映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『華麗なるギャツビー』

2013年07月19日 | Weblog
ふつう

バズ・ラーマン 監督
レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン、ジョエル・エドガートン、アイラ・フィッシャー、ジェイソン・クラーク、アミターブ・バッチャン、エリザベス・デビッキ 出演

証券会社に就職し、ニューヨーク郊外に移り住んだ青年ニック・キャラウェイ。隣は宮殿のような豪邸で、夜な夜な豪華なパーティが開かれていた。しかし、そんな騒乱の屋敷に住んでいるのはジェイ・ギャツビーという謎めいた男ひとりだけ。ある日、ニックのもとにもパーティの招待状が届く。招待客はギャツビーについて様々な噂をたてるが、誰も彼の素性はおろか、パーティを開く理由さえ知らなかった。そんな中、ついにギャツビー本人と対面したニック。やがて、ギャツビー自らが語る本当の生い立ちを聞かされるのだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=343085





映画館で2D字幕版で観た。

『ムーラン・ルージュ』のときにも感じたのだが、この監督の映像スタイルはわたしの好みではない。特に、本作においての前半は色づかいも含めて気にいらない。

音楽のつかい方はすばらしいと思うのだが、映像の軽さがよくない。

ロバート・レッドフォード版はテレビでテキトーに見ただけで、原作もおおむかしに読んだっきりだが、本作で二回あった手をのばすシーンは原作にあったような気がする。


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