映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『アフリカの女王』

2013年05月19日 | Weblog
よい

ジョン・ヒューストン 監督
ハンフリー・ボガート、キャサリン・ヘプバーン、ロバート・モーレイ、ピーター・ブル、セオドア・バイケル 出演

第一次大戦下の東アフリカ。船長チャーリーと宣教師の妹ローズを乗せた蒸気船“アフリカの女王”号は河を下っていくが、彼らの行く手には激流や大瀑布、そしてドイツの戦艦が待ち受けていた!
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1132#1





ハンフリー・ボガートにハードボイルドのイメージがあったので冒頭からとまどったが、正直者の主人公もちゃんとこなしていた。

船のアクション、デキちゃう前後、ドイツの戦艦が見えてから、つかまってから……、とハラハラドキドキ、ニヤニヤ、ほろりと感情への刺激が単調にならずに繰り広げられるのがいい。


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