映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』

2015年03月09日 | Weblog
よい

ジョナサン・グレイザー 監督
スカーレット・ヨハンソン、ポール・ブラニガン 出演

スコットランド。バンを運転する妖艶な美女が夜の街で次々と男に声を掛ける。彼女の誘いに乗ってしまった男たちは、そのままどこかへと姿を消し、決して戻ってくることはなかった。そんな彼女の正体は、宇宙からやって来た謎の生命体。人間の皮膚に身を包み、男たちを誘惑しては捕らえていく。こうして人間と関わっていくうちに、いつしか彼女の中で思いも寄らぬ感情の変化が起こり始めるが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=349751





愛に目覚める異星人。

低予算だと思うが、映像表現、音楽もすばらしい。
いかにも内側から聞こえてくるような呼吸音、誰かが死にかけると聞こえてくる和風の音楽。

おそらく人間やほかの生物に興味を持ちだしたのが、悪い結果にになってしまったのだろう。

セックス・シーン(笑)!

一番怖いのは人間、というのは割と多い気がする。『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』とかね。


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