映画日記(ためし)

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『ブランカニエベス』

2015年03月01日 | Weblog
ふつう

パブロ・ベルヘル 監督・脚本
マカレナ・ガルシア、マリベル・ベルドゥ、ダニエル・ヒメネス・カチョ、アンヘラ・モリーナ、ソフィア・オリア 出演

1920年代のスペイン。天才闘牛士アントニオはある時、アクシデントに見舞われ、荒れ狂う牛に体を貫かれて瀕死の重傷を負う。それを観戦していた妻はショックで産気づき、娘カルメンを生むと同時に亡くなる。一方、全身不随となったアントニオは、不幸にも恐るべき悪女エンカルナと再婚してしまう。はたして継母となったエンカルナは好き放題を繰り返し、カルメンにも手ひどく虐げるのだった。やがて美しく成長したカルメンは継母によって命を狙われ、死にかけたところを小人闘牛士団の一行に救われる。カルメンは“ブランカニエベス(白雪姫)”と名付けられ、彼らと共に巡業の旅へ出ることに。そして、いつしか女闘牛士として人気者になっていくブランカニエベスだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=346446





話がまずい。

以下ネタバレ






主人公を成長させた理由がわからない。命を狙っているのであれば、小さい時にやっときゃいいのだ。同じくとうちゃんも。

ラストの白雪姫の目覚めを想起させるシーン、いるか?


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