軌道な若者のあてどない逃避行と、あっけない幕切れを描いたカー・アクション物の異色作。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13505#1



人間くさいカー・アクション。
わずか93分の間に主要登場人物4人の過去をにおわせ、性格を表し、ハデなカー・アクションまで見せてくれる。

テレビでは何回か観た記憶があるが、ちゃんとDVDで観たのは今回が初めてだった。

破壊されていく車や事故にあった無言のドライバーたちが、ユーモラスに描かれている。



『コンバット』ファン向けだけじゃなく(笑)、ヴィク・モローも有能だが泥くさい警官をみごとに演じている。


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